

ヨメがコゴミを取ったところに手袋を忘れてきたらしい。運動がてら自転車で取りに行くことにした。しかし気温が凄い。玄関の外、日の当たらない所に温度計を置いたら直ぐに30℃超え。

玄関の外

日本気象協会より
片道11km、そこから山道を10分ほど登った所にあるはずだ。この程度なら水なんて持たないけどさすがにこの気温だと拙そうなので500ml持った。家に戻ってきたらほぼ飲みきっていたんだけど、その後水分を取っても取っても足りない気分。

コゴミの近くにヨメ手袋


片道11km、そこから山道を10分ほど登った所にあるはずだ。この程度なら水なんて持たないけどさすがにこの気温だと拙そうなので500ml持った。家に戻ってきたらほぼ飲みきっていたんだけど、その後水分を取っても取っても足りない気分。


この小さな蜘蛛、胴体の長さは3mmくらいなんだけど、何っ名前だろってことで図書館に行ってきた。蜘蛛図鑑から探してみたけど見つけられなかった。そんなことより座ってページをめくることが出来なかった。

ここに座るなとは書いてないけど紙を貼ったというのは暗に座るなってことだ。波風は立てたくないから窓際の棚に本を載せて立って調べた。

俺より少し年配と思われる人が立って何かを調べてた。勿論職員は腰掛けたらどうですかなんて気遣いはしない。職員は皆真面目だから上からの支持は何がなんでもやり通すのだろう。砂漠の真ん中で車運転してて信号が赤になったらきちんと停止するに違いない。でも一番密だったのは職員の居るカウンター内だったな。ご丁寧にもビニールシートで囲まれていた。


東京都の面積の4分の3で人口は50分の1の佐久地域、先々月に感染者が1人出てそれっきり。なのにここまでやる必要ってあるのかな。ところで緊急事態宣言が解除される条件って何だろと気になってきた。何だかゴールの無いゲームをやってるみたいだ。困るのはゴールがどんどん遠くなることだ。そのうち人と人が接するのはダメ、夫婦でも子作りは人工授精だなんて言い出しそう。
旧オレサマ号のユーザー車検、遠く松本まで行って敢え無く敗退。理由はバックアップランプが点灯しなかったため。このランプはギヤをバックに入れた時に点灯するんだけど、それがウンともスンとも。ウインカーなど他のランプはチェックしたがこのランプはうっかりしてた。電球が切れただけと思って車検場の駐車場に車を止めて分解。電球は正常だった。そもそも2つある電球が同時に切れる可能性は極めて低いので次はヒューズを疑った。
ヒューズボックスの蓋の裏にはどれがどこを担当してるのか書いてある。ところがダメ出しで取り乱してたので気づかず。片っ端からヒューズを抜いて調べた。切れていたヒューズは無かったのでバックアップランプの件は解決出来なかった。しかしヒューズをチェックしてるうちにもう1つのトラブルを作ってしまった。エアバッグ警告灯が点灯しっ放しになってしまったのだ。う~ん、事故ったらエアバッグが開かないのかなと思いつつ帰宅。

点灯しっ放しのエアバッグ警告灯
今回ばかりは修理屋のお世話になるのかと思ったもけど先ずは自力解決を試みた。何故これが点灯しっ放しになったのか。バックアップランプを調べる時、ヒューズを抜き差ししてる時に何らかの電気的なトラブルが起きたのかもしれない。例えばキーを回して通電してる時にヒューズを抜いてしまったとか。
色々と検索してるうちに「 エアバッグ警告灯をリセット 」という言葉に行き着いた。弄る所はヒューズボックスの近くにあるコネクターだけ。これを抜いて短絡するだけ。短絡にはゼムクリップを伸ばした針金を使った。但しそれで終わりというほど簡単ではなかった。幾つかの操作、車のコンピューターとのやり取りが必要だった。

ホビオ(ホンダ)のヒューズボックスの蓋を開けたところ
コンピューターとのやり取りをする操作がこれ。これをもたもたせずにやる。2~3秒以内にやればOKだ。5番目の消えるまで待つところで中々消えなかったら針金がきちんとささってないか本当に故障かもしれない。

ゼムクリップを伸ばした針金を挿して短絡
ヒューズボックスの蓋の裏にはどれがどこを担当してるのか書いてある。ところがダメ出しで取り乱してたので気づかず。片っ端からヒューズを抜いて調べた。切れていたヒューズは無かったのでバックアップランプの件は解決出来なかった。しかしヒューズをチェックしてるうちにもう1つのトラブルを作ってしまった。エアバッグ警告灯が点灯しっ放しになってしまったのだ。う~ん、事故ったらエアバッグが開かないのかなと思いつつ帰宅。

今回ばかりは修理屋のお世話になるのかと思ったもけど先ずは自力解決を試みた。何故これが点灯しっ放しになったのか。バックアップランプを調べる時、ヒューズを抜き差ししてる時に何らかの電気