

チコちゃんに叱られるに鈴木雅之が出てたんだけど、サングラスにチコちゃんが映っていたのには驚いた。芸が細かいなぁと感心してるとヨメは何言ってんのな顔。何とヨメはチコちゃんがCGではなく着ぐるみだと思ってたのだ。う~ん、そう思える方が幸せなのかもしれない。というよりいっそ頭の大きな女の子だなぁくらいに思えたら世の中楽しいことだらけかも。

サングラスの上にCG処理

コロナ騒ぎ以前の値段ではまだマスクは買えない。そもそもマスク売り場が無くなったって感じ。そんなんだから皆洗って大事に使っている。大事に使うということではなるべく使用時間を減らしたい。野外で周囲に人が居なければ咳をしようがクシャミをしようが関係ない。そういうのは田舎限定かもしれないけど、そんな場所ならマスクを外して温存。でもそんな所でもマスクをして歩いたり走ってる人の方が多数派。慣れちゃったので外さなくても違和感無いのかな。とはいえマスクをしてる限り汚れは増える。

ヨメ、洗ったマスクをうっかりアイロンがけ

スタッドレスタイヤは燃費が悪くなるって言われてるけどこれまであまり違いが分からなかった。今冬、ブリジストンのVRX2にしたんだけど、それから夏タイヤにしたら2km/lくらい良い。100kmくらい走った時、スタッドレスでは15km/l辺りがやっとだったのが17km/lだったり18km/lになった。スバルXVで田舎道を走った時の場合だ。前に履いてたVRXではそれほどの違いは感じなかったけどVRX2だと氷上性能が良いというだけに燃費は悪くなるようだ。雪は少ないけど凍結することが多い佐久なので万が一のためにとこのタイヤにした。だけどここのところの暖冬傾向ではオーバースペックだったかな。

ヨメ号のタイヤ交換はオレサマ号のタイヤ交換から丁度1ヶ月遅れた。交換するのをすっかり忘れてた。

外してあるのが冬タイヤ

ヨメ号のタイヤ交換はオレサマ号のタイヤ交換から丁度1ヶ月遅れた。交換するのをすっかり忘れてた。

物の大きさはセンチとかメートルで言うのが客観的だけど必ずしも大きさや長さが伝わるわけではない。小鳥だったらスズメと比べて欲しい。スズメより小さいとか大きいとか。小さな花がどのくらい小さいか、オオイヌノフグリを並べて比べようとした。

青いオオイヌノフグリとそれより小さい花
拡大した花を見ていたら思わぬ発見。今までずっと同じ大きさの花びらが4枚だと思っていたら1枚だけ花びらが他より小さかった。いくら小さな花とはいえ全然気づかなかった。

3種類の花びらのような気もする

拡大した花を見ていたら思わぬ発見。今までずっと同じ大きさの花びらが4枚だと思っていたら1枚だけ花びらが他より小さかった。いくら小さな花とはいえ全然気づかなかった。

耳の聞こえない人がマスク越しの声は分かりにくいと言う。理由は口が見えないからだ。俺はまだ耳は何とかなんだけど長野県の阿部知事の会見は音がこもっててとても聴き取りにくかった。

NHKより
先日タモリ倶楽部で昔の映像を流してたんだけどタモリの声が今よりずっと聞きやすかった。最近タモリの番組を見てて声が聞き取りにくいなぁと思ってたけどそれは耳のせいでも勘違いでもなかったのだ。やはり男は加齢と共に声が低く不明瞭になる。知事をやってる人は概ね還暦辺りなのでマスク無しで話すような工夫をして欲しい。

先日タモリ倶楽部で昔の映像を流してたんだけどタモリの声が今よりずっと聞きやすかった。最近タモリの番組を見てて声が聞き取りにくいなぁと思ってたけどそれは耳のせいでも勘違いでもなかったのだ。やはり男は加齢と共に声が低く不明瞭になる。知事をやってる人は概ね還暦辺りなのでマスク無しで話すような工夫をして欲しい。
テレビでテレワークの話題をよくやってる。片仮名言葉でなんとなくナウい感じだけど家の中の何処で仕事するんだろ。20年ほど家でやったんだけど、準備無しのテレワークは無理。俺の仕事内容はソフトウェア開発なのでパソコンさえあればって感じだ。だけど実際には会社にある物、大はファックス、小はホチキスと殆ど全て揃えないといけない。課に1つあれば良い物でも揃えないといけない。たまにしか使わないけど必ず使う物も揃えないといけないので何かとコスト高。

