ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

手が黄色くなった@富士登山

2013年08月24日 08時07分32秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 富士山に登りだしてから2時間半ほどしたところで何だか手が黄色く見えてきた。その辺りの標高は2500m未満と思われるので普段登ってる高さ程度。だから空気が薄くて、なんて話でもない。何時もと違うのは7時半頃と早いことくらいかな。

 その事を岩場でたまに遊ぶ女医に聞いてみたがよく分らないと言う。何かNHKのドクターGのような考察を期待したが肩透かしをくらった。頼りないな、というより医学的には大した問題ではないってことか。それを示すかのようにその時に撮った写真、う~ん、極普通の肌の色に見える。でも似たような事を思ってる人は居たのだ。kenpapaさんがいつも思うのは富士山に登ると肌の色が黄色く見える事と投稿している。


写真に撮ったがそれほど黄色くないな


 真を写すと書いて写真なんだけど、その時の光の強さや色によって違ったものになる。同じものでも屋外で撮るのと白熱電球の下で撮るのでは違った写真になる。またホワイトバランスをちゃんとしても黒い背景にある小さな黄色い花が白い花のように写ることがある。そんな時は露出が間違っているのだ。

 そもそも目に写ったのが本当の色かというとそれも怪しい時がある。錯視で画像検索すると目の不確かさが良く分かる。ところで富士山の岩と言えば黒いゴツゴツした溶岩なんだけど、実際には赤茶とか色々なのがあった。下のは山頂付近にあった青緑色の岩なんだけど、日差しが強いせいか絞りをアンダー気味にしてもそのようには写せなかった。


青緑色の岩なんだけど…


 自分の手が黄色く見えた時、他の人の手はどうなんだろ。皆が黄色いのなら少なくとも自分の身体に異常は無いのだろう。また他の人も手が黄色く見えるのなら目の錯覚を起こす何かがあるのかな。いずれにしろ何故手が黄色く見えたのかはまだ良く分らない。
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