

ヨメ兄がこれはカエデの仲間でチドリノキだと言う。ウィキペディアにはチドリノキ(千鳥の木、学名:Acer carpinifolium)はムクロジ科カエデ属の落葉小高木、高木。雌雄異種。別名、ヤマシバカエデ。古いクロンキスト体系ではカエデ科に含められているとある。属にしろ科にしろカエデ関係だ。だけどこんな切れ込みが無いのがカエデなんて反則だ、じゃなかった変則か。

写真-1 千鳥の木(チドリノキ)の葉

写真-2 木の上の方は葉が開いてなかった
チドリノキの近くにあった猿猴楓(エンコウカエデ)は葉に切れ込みがあるいわゆるカエデの葉だ。これが正しいカエデの葉の形。

写真-3 エンコウカエデの葉

エンコウカエデの近くに木五倍子(キブシ)があって花が咲いていた。そこに虫。口が長かったので恐らく天鵞絨吊虻(ビロードツリアブ)なんだけど顔の辺りを良く写せなかった。左右の複眼がくっついてるとオスで離れてるとメスだそうだ。

写真-4 キブシの花に居たビロードツリアブ


チドリノキの近くにあった猿猴楓(エンコウカエデ)は葉に切れ込みがあるいわゆるカエデの葉だ。これが正しいカエデの葉の形。


エンコウカエデの近くに木五倍子(キブシ)があって花が咲いていた。そこに虫。口が長かったので恐らく天鵞絨吊虻(ビロードツリアブ)なんだけど顔の辺りを良く写せなかった。左右の複眼がくっついてるとオスで離れてるとメスだそうだ。


折角窓の近くにアオゲラが来たのにそこはまだ日陰。でも尾を内側に曲げてるところが撮れた。曲げるというより尾の先を止まった木につけてバランスを撮ってるっ感じだ。写真のコントラストを少し強くしてみたのが次の写真。でも羽の細かい所が不鮮明なので明るい所に居るのを撮ったのに比べると今一つ。

カメラの電源を入れたら電池を入れ直せというメッセージ。入れ直してみたけどファインダーは真っ暗。でもシャッター速度などの情報は表示されていた。家に戻ってから色々やってみた。その時、レンズを外してみたら写真-1の丸の中に撮像素子が見えないのを見つけた。

写真-1 幕が閉じたまま
本来なら写真-2のように鏡のように見える撮像素子が見えないのだ。その理由は撮像素子の前で閉じた幕がそのまんまだから。ファインダーが真っ黒なのはこの幕を映してたからだ。

写真-2 赤く見えてるのが撮像素子
今度は故障に間違いないだろう。デジカメは昔のフィルムカメラよりは遥かに複雑だけど、その分よく壊れる。このカメラは買ってまだ4年弱だけど今回で2回目。先代(Lumix DMC-G3)をまだ使っているけど現在はファインダーは使えるけどモニターには何も映らない。HDMI 出力もダメ。露出補正する時に回すダイヤルがやや不調。

本来なら写真-2のように鏡のように見える撮像素子が見えないのだ。その理由は撮像素子の前で閉じた幕がそのまんまだから。ファインダーが真っ黒なのはこの幕を映してたからだ。

今度は故障に間違いないだろう。デジカメは昔のフィルムカメラよりは遥かに複雑だけど、その分よく壊れる。このカメラは買ってまだ4年弱だけど今回で2回目。先代(Lumix DMC-G3)をまだ使っているけど現在はファインダーは使えるけどモニターには何も映らない。HDMI 出力もダメ。露出補正する時に回すダイヤルがやや不調。