ワクチン接種の通知を待っている頃、色々考えた。治験が終わってない得体のしれないワクチンとはいえ欧米ではそれどころじゃないから打つのは仕方ない。でも日本ではそんな必要があるのか。発表されているデータを見る限り日本は欧米と違ってコロナになる人が1桁ないし2桁くらい少ない。パンデミックとはいえ年間死亡者が減ってるなんて話も。しかも田舎の外れに住んでるのもあって人とすれ違う機会さえ極めて少ない。現役ではないから不特定多数の人と会うことも少ない。
マスクの事から始まってここ1年半、ここのところ本なんて殆ど読んで来なかったのに色々読んでみた。今回のワクチンは画期的なんだなんてのも分かった。従来のように半殺しのウイルスを入れないでウイルスの部品を作る設計図だけ打つからだ。将来厄介な副反応が出るかどうか、それは誰も分からない。だから治験中なのだ。だけどなんだかんだと老い先短い爺はそれが出る前にお迎えが来るかもしれないから打っても良いのかも。ちなみに若い人に打つメリットは感じられなかった。なのに打て打てという国は怪しいし職場接種なので全員打ちましょうな世間の動きも嫌だ。つくづく現役でなくて良かった。感染リスクが『会う人数』や『距離』に関係するとしたらリスクはかなり低い方だ。先月はこんな面妖な数字を見た。なのでもう少し様子見かな。ちなみに主治医は爺はコロナになると肺にダメージが残るから打った方が良いと言う。
鳥取県の数字
下の動画を見ると高齢者に関しては俺の思ってたのと少し違った。何時亡くなるか分からない80代は打たない方が良いと言っている。確かに80過ぎると昨日まで元気だったのになんてことを身近で見ている。70代は80代と比べてコロリと行くことは無いから打つ方がメリットが大きいようだ。問題は俺世代。俺が感じてた通りやはり打つかどうか微妙だった。迷ってるうちに70になったら打つかな。でもまだ3年ある。ヨメは鏡で顔を見てみろ、自分が思ってるより爺だぞと言う。
年齢による接種可否の判断
マスクの事から始まってここ1年半、ここのところ本なんて殆ど読んで来なかったのに色々読んでみた。今回のワクチンは画期的なんだなんてのも分かった。従来のように半殺しのウイルスを入れないでウイルスの部品を作る設計図だけ打つからだ。将来厄介な副反応が出るかどうか、それは誰も分からない。だから治験中なのだ。だけどなんだかんだと老い先短い爺はそれが出る前にお迎えが来るかもしれないから打っても良いのかも。ちなみに若い人に打つメリットは感じられなかった。なのに打て打てという国は怪しいし職場接種なので全員打ちましょうな世間の動きも嫌だ。つくづく現役でなくて良かった。感染リスクが『会う人数』や『距離』に関係するとしたらリスクはかなり低い方だ。先月はこんな面妖な数字を見た。なのでもう少し様子見かな。ちなみに主治医は爺はコロナになると肺にダメージが残るから打った方が良いと言う。
死因 | 人数 | 備考 |
---|---|---|
コロナ | 2 | 他の病気でもコロナ陽性ならコロナ関連死 |
ワクチン | 5 | 因果関係は不明 |
熱中症 | 1 | 夏の病気 |
下の動画を見ると高齢者に関しては俺の思ってたのと少し違った。何時亡くなるか分からない80代は打たない方が良いと言っている。確かに80過ぎると昨日まで元気だったのになんてことを身近で見ている。70代は80代と比べてコロリと行くことは無いから打つ方がメリットが大きいようだ。問題は俺世代。俺が感じてた通りやはり打つかどうか微妙だった。迷ってるうちに70になったら打つかな。でもまだ3年ある。ヨメは鏡で顔を見てみろ、自分が思ってるより爺だぞと言う。
1742(寛保2)年、今から300年くらい前の旧暦の8月1日に佐久では台風による大洪水が起きた。その年は戌年だったのでその洪水は戌の満水(いぬのまんすい)と呼ばれてる。それを佐久に来てから知った。山梨の別荘では集落の端に墓地があってそれぞれの家の墓があった。だからお盆の頃だと近所の人やその親戚と会う。ところが佐久の墓地は一族の墓地。全て同じ名字の親戚同士の墓が1ヶ所に集まっている。だからここに来る人は全て親戚である。集落の人とは親戚でない限りここで会うことはない。そんな一族の墓なので跡取りが居なくなっても一族が墓の面倒を見てくれるというのが良い。その代わり皆で掃除だなんだという田舎的な煩わしさがある。