

ヨメは花粉症なのでマスクをした。風の強い日だった。草むしりを終え、ふと鼻をかんだらティッシュに黒い物。それは土埃。とはいえ土埃が舞うような中で草むしりしてたわけじゃないんだけどねぇ。鼻水が土埃の侵入を阻止したのは良いんだけどマスクがちゃんと仕事をしてくれなかった。土埃がマスクを通過したのか、顔とマスクの間を土埃がすり抜けたのか。
かけてたマスクは洗って使い続けた不織布のマスク。ワイヤーも入ってるから鼻に合わせて曲げたりしてるけど何時の間にか隙間でも出来たのかな。これがワイヤーの無いガーゼ製だったらどのくらい鼻の中に土埃が入っただろう。兎に角マスクをしてる間は常に状態を気にしてないといけないようだ。少なくとも一旦隙間が広がると自然に元に戻ることは無いんだろうな。

「 俺は挿絵扱いかよ 」

マスクのかけ方講座は色々な所で目にする。でも外部からの埃などを防ぐかけ方が出来たかどうかをテストするところは見たことない。だからちゃんとかけたと思ってもテストしたら不合格ってことは沢山ありそうだ。
かけてたマスクは洗って使い続けた不織布のマスク。ワイヤーも入ってるから鼻に合わせて曲げたりしてるけど何時の間にか隙間でも出来たのかな。これがワイヤーの無いガーゼ製だったらどのくらい鼻の中に土埃が入っただろう。兎に角マスクをしてる間は常に状態を気にしてないといけないようだ。少なくとも一旦隙間が広がると自然に元に戻ることは無いんだろうな。


マスクのかけ方講座は色々な所で目にする。でも外部からの埃などを防ぐかけ方が出来たかどうかをテストするところは見たことない。だからちゃんとかけたと思ってもテストしたら不合格ってことは沢山ありそうだ。
ユーザー車検に行く前日の夕方、ふとシートベルト警告灯はちゃんと点灯するかなとやってみたら全然。これは拙い。これが点灯しないと門前払いを食ってしまう。その場で直せないと時間と交通費、そして検査費用がパー。片道70kmくらい松本まで行くので時間とガソリン代はそれなり。それと検査費用が1400円。原因がはっきりしないので予約日を変更した。既に暗くなってたので変更は無理かなと思ったらそんなことはなく良かった。
前回はシートベルトのバックルの中に原因があった。その直し方が悪かったのかと思って前回のように分解して調べてみたが違った。スライダーを動かしてみたけど警告灯と連動しなかった。色々弄ってるうちにコネクターの接触不良というのが分かった。見ると金属部分が腐食してた。錆を取るために使ったのは細い針金、フラックス(半田付けする時に汚れを落とすためののもの)などなど。これが良いって道具は無かったけど接触不良は何とか直った。

コネクターの右側が腐食してる@メス側
床の上にコネクターが転がってる状態だと汚れたり濡れたりする。それを防ぐためにシートの裏にぶら下げて床から離した。修理に費やした時間は1時間半。

シートの裏にぶら下げたコネクター
前回はシートベルトのバックルの中に原因があった。その直し方が悪かったのかと思って前回のように分解して調べてみたが違った。スライダーを動かしてみたけど警告灯と連動しなかった。色々弄ってるうちにコネクターの接触不良というのが分かった。見ると金属部分が腐食してた。錆を取るために使ったのは細い針金、フラックス(半田付けする時に汚れを落とすためののもの)などなど。これが良いって道具は無かったけど接触不良は何とか直った。

床の上にコネクターが転がってる状態だと汚れたり濡れたりする。それを防ぐためにシートの裏にぶら下げて床から離した。修理に費やした時間は1時間半。