何処の家にも子供部屋はあるけどお父さんの書斎がある家ってかなり少ないんじゃなかろうか。昭和初期の子供みたいに居間でやるってわけにもいかない。胡座かいて仕事してたら姿勢が悪くなって腰を痛めそう。冒頭で書いた仕事用の備品を揃えたら邪魔だし。キッチンで仕事となると先ず思いつくのが椅子。やはりキャスターが付いてるのが良い。俺は姿勢の事を考えて座面をやや前傾に出来る椅子を使ってた。背中が曲がりにくいのが良い。
次は気分の切り替え。テレワークだと頭の切り替えるをどうするか。朝、今日も仕事か、ヤダなと思ってても無駄と言われてる通勤中に段々と仕事モードに変わる。電車に乗る前と降りた後、5分とか15分くらい歩くという運動も捨て難い。テレワークではそれが出来なくなる。朝ご飯食べ終えて瞑想しながらモードを変えようとするとボーッとしてんじゃねぇと嫁さんに怒られそう。
勤務状況を監視するなんていう悪魔が作ったのかなんていうツールがある。ざっと検索したら5分ごとにパソコンの前に座ってる所を撮影とかパソコンの使用状況を記録とか色々。こんな事されたら会社でやるより息苦しそうだ。何かを考える時、ブラブラと歩きながら考えたり仰向けになって目を瞑って考えるのが良かった。考えることを止めた方がアイデアが浮かぶこともある。何より頭を休めてリラックスした方が良い考えが浮かぶ。テレワークはそれが出来るのが利点なんだけど監視ツールがあると台無しだ。
テレワークで困るのは自分では解決出来ない問題が出た時だ。会社に居れば誰か手が空いてそうな人に相談出来る。困ってる状況を見てもらうことも出来るし話してるうちに解決したりする。でも離れた所だと暇そうな人を見つけるのがまず難しい。そもそも1人でやるのが向いてない人が居る。俺は1人で家の中に居るのは平気なんだけどサボりたい気質なので向いてない方なのかも。そんなテレワークをいきなりやるようにって、言うのは簡単だよな。

何処の家にも子供部屋はあるけどお父さんの書斎がある家ってかなり少ないんじゃなかろうか。昭和初期の子供みたいに居間でやるってわけにもいかない。胡座かいて仕事してたら姿勢が悪くなって腰を痛めそう。冒頭で書いた仕事用の備品を揃えたら邪魔だし。キッチンで仕事となると先ず思いつくのが椅子。やはりキャスターが付いてるのが良い。俺は姿勢の事を考えて座面をやや前傾に出来る椅子を使ってた。背中が曲がりにくいのが良い。
次は気分の切り替え。テレワークだと頭の切り替えるをどうするか。朝、今日も仕事か、ヤダなと思ってても無駄と言われてる通勤中に段々と仕事モードに変わる。電車に乗る前と降りた後、5分とか15分くらい歩くという運動も捨て難い。テレワークではそれが出来なくなる。朝ご飯食べ終えて瞑想しながらモードを変えようとするとボーッとしてんじゃねぇと嫁さんに怒られそう。
勤務状況を監視するなんていう悪魔が作ったのかなんていうツールがある。ざっと検索したら5分ごとにパソコンの前に座ってる所を撮影とかパソコンの使用状況を記録とか色々。こんな事されたら会社でやるより息苦しそうだ。何かを考える時、ブラブラと歩きながら考えたり仰向けになって目を瞑って考えるのが良かった。考えることを止めた方がアイデアが浮かぶこともある。何より頭を休めてリラックスした方が良い考えが浮かぶ。テレワークはそれが出来るのが利点なんだけど監視ツールがあると台無しだ。
テレワークで困るのは自分では解決出来ない問題が出た時だ。会社に居れば誰か手が空いてそうな人に相談出来る。困ってる状況を見てもらうことも出来るし話してるうちに解決したりする。でも離れた所だと暇そうな人を見つけるのがまず難しい。そもそも1人でやるのが向いてない人が居る。俺は1人で家の中に居るのは平気なんだけどサボりたい気質なので向いてない方なのかも。そんなテレワークをいきなりやるようにって、言うのは簡単だよな。
庭のコナラの木を切った時に椎茸菌の駒を打ち込んだ。出て来るのに2~3年かかることもあるし家の裏の日があまり当たらないようなところに原木を置くのでその存在を忘れてしまう。隣の庭にあるウワミズザクラの花の様子を見に行ったら椎茸が幾つも出てるのを見つけた。


