このオレサマが富士山に居た頃、ヨメは富山県の剣岳に居て昨日戻ってきた。その山でヨメは転んだ。山道ですれ違う時は原則的に登る側が優先だけど、何かの事情で下りる側のヨメが先に歩いた。その時に転んだ。
転び方が酷かった。眼鏡のレンズは割れなかったもののスリ傷が付き、前歯が胡麻の大きさくらい欠けた。流血試合になったのかと聞いたがそんなことはなく唇は無事。それ以外の外見の変化も怪我も全く無い謎に満ちた転び方だ。問題は手で受け身を取れなかったことだ。言い訳は色々あるようだけど謹慎処分。
富士山の最大の難所は剣ヶ峰にある元測候所までの平らな斜面(写真-1)だった。これは滑りそうだぞってことで登る時は岩場の方を歩いた。写真の水色の線のところを歩いた。帰りは少し小走りで降りれば良いと思い平な斜面を通った。しかし傾斜が少しきつい矢印のところで両足が前方に滑って尻餅をついてしまった。遭難だ。
柔道だとこれは1本で即試合終了だ。少なくともここ10年、有効を取られるような事は2~3度あったけど、尻餅をついたのは無い。まぁ理由というか言い訳は色々あるが日頃山で尻餅ついたら引退と嘯いてたからなぁ…
富士山にアサギマダラが何匹か飛んでいた。見た場所は山小屋の近くや宝永山の辺りなど数ヶ所。滅多に見れないと思っていた蝶だけど今年は瑞牆山に続いて再び見ることが出来た。
ただ何処も花があまり無いような場所なので中々止まってくれない。そこで流し撮り。
写真-1 アサギマダラを流し撮り
パッと見たところ逆さに撮れちゃったのかなと思ったらそうではなかった。写真を良く見たら羽を真下まで下げて羽ばたいてるところだった。
写真-2 写真-1の蝶の部分を拡大したもの
ただ何処も花があまり無いような場所なので中々止まってくれない。そこで流し撮り。
パッと見たところ逆さに撮れちゃったのかなと思ったらそうではなかった。写真を良く見たら羽を真下まで下げて羽ばたいてるところだった。
富士山は小砂利の多い山だ。特に下山に使う大砂走り、小砂利でザックザク。膝の負担も無く駆け下りる事が可能なんだけど踵の浅い靴だと靴の中は砂利だらけになる。そこで対策なんだけど、そのためだけに踵の深い靴を買うのも勿体無い。そもそもそういう靴は軽快感が無いので嫌い。
何か簡単な対策は無いかなと検索していたらゲーターなんて言葉に遭遇した。英語で gaiter なんだけど、年輩の人だと脚絆と言うのかな。でも日本軍が使うとゲートル。そして登山者だとスパッツ。オマケにスパッツにはタイツみたいのがある。なんてややこしいんだ。
このオレサマの服やズボンは時々家の中で紛失する。それが整理箪笥の引出しから見つかる。だけどそこはヨメ用の引き出しだ。ヨメがちゃっかり自分の物にしてしまうのだ。でもその逆は無い。ヨメのセンスは今一つだからだ。しかしようやくヨメの衣類が役に立つ時が来た。
ところで引出しは中の物を使う時には引く。使わない物を入れて仕舞う時には押す、つまり押入れだ。でも引出しと押入れは全く違うものだ。ややこしい。
小砂利の侵入を防ぐためにヨメのレッグウォーマーを使った。それも下の写真のようにそんなに長いものではない。
ヨメの小さなレッグウォーマー
それを伸縮性のある幅が5cmのテーピングテープで靴と固定したのだ。百円ショップで買ったテープは1周とちょっとだけ巻いただけ。ちゃんと固定されるかどうか分らなかったけど、途中で剥がれ時のために2つ購入した。
結果はというと10時間近く行動し、砂走りも豪快(?)に駆け下りてきたというのに剥がれることはなかった。そして小砂利1つ足に入ることがなかった。でも粉のような黒い砂を防ぐことは出来ず靴を脱いだら足がちょっと煤けていた。ニットだったからかな。
