群馬県の南牧村(なんもくむら)にある山に行ったヨメ登山隊は珍しい花を撮ってきた。和紙の原料としてコウゾ、ミツマタは小学校だか中学校で習ったけどまだ見たことがない。そのうちのミツマタの写真を撮ってきた。ヨツマタ山の麓で見たというのにミツマタとは…
黄色い花が咲いてるけどこれはまだ咲き始め。もう少しすると全部黄色くなるそうだ。そうなるとかなり派手な花だ。漢字で三椏、椏は初耳漢字。椏は木の股を意味する漢字で音読みでア、訓読みはまたときのまた。でも次に見た時、何か木の種類を現してる漢字だと思いそう。
抜糸後、ヨメちゃんはもう一度外科を受診した。何ともないのを確認するだけの診察だ。実際既に山に行ったり岩場にも行っている。なので行かずに済みそうだけど本読んでれば良いんだからと背中を押した。兎に角待ち時間が長いのだ。医師は「もう大丈夫だね」と言って看護婦が何かしようとしたのを制止。消毒の必要もないようだ。
もう何もしなくて良いんだけど、ヨメはまだ絆創膏を貼っている。カサブタがあるとポリポリかじる性分なのだ。それを分かってるのは良いことだ。消毒に使ってたのはイソジン液でうがい用よりは高濃度。薬局で「イソジンが服につくと色が落ちないよ」と言われたそうだ。顔見知りの薬剤師なのでこんな事を言ってくれる。
もう何もしなくて良いんだけど、ヨメはまだ絆創膏を貼っている。カサブタがあるとポリポリかじる性分なのだ。それを分かってるのは良いことだ。消毒に使ってたのはイソジン液でうがい用よりは高濃度。薬局で「イソジンが服につくと色が落ちないよ」と言われたそうだ。顔見知りの薬剤師なのでこんな事を言ってくれる。
製材した木は例え掌に乗るくらいでも燃やすのは勿体ないと思ってしまう。東急ハンズなら1個100円くらいするぞ、と。何かに使えそうってことなんだけど、実際その中から良いのを選んで使ったこともある。でも長い間に埃だらけになったりするからそれを使って何かを作ろうという気持ちは減る。そんなのが箱に溜まってたのでようやく今朝ストーブで燃やした。下の写真は木っ端をストーブに入れた後に撮ったので残り僅か。