徐々にスマホの出番が増えてきた。画面弄ってたら露出補正のバーが出て来た。それをスクリーンショットしようとしたけど操作が間に合わないせいかバーが消えちゃう。

緑で示した辺りに露出補正調整バーが出て来た
カメラは思ってたよりも広角だった。スマホで写真なんてあまり考えてなかったので仕様なんて気にしてなかったけど35mm換算で24mmだ。なので目の前で撮っても下から上まで写せちゃう。

こんなに広く写るとは気づかなかった
これならば動画撮るのもスマホで十分と思った。撮影してくれる人が居なければ三脚を使うんだけど具合の悪いことが分かった。カメラならモニターの角度を変えられたりするので下を向きながら上を撮るなんてのが可能。ところがスマホだとそんな事は出来ない。今閃いた。自撮り用のインカメラにすればカメラも画面も上になるのだ。そうすれば背の低い三脚に取り付けても画面を下から覗き込まなくても映せそうだ。しかもインカメラは23mmと更に広角。

カメラは思ってたよりも広角だった。スマホで写真なんてあまり考えてなかったので仕様なんて気にしてなかったけど35mm換算で24mmだ。なので目の前で撮っても下から上まで写せちゃう。

これならば動画撮るのもスマホで十分と思った。撮影してくれる人が居なければ三脚を使うんだけど具合の悪いことが分かった。カメラならモニターの角度を変えられたりするので下を向きながら上を撮るなんてのが可能。ところがスマホだとそんな事は出来ない。今閃いた。自撮り用のインカメラにすればカメラも画面も上になるのだ。そうすれば背の低い三脚に取り付けても画面を下から覗き込まなくても映せそうだ。しかもインカメラは23mmと更に広角。
岩場で足場が平らな所は少ない。腰掛けて休む時、ちょっとでも斜めになってると居心地が悪い。ヨメは平たい石を持ってきて鍬のようにして地面を平らにしようとした。だけどその様子は石器時代。かなり平らになったけどまだ少し斜め。いくら頑張ってくれたとはいえ評価は低い。そこでオレサマが手直し。そのために鉄製の道具を持ってきた。

交差してるのは木の根
石や木の棒でやるより遥かに楽で早く仕事が出来た。倒木を切ってきてそこに敷いた。大昔の人がこの鉄製の道具を初めて手にし時は感動ものだったんだろうな。

この上にシートを敷いて腰掛ける

石や木の棒でやるより遥かに楽で早く仕事が出来た。倒木を切ってきてそこに敷いた。大昔の人がこの鉄製の道具を初めて手にし時は感動ものだったんだろうな。

テレビに鳥が出てきたら寝ていたメメが顔を上げてずっと観だした。映ってるのはコゲラ。そんなメメも早13歳。若いようでも婆猫だ。その証拠にここのところ外で鳥を取ってこない。

NHKの自然のアルバムを観るメメ

ユーザー車検敗退の理由がバックアップライトの未点灯。ところがそれが何故か解決してた。理由は分からないけど接触不良が直ったっぽい。でも再検査の時に再び点灯しなかったら困る。そこでスイッチを取り出してみることにしたんだけどスイッチの場所を調べるのに時間がかかった。ホビオのエンジンは後輪の辺りにあるのでエンジンは荷室の下にある。リッド(lid)と呼ばれる蓋を外すと写真-1のようにエンジンが見える。

写真-1 このホースの下
ホースの隙間から覗くと写真-2のようにスイッチが見える。

写真-2 配線の色もスイッチっぽい
スイッチらしき部品は見つかったけどどうやってこれを外すんだろ。車の下に潜るかリフトアップするのかな。それとも専用工具なんてのがあるのかな。余計なことをしたら壊しそうなので今回は静観。

写真-3 こんな作業しずらい所にある
ヨメにギヤを入れたり外したりを何度も繰り返してもらって点灯消灯を確認。合格を祈って近いうちに再検査に挑む。

写真-4 ライトがついたところ

ホースの隙間から覗くと写真-2のようにスイッチが見える。

スイッチらしき部品は見つかったけどどうやってこれを外すんだろ。車の下に潜るかリフトアップするのかな。それとも専用工具なんてのがあるのかな。余計なことをしたら壊しそうなので今回は静観。