砂走りを駆け下りた後でも小砂利1つ足に入ることはなかった
何か簡単な対策は無いかなと検索していたらゲーターなんて言葉に遭遇した。英語で gaiter なんだけど、年輩の人だと脚絆と言うのかな。でも日本軍が使うとゲートル。そして登山者だとスパッツ。オマケにスパッツにはタイツみたいのがある。なんてややこしいんだ。
このオレサマの服やズボンは時々家の中で紛失する。それが整理箪笥の引出しから見つかる。だけどそこはヨメ用の引き出しだ。ヨメがちゃっかり自分の物にしてしまうのだ。でもその逆は無い。ヨメのセンスは今一つだからだ。しかしようやくヨメの衣類が役に立つ時が来た。
ところで引出しは中の物を使う時には引く。使わない物を入れて仕舞う時には押す、つまり押入れだ。でも引出しと押入れは全く違うものだ。ややこしい。
小砂利の侵入を防ぐためにヨメのレッグウォーマーを使った。それも下の写真のようにそんなに長いものではない。
それを伸縮性のある幅が5cmのテーピングテープで靴と固定したのだ。百円ショップで買ったテープは1周とちょっとだけ巻いただけ。ちゃんと固定されるかどうか分らなかったけど、途中で剥がれ時のために2つ購入した。
結果はというと10時間近く行動し、砂走りも豪快(?)に駆け下りてきたというのに剥がれることはなかった。そして小砂利1つ足に入ることがなかった。でも粉のような黒い砂を防ぐことは出来ず靴を脱いだら足がちょっと煤けていた。ニットだったからかな。
海外の高い山に時々行くアラフォーのオバチャ、じゃなかった綺麗なおねぇさんがいる。高所トレーニングのために富士山によく行く。あんな込む所にって話をしたら山開き前は人は居ないし、御殿場ルートなら何時でも空いている、と。
富士山の滅茶込みは世界遺産登録後に更に拍車がかかった。そんなわけで富士山に登ることは無いと思っていた。でもその話を聞いたので行ってみることにした。半信半疑ながらどうせなら一番混んでそうなお盆の頃にした。丁度ヨメも山にでかけて留守。
上の地図の緑色の線、御殿場ルートと他のルートとの違う点は取り敢えずこんな感じ。
- マイカー規制が無い。これは便利だ。しかも駐車場は無料。
- 何処からでもご来光が見える。
- スタート地点が他より標高が1000mも低いこと。実質二合目らしい。
- 最初の小屋が七合目辺りなのでトイレが心配。
- 背後から自衛隊の大砲が早朝からうるさい。今何時だと思ってんだ、と。
前夜、駐車場で車中泊。オレサマ号は布団を敷けるので快適だ。ただ掛け布団ではなくタオルケットだけだと1440mの標高ではちと寒かった。朝、4時半に自然に目が覚めたので支度をし、5時が少し前に歩き出した。朝が暗いというのを忘れてて懐中電灯を持ってないのを悔んだが直ぐに明るくなったので特に問題は無かった。
出発地点の標高が低いから1時間も歩いたっていうのにこんな立て札を見せられる。まだまだ他のコースの出発点に達してないよってことだ。そしてトイレに入れたのは出発してから丁度4時間後。場所は砂走館。協力金300円也。
歩いていると背後からドンッという音がしきりに聞こえる。駐車場の下の方に東富士演習場があるのだ。今何時だと思ってんだ、と言いたいくらい朝っぱらからドンッと大きな音がするのだ。そしてたまにダダダダッていう音もする。御殿場ルートは静かな山登りなんて書いてあるWEBサイトがあったけど…
富士山では高山病のこともあるから山頂まで行けるかどうか怪しいし、どのくらいで行けるのか見当も付かない。そこで13時になったら何処に居ても下山するつもりだった。でも5時少し前に出発して苦節ジャスト6時間、11時前に山頂郵便局の所に到着。
