物干しに竿にかけた洗濯ハンガーが風で回らないようにした。狭いベランダなので回ると乾いてない洗濯物が手すりに触れて汚れてしまうのだ。だけどそのために使ったカラビナがハンガーと相性が悪かった。カラビナに凹みがあるので外す時に針金で出来たハンガーに引っかかっちゃうのだ。
クライミング用のカラビナだとこの凹みは極めて重要だ。何故ならここにゲートがかかってるかどうかで引張強度が段違い。ゲートがかかってないとカラビナが破断する可能性が強くなる。でもこの小さなカラビナの用途ではそんな必要は全く無い。そこでエポキシパテで穴を埋め、ハンガーの針金に引っかからなくした。これだけでカラビナがスルッと外れて使い勝手が良くなった。
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