ヨメにギヤを入れたり外したりを何度も繰り返してもらって点灯消灯を確認。合格を祈って近いうちに再検査に挑む。

爪が薄いのでクライミングしてるうちに爪が割れちゃう。そこで紫外線で固まるジェルネイルってのを試してみた。最初に買いに行った百均のセリエに透明のが無かったでベージュを買った。だけど塗ってみたら色がちょっとねって感じ。次にピンクのとUVレジンを買った。別のセリエに透明のがあったので都合4種類のジェルネイルとUVレジンを買った。UVライトも百均で買えるのかと思ったらさすがにそれは売ってなかった。でも去年買ったブラックライトが使えた。形は小さな懐中電灯。ここのところBBQ後にトイレの悪臭に悩まされたので飛沫を探すために買った。これが出す紫外線の波長は365nmで出力は3Wだ。それを使ってジェルネイルやレジンを固めることが出来た。

4種類の補強候補
ネイルアートをするわけではないので色は透明なのが良い。塗る部分を爪の先端だけ。固さや剥がれにくさはマニキュアと同じくらいかな。だけど固まる時間は15秒くらい。なので速乾とあるマニキュアよりも遥かに早いので便利だ。マニキュアだと固まる前に触ったりするとやり直しだ。固まる時に熱が出るので固まったかどうかの判断は熱が出なくなった時。でも発生する熱は一瞬ではあるけどけっこう熱い。だから薄く塗って何回かに分けるのが良いんだけどレジンには刷毛が無いので薄く塗りにくい。

UVレジンは爪の先だけ
透明のジェルネイルとUVレジンを比べるとUVレジンの方が固いような気がする。塗った結果はどうかというとどちらを使っても今の所爪が割れることは無い。用途的にはどっちでも良いみたいだ。それと割れた爪に塗ったところ割れた所が広がるということも無く補強の役割を十分してくれた。

ネイルアートをするわけではないので色は透明なのが良い。塗る部分を爪の先端だけ。固さや剥がれにくさはマニキュアと同じくらいかな。だけど固まる時間は15秒くらい。なので速乾とあるマニキュアよりも遥かに早いので便利だ。マニキュアだと固まる前に触ったりするとやり直しだ。固まる時に熱が出るので固まったかどうかの判断は熱が出なくなった時。でも発生する熱は一瞬ではあるけどけっこう熱い。だから薄く塗って何回かに分けるのが良いんだけどレジンには刷毛が無いので薄く塗りにくい。

透明のジェルネイルとUVレジンを比べるとUVレジンの方が固いような気がする。塗った結果はどうかというとどちらを使っても今の所爪が割れることは無い。用途的にはどっちでも良いみたいだ。それと割れた爪に塗ったところ割れた所が広がるということも無く補強の役割を十分してくれた。
ヨメがコゴミを取ったところに手袋を忘れてきたらしい。運動がてら自転車で取りに行くことにした。しかし気温が凄い。玄関の外、日の当たらない所に温度計を置いたら直ぐに30℃超え。

玄関の外

日本気象協会より
片道11km、そこから山道を10分ほど登った所にあるはずだ。この程度なら水なんて持たないけどさすがにこの気温だと拙そうなので500ml持った。家に戻ってきたらほぼ飲みきっていたんだけど、その後水分を取っても取っても足りない気分。

コゴミの近くにヨメ手袋


片道11km、そこから山道を10分ほど登った所にあるはずだ。この程度なら水なんて持たないけどさすがにこの気温だと拙そうなので500ml持った。家に戻ってきたらほぼ飲みきっていたんだけど、その後水分を取っても取っても足りない気分。


この小さな蜘蛛、胴体の長さは3mmくらいなんだけど、何っ名前だろってことで図書館に行ってきた。蜘蛛図鑑から探してみたけど見つけられなかった。そんなことより座ってページをめくることが出来なかった。

ここに座るなとは書いてないけど紙を貼ったというのは暗に座るなってことだ。波風は立てたくないから窓際の棚に本を載せて立って調べた。

俺より少し年配と思われる人が立って何かを調べてた。勿論職員は腰掛けたらどうですかなんて気遣いはしない。職員は皆真面目だから上からの支持は何がなんでもやり通すのだろう。砂漠の真ん中で車運転してて信号が赤になったらきちんと停止するに違いない。でも一番密だったのは職員の居るカウンター内だったな。ご丁寧にもビニールシートで囲まれていた。