山頂は人でごった返ししてると思ってたら閑散として人もまばらだったのは以外だった。昼間登る人は少ないようだ。だったら吉田ルートや富士宮ルートから昼間に登れば良いじゃんと思ったがそうでもない。恐らく登ってる最中はご来光を見た下山客と延々とすれ違うんだろうな。その点人が殆ど居ない御殿場ルートは落石の心配も殆ど無さそう。登るペースも自分のペース。何処でも休める。帰りは大砂走りを下りるので楽チン。
混んでいたら行くつもりのなかった剣ヶ峰に行ってきた。正面からだと女性読者で炎上するかもしれないのでブログ用にと正面の他にわざわざ背中から撮ってもらった。撮ってくれた人は何枚も角度を変えて撮るせいか色々な人に頼まれていた。
帰りに宝永山に寄り道した。宝永山は富士山の脇に噴火で出来た小さな山、そんなもんだと思ってた。ところが行ってみるとその火口は巨大だ。山頂を真ん中にして撮ったせいもあるが、広角ズームなのにこれしか収まらない。というより収まらないのでこういう構図。底は砂に埋まっているけど山頂の火口より大きいんじゃないかと思った。実際どうかは知らないけど見た目はそんな感じだ。少なくとも山腹のチョロっとした噴火では無いなと実感。
庭にオニヤンマがたまに飛んでくる。丸太の所に止まったところを撮ったんだけどどうも何かが違う。頭の先から尻尾の先までは80mm強と今一つ小さい。そういうオニヤンマも居るんだろうけどどうも気になる。
調べてみたらコオニヤンマという別種だった。このコオニヤンマが曲者でヤンマという名なのにヤンマではない。サナエトンボ科だそうだ。サナエトンボがどういうトンボか知らないけど、顔を正面から撮れてたらその特徴が分かるようだ。この写真から分かる特徴は顔、というか目が小さいこと。人間でいうと小顔なんだけど今一つ不恰好に思える。
それともう1つ、オニヤンマが止まる時は何かにぶら下がるんだけど、こんな風に平らな所に止まってるのはあまり記憶に無い。それにしてもオニヤンマに大きさといい模様といい良く似てる。科が違うのに何故こんなに似てるんだろ。弱い虫が強い虫に姿を似せるってのはよくあるんだけどねぇ。
今までオニヤンマと思って記事にしたのがあった。馬大頭(オニヤンマ)とした記事のトンボはコオニヤンマっぽいので修正した。オニヤンマの記事もコオニヤンマの可能性がある。もう1つの記事、オニヤンマの方は間違い無さそうだ。
山頂から下って数分したところで 「 頂上までどのくらいですか 」 と聞かれた。2人連れなんだけど、そのうちの1人は山に来るには不適切なほどな体型だった。よくここまで来たもんだというくらいの体型だった。
この人達に見覚えがあった。登ってる時、その人達が休んでる所を俺は通り過ぎたのだ。声をかけられた所はそこから歩いて数分もかからない場所なんだけど、まだここを歩いてたんだと思った。
かかる時間は人による。普通の体型なら30分くらいなどと答えられる。俺は頂上まであと10分って立て札が直ぐそこにある事を思い出してその話をした。でも直ぐというのも人によるんだよなぁ。
瑞牆山は2230mだからなんちゃらアルプスの有名な山よりはずっと低い。でも登山道には段差の大きな所が沢山あるので山に慣れてない人には歩きにくいと思う。
一番歩きにくい所は瑞牆山荘まで10分もかからない場所だった。そんなに長い距離ではないので助かったけど、砂まじりの土で滑べり易かった。ゆっくり歩くと滑っちゃいそうなのでここは途中から小走りで駆け抜けた。登る時はそうもいかないので滑らない石を手がかり、というか足がかりにした。
この人達に見覚えがあった。登ってる時、その人達が休んでる所を俺は通り過ぎたのだ。声をかけられた所はそこから歩いて数分もかからない場所なんだけど、まだここを歩いてたんだと思った。
