ここのところ刺身や寿司を食べてない。全然食べてない。以前は宴会といったら手巻き寿司だったけど最近はたこ焼きばかり。そんなこんなで刺身や寿司を食べてなかった。たまには食べたいって話になったらヨメはマグロの漬け丼を作った。
十石峠の岩場には去年の10月10日以来行ってない。その理由は去年の台風19号で長野県側も群馬県側も通行できなくなったからだ。それから7ヶ月。長野県側から国道299号の様子を見に行くことにした。ヨメが山に行ったので1人でのんびりと出かけた。工事中で通るのが無理かなと思ったけどそんな事は無かった。それどころか平日なのに工事をやってなかった。でも車での走行が何とか可能なくらいには復旧してた。
臼石公園から通行止め。車をそこに置いて十石峠まで歩いた。距離は片道5.5km、標高差350mとそこそこの山登りだ。普段は車道を歩くのは嫌だけど、車道を見るのが目的だとそんな気は全然しなかった。徒歩でないと気が付かない沢などが幾つもあったし鳥の囀りも聞こえるし。でも鳥の姿は全然。
歩いたところ
冒頭で書いたように現状では気をつければ車での走行が可能だ。秋に開通出来たら良いな。
臼石公園の辺りから通行止め
道を塞いだ倒木を切ったあと
1時間15分歩いて峠に着いた。群馬の方も気になったけど歩くのはこれで沢山。峠付近は曇ってたので展望台には上がらなかった。
峠の展望台
まだ桜が咲いていた
駐車場とトイレ
ふとWCって何の略かなと思った。Wは Water だけどCが分からなかった。調べたら closet という予想外の言葉。中学か高校で習ってるはずだけどすっかり忘れていた。
さすがにコロナのせいではなかった
この辺りは大きく流されたっぽい
こういう所が数箇所残ってた
臼石公園から通行止め。車をそこに置いて十石峠まで歩いた。距離は片道5.5km、標高差350mとそこそこの山登りだ。普段は車道を歩くのは嫌だけど、車道を見るのが目的だとそんな気は全然しなかった。徒歩でないと気が付かない沢などが幾つもあったし鳥の囀りも聞こえるし。でも鳥の姿は全然。
冒頭で書いたように現状では気をつければ車での走行が可能だ。秋に開通出来たら良いな。
1時間15分歩いて峠に着いた。群馬の方も気になったけど歩くのはこれで沢山。峠付近は曇ってたので展望台には上がらなかった。
ふとWCって何の略かなと思った。Wは Water だけどCが分からなかった。調べたら closet という予想外の言葉。中学か高校で習ってるはずだけどすっかり忘れていた。
ヨメに双眼鏡をちゃんと使ってるかと抜き打ち質問。まず接眼レンズのところにある「繰り出し式目当て」について聞いてみた。メガネをしてる人は写真-1の左側のように引っ込めたままで使う。メガネをしてない人は右側のように引き出して使う。ヨメはメガネをしてるのに引き出して使っていた。
写真-1 繰り出し式目当て
次は肝心の焦点合わせの初期設定。焦点合わせは2回やる。まず左側で焦点を合わせる。次にピント合わせリングを視度調整モードにする。そのためにリングを写真-2のように引っ張りだす。同じ所を写真-1と比べると引っ張り出す意味が分かりやすい。このモードにすると黄色矢印で示したように目盛りが出て来る。そして次に右目を合わせ。終わったら視度調整モードを止めるためにリングを元に押し込む。ヨメは買った時に説明したのを瞬時に忘れてた模様。
写真-2 視度調整モード
視度調整モードにすると目盛りが見える。何のためかなと気にもしなかったけどボッケ家には双眼鏡が1つしかないのでそれぞれの目盛りを覚えておけば自分用に直ぐに調整出来る。でも交互に見るとなると煩わしい。下のような事になりそうなので双眼鏡というのは自分専用に持つもんだね。
次は肝心の焦点合わせの初期設定。焦点合わせは2回やる。まず左側で焦点を合わせる。次にピント合わせリングを視度調整モードにする。そのためにリングを写真-2のように引っ張りだす。同じ所を写真-1と比べると引っ張り出す意味が分かりやすい。このモードにすると黄色矢印で示したように目盛りが出て来る。そして次に右目を合わせ。終わったら視度調整モードを止めるためにリングを元に押し込む。ヨメは買った時に説明したのを瞬時に忘れてた模様。
視度調整モードにすると目盛りが見える。何のためかなと気にもしなかったけどボッケ家には双眼鏡が1つしかないのでそれぞれの目盛りを覚えておけば自分用に直ぐに調整出来る。でも交互に見るとなると煩わしい。下のような事になりそうなので双眼鏡というのは自分専用に持つもんだね。
「 鳥が来たよ 」 |
「 調整して…、何処? 」 |
「 今飛んでっちゃった 」 |