東京都の面積の4分の3で人口は50分の1の佐久地域、先々月に感染者が1人出てそれっきり。なのにここまでやる必要ってあるのかな。ところで緊急事態宣言が解除される条件って何だろと気になってきた。何だかゴールの無いゲームをやってるみたいだ。困るのはゴールがどんどん遠くなることだ。そのうち人と人が接するのはダメ、夫婦でも子作りは人工授精だなんて言い出しそう。
旧オレサマ号のユーザー車検、遠く松本まで行って敢え無く敗退。理由はバックアップランプが点灯しなかったため。このランプはギヤをバックに入れた時に点灯するんだけど、それがウンともスンとも。ウインカーなど他のランプはチェックしたがこのランプはうっかりしてた。電球が切れただけと思って車検場の駐車場に車を止めて分解。電球は正常だった。そもそも2つある電球が同時に切れる可能性は極めて低いので次はヒューズを疑った。
ヒューズボックスの蓋の裏にはどれがどこを担当してるのか書いてある。ところがダメ出しで取り乱してたので気づかず。片っ端からヒューズを抜いて調べた。切れていたヒューズは無かったのでバックアップランプの件は解決出来なかった。しかしヒューズをチェックしてるうちにもう1つのトラブルを作ってしまった。エアバッグ警告灯が点灯しっ放しになってしまったのだ。う~ん、事故ったらエアバッグが開かないのかなと思いつつ帰宅。

点灯しっ放しのエアバッグ警告灯
今回ばかりは修理屋のお世話になるのかと思ったもけど先ずは自力解決を試みた。何故これが点灯しっ放しになったのか。バックアップランプを調べる時、ヒューズを抜き差ししてる時に何らかの電気的なトラブルが起きたのかもしれない。例えばキーを回して通電してる時にヒューズを抜いてしまったとか。
色々と検索してるうちに「 エアバッグ警告灯をリセット 」という言葉に行き着いた。弄る所はヒューズボックスの近くにあるコネクターだけ。これを抜いて短絡するだけ。短絡にはゼムクリップを伸ばした針金を使った。但しそれで終わりというほど簡単ではなかった。幾つかの操作、車のコンピューターとのやり取りが必要だった。

ホビオ(ホンダ)のヒューズボックスの蓋を開けたところ
コンピューターとのやり取りをする操作がこれ。これをもたもたせずにやる。2~3秒以内にやればOKだ。5番目の消えるまで待つところで中々消えなかったら針金がきちんとささってないか本当に故障かもしれない。

ゼムクリップを伸ばした針金を挿して短絡
ヒューズボックスの蓋の裏にはどれがどこを担当してるのか書いてある。ところがダメ出しで取り乱してたので気づかず。片っ端からヒューズを抜いて調べた。切れていたヒューズは無かったのでバックアップランプの件は解決出来なかった。しかしヒューズをチェックしてるうちにもう1つのトラブルを作ってしまった。エアバッグ警告灯が点灯しっ放しになってしまったのだ。う~ん、事故ったらエアバッグが開かないのかなと思いつつ帰宅。

今回ばかりは修理屋のお世話になるのかと思ったもけど先ずは自力解決を試みた。何故これが点灯しっ放しになったのか。バックアップランプを調べる時、ヒューズを抜き差ししてる時に何らかの電気的なトラブルが起きたのかもしれない。例えばキーを回して通電してる時にヒューズを抜いてしまったとか。
色々と検索してるうちに「 エアバッグ警告灯をリセット 」という言葉に行き着いた。弄る所はヒューズボックスの近くにあるコネクターだけ。これを抜いて短絡するだけ。短絡にはゼムクリップを伸ばした針金を使った。但しそれで終わりというほど簡単ではなかった。幾つかの操作、車のコンピューターとのやり取りが必要だった。

コンピューターとのやり取りをする操作がこれ。これをもたもたせずにやる。2~3秒以内にやればOKだ。5番目の消えるまで待つところで中々消えなかったら針金がきちんとささってないか本当に故障かもしれない。
- キーはOFF状態
- カプラーを取り外す
- 外したカプラーに針金を挿す(写真-1)
- キー挿して一番奥まで回す
- SRSがSRSになる
- 針金を抜く
- SRS点灯
- 針金を挿す
- SRS消灯
- 針金を外す
- SRSが2回点滅して消える
- キーをOFF
- 2~3秒待つ
- キーをON
- SRS消えたらOK