かかる時間は人による。普通の体型なら30分くらいなどと答えられる。俺は頂上まであと10分って立て札が直ぐそこにある事を思い出してその話をした。でも直ぐというのも人によるんだよなぁ。
瑞牆山は2230mだからなんちゃらアルプスの有名な山よりはずっと低い。でも登山道には段差の大きな所が沢山あるので山に慣れてない人には歩きにくいと思う。
一番歩きにくい所は瑞牆山荘まで10分もかからない場所だった。そんなに長い距離ではないので助かったけど、砂まじりの土で滑べり易かった。ゆっくり歩くと滑っちゃいそうなのでここは途中から小走りで駆け抜けた。登る時はそうもいかないので滑らない石を手がかり、というか足がかりにした。
男で現在50歳以上の人の大半はオートバイの経験があると思う。特にオートバイ通学可の田舎。俺が高校時代、主流は50cc~125ccだった。250cc以上なんてのは馬力があったり重かったりで恐べしな存在だった。ところが今から30年くらい前、若い女の人もオートバイに乗るようになった。しかし50ccではなく最初っから250ccだった。
この人がどのくらいオートバイの経験があるかは知らないが、5月に大型自動2輪免許を取って即大排気量のオートバイかぁ。経験があったとしてもいきなり排気量が5倍くらいになったんじゃなかろうか。アクセルを捻ったら思った以上に加速したがそこは緩いカーブ。だけど遠心力を制御出来ず壁にってところかな。
昔のバイクにはセルモーターなんて無いからエンジン始動にもそれなりの脚力が必要だった。キックスタートだからね。でもそんなキックも見かけなくなった。そんなのも含めて扱い易くなっているから所有し易いって面はある。デジカメやパソコンだったら使いこなしてないネってバカにされるだけ。でもそれで済まない物も沢山ある。
おぎやはぎ矢作 バイクで高速道の壁激突 |
・・・・・略・・・・・ |
大型バイク「ハーレーダビッドソン」で走行中に、壁に激突する事故を起こした。 |
・・・・・略・・・・・ |
大型自動2輪免許取得のため教習所に通っていることをレギュラー出演するラジオ番組で明かし、5月に取得したことも報告していた。 |
2013年8月8日6時49分 日刊スポーツ |
この人がどのくらいオートバイの経験があるかは知らないが、5月に大型自動2輪免許を取って即大排気量のオートバイかぁ。経験があったとしてもいきなり排気量が5倍くらいになったんじゃなかろうか。アクセルを捻ったら思った以上に加速したがそこは緩いカーブ。だけど遠心力を制御出来ず壁にってところかな。
昔のバイクにはセルモーターなんて無いからエンジン始動にもそれなりの脚力が必要だった。キックスタートだからね。でもそんなキックも見かけなくなった。そんなのも含めて扱い易くなっているから所有し易いって面はある。デジカメやパソコンだったら使いこなしてないネってバカにされるだけ。でもそれで済まない物も沢山ある。
ラッキーなことに家の北側から花火が見える。今年は仕事場を片付けて花火席。机の上にはディスプレイやキーボードの代わりにビールとつまみが並ぶ。
初めてこの花火大会を見て分ったが、花火は会社や商店がお金を出してることだ。打ち上げるたびに進行役が 「 次はスターマイン、☓☓会社… 」 などとそれを紹介するのだ。ただボッケ家までは会社名まではよく伝わってこないけど今年も何時もの女性の声だった。
この花火大会では一番大きいのが尺玉。尺玉が上がると家がビリビリ言うくらいの迫力であるドンッという音がする。小さなのがパチパチなるよりも少しくらい間があってもその方が良い。今年はそんな尺玉が今までに較べて随分と多かったような気がする。景気が良いのかな。
