夜、メメは寝床を何度か変える。初めは炬燵から引っ張り出されてオレサマの横。暫くするとそこから抜け出す。明け方、気温が一番下がる頃に再び布団の中に入ってくる。今度はヨメの隣に来るんだけど、その時ヨメの首の辺りをわざわざ跨いで行く。足が滑らないようにと爪を立てるのだそうだ。身体の向きは尻がヨメの顔の方。
猫の道
最後の移動先はヨメの足元。頭寒足熱モード。
最後の移動先はヨメの足元。頭寒足熱モード。
去年の4月からヨメは元同僚と月に1回主に群馬県の山を歩いてる。近くの山なので集合時間は7時過ぎなので助かる。今日は天気が良さそう、という予報だったし朝の空は青空。だけど予報は昼過ぎから天気が悪化と変わった。女心と秋の空、というより女心と天気予報だ。