瑞牆山は浅間山に較べると花や虫は少なかった。だけどあまり見ることの無かったアサギマダラを数匹見た。こういう虫や登山道から離れた花を撮るには望遠レンズを持ってた方が良いが、その日も持ってなかったので撮れ具合は今一つ。
下の写真はリョウブの花に居たので5分くらい粘ったが、中々近くにはやってきてくれなかった。近くどころかそのうちこの蝶は台湾の方に飛んでくそうだ。そして春にまたツバメのように日本にやってくるそうだ。そんな話がここに書いてあった。
今月初め、大ヤスリに行った時に本当は瑞牆山(2230m)山頂も極めるはずだった。でも岩を登るのにてこずったので中止。そこでただ登った岩を見るだけのために瑞牆山に登ってきた。
瑞牆山やその周辺には過去10回近く行ってるが何れも誰かに連れてってもらったので道がよく分らない。地図を探したが無い。まぁ行ってきたばかりだから何とかなるだろうって事でと地図もコンパスも持たずに行ってきた。もっともコンパスなんてのは未だかつてと言っていいくらい山に持ってったことは無い。
ところでコンパスと言ったら円を描く道具だけど方位磁石のこともこう言う。何故そう言うのか調べてみたけどラテン語で com が円でどうたらこうたら。まぁ兎に角そういうこと。地図は家に帰ってからヨメが出してきた。
ブログを書き終って家を出たのが8時45分。午後から天気が不安定だなんてテレビで言ってたので洗濯はパス。洗濯は帰ってからやったけど、猛暑のお陰でその日のうちに乾いた。
家からは登山口の無料駐車場までは車で1時間半。標高1520mの瑞牆山荘の所を登り始めたのは10時17分。頂上までの到着目標は漠然と正午。
山頂で撮った大ヤスリの写真の時間が11時48分だった。かかった時間は休憩込みで丁度1時間半。そして撮った写真がこれ。写真を見て分ったが、岩のてっぺんに庭園があったことだ。てっぺんはまぁまぁ広い。だけど落ちたらアウトなのでロープを結んで安全を確保。だから全然気付かなかった。ヨメは歩き回りたかったらしい。危険な女、といってもセクシーさとは無縁。
通りがかりにスポーツ用品店で軽登山靴を見てきた。俺が矢印のように歩いてきて棚の靴を見ようとしたが、丁度下の図のような配置で年配の客と店員が靴を合わせていた。店員が中々どいてくれないので 「 すいません 」 と言ったらようやくこちらの存在を気付いてくれた。ところが向こうまで行って戻ってくるとまた通れなくなっていた。そして再びこちらの存在を無視という気が利かないというか…
店員が水色の所に居れば良いのに…@上から見たところ
俺は 「 こういう向きでやればお互いにとって良いんじゃないの 」 と言った。店員が上図の水色の所に移動するのだ。すると店員は 「 すいません 」 と言った。俺は「 なるほど 」 とか 「 あ、そうですよネ 」 と言って欲しかった。「 すいません 」 じゃぁ後味が悪い。でもその人にそんな話をすると再び「 すいません 」って言うんだろうなぁ。
俺は 「 こういう向きでやればお互いにとって良いんじゃないの 」 と言った。店員が上図の水色の所に移動するのだ。すると店員は 「 すいません 」 と言った。俺は「 なるほど 」 とか 「 あ、そうですよネ 」 と言って欲しかった。「 すいません 」 じゃぁ後味が悪い。でもその人にそんな話をすると再び「 すいません 」って言うんだろうなぁ。
庭で草刈り機は使わないがチェーンソーは使う。その時は周囲に人や動物を絶対近づかせないように気を使う。だから定期的に周囲に誰も居ないのを確認しながらやるし、可愛いメメちゃんは家の中に入れておく。細い枝なんかを切る時、1人でやるよりヨメちゃんに手伝った貰った方がずっと効率的だけど、何が起きるか想像がつかないのでしない。
親が子をなんて痛まし過ぎる事故だ。子供はチョロチョロ動き回る。草刈機に限らず危ない所にも平気で近づく。だいたい3歳ったらしきりに親にまとわりつく年頃だ。しかも当日は普段会社に行って居ない父親が休み、子供は大喜びだ。そんな子供が自分に近づく可能性は想像できなかったんだろうか。
草刈り機の刃が首に、3歳女児死亡 |
・・・・・略・・・・・ |
会社員男性(31)方の庭で、男性の長女(3)の首に、男性が使っていた草刈り機の回転刃が当たった。 |
・・・・・略・・・・・ |
2013年8月12日 読売新聞 |
親が子をなんて痛まし過ぎる事故だ。子供はチョロチョロ動き回る。草刈機に限らず危ない所にも平気で近づく。だいたい3歳ったらしきりに親にまとわりつく年頃だ。しかも当日は普段会社に行って居ない父親が休み、子供は大喜びだ。そんな子供が自分に近づく可能性は想像できなかったんだろうか。
パソコンを使うたびに起動するのは時間がかかるので終らす時はスリープ状態にする。そうすれば次に使う時に時間がかからないし、何よりも終った時の状態がそのまま残ってるのが良い。でも最近短時間なはずの復活に時間がかかってる。 測ってみた。ログイン画面が出るまで1分15秒、ログインしてからは1分もかかった。じゃぁ電源入れて起動だとどうだろうと思ったら2分だった。おいおい、変わらんじゃないか。でもアプリを幾つか手動で立ち上げないといけない。そんなの自動起動にしとけっていう意見もあるだろうけど、兎に角納得の行かない時間がかかっている。 何でこんな風に時間がかかるようになったんだろ。Microsoft が何時までも利用者がXPを使わせないようにするため、時間がかかる更新をこっそりしてるのかな。 こんな風に記事の下書きを書いてるうちにパソコンがシャキッと目を覚ますようになった。ログイン画面が出るまで40秒に短縮し、ログインしてからはたったの2~3秒。俺のグチを聞いてたのか? それにしてもどうして目覚めが良くなったり悪くなったりするんだろ。俺は何時もと同じように使ってるんだけど… |
ここ10年くらい気象関係の記録は更新されまくり。今夏は各地の最高気温が凄い。今から15年くらい前に軽井沢に住んでた友達が「 今年は暑いよ、昨日なんて29℃だよ 」 なんて言ってたが今じゃ30℃超なんて珍しくない。
そんな暑い日本だけど、相変わらず甲子園大会はノウテンキに真昼間にやっている。NHKのニュースで熱中症に気をつけようと言って間もなく球場の画像に変るところは何と形容したらよいものか。
四国には行ったことないので何処に何があるのか全然分らない。県の名前も4つすんなりと出て来ないというウマシカぶりだ。パラパラ地図で四万十市を探してみると四万十市の隣に四万十町があった。これを見てこの2つの市と町を四万十川が通るのかと疑問が湧いた。ちょっとかすっただけで便乗的に命名したんじゃないか、と。
四万十が2つ!@2006年3月20日以降
そしたら四万十川はかなり蛇行してる川だった。海に近づいたと思ったらまた内陸に入って行くという曲がりっぷりだ。
地図は高知県のページより拝借
最高気温を記録した江川崎は旧西土佐村内の地名だった。合併してなかったらこの村名が有名になったってわけだ。
江川崎は旧西土佐村@2005年2月1日
そんな暑い日本だけど、相変わらず甲子園大会はノウテンキに真昼間にやっている。NHKのニュースで熱中症に気をつけようと言って間もなく球場の画像に変るところは何と形容したらよいものか。
高知・四万十で41℃ 気象庁観測史上1位 |
・・・・・略・・・・・ |
10日、11日と2日続けて40℃を超えた高知県四万十市江川崎では、12日午後1時42分に41.0℃を記録し、3日続けて40℃以上となった。 |
・・・・・略・・・・・ |
08/12 17:08 読売テレビ ニュース&ウェザー |
四国には行ったことないので何処に何があるのか全然分らない。県の名前も4つすんなりと出て来ないというウマシカぶりだ。パラパラ地図で四万十市を探してみると四万十市の隣に四万十町があった。これを見てこの2つの市と町を四万十川が通るのかと疑問が湧いた。ちょっとかすっただけで便乗的に命名したんじゃないか、と。
そしたら四万十川はかなり蛇行してる川だった。海に近づいたと思ったらまた内陸に入って行くという曲がりっぷりだ。
最高気温を記録した江川崎は旧西土佐村内の地名だった。合併してなかったらこの村名が有名になったってわけだ。
浅間山の特に火山館辺り、標高2000m辺りでは色々な花が咲いていた。中には上昇気流で山頂まで飛ばされてきた蝉(写真-6)なんてのも。沢山写真を撮ったので名前を調べるのは大変なので止めようと思ったが、少数ながら分かるやつだけでも書くことにした。中には重複してるのもあるが怒涛の57枚の写真をアップした。
これが概ね全部分かるようなら高山植物免許皆伝ってところだろうか。まだまだ先が遠い。中には咲き終った花、これから咲く花。これからのは今年もう1度登れば良いが、咲き終ったのはまた来年にならないと見る事は出来ないというチト気の長い話。以下写真の羅列である。手抜き記事のような感じだけど、これまでで一番手間がかかったな。こういう食い違いはよくある話。
写真には全て写真-1などとしてある。だけど大半は名前が書かれてない。それは暗に名前を教えてくれる人が居た時に引用するのが簡単になるようにという作戦(^^;
写真-1 ベニヒカゲ
写真-2
写真-3
写真-4 ヒカゲチョウ?
写真-5 ヒョウモンチョウの一種
写真-6 コエゾゼミ?
写真-7
写真-8
写真-9 ゴゼンタチバナ
写真-10 マイヅルソウ?
写真-11 マルバタケブキ?
写真-12
写真-13 ヒョウモンチョウの一種
写真-14 セセリチョウの一種
写真-15
写真-16 ワレモコウ
写真-17 ハクサンフウロ?
写真-18 写真-17の花びらが散ったもの
写真-19 マツムシソウ
写真-20 キアゲハ
写真-21 ツリガネニンジン?
写真-22 アキノキリンソウ
写真-23
写真-24
写真-25 ウスユキソウの一種
写真-26
写真-27
写真-28
写真-29
写真-30
写真-31 クガイソウ?
写真-32
写真-33
写真-34
写真-35 クジャクチョウ
写真-36 ヒョウモンチョウの一種
写真-37 ヒョウモンチョウの一種
写真-38 キベリタテハ
写真-39
写真-40
写真-41
写真-42
写真-43
写真-44
写真-45 ヤマオダマキ
写真-46 ミヤマカラマツ
写真-47
写真-48
写真-49
写真-50
写真-51
写真-52
写真-53 レンゲショウマ
写真-54 レンゲショウマ
写真-55 クサボタン
写真-56
写真-57
これが概ね全部分かるようなら高山植物免許皆伝ってところだろうか。まだまだ先が遠い。中には咲き終った花、これから咲く花。これからのは今年もう1度登れば良いが、咲き終ったのはまた来年にならないと見る事は出来ないというチト気の長い話。以下写真の羅列である。手抜き記事のような感じだけど、これまでで一番手間がかかったな。こういう食い違いはよくある話。
写真には全て写真-1などとしてある。だけど大半は名前が書かれてない。それは暗に名前を教えてくれる人が居た時に引用するのが簡単になるようにという作戦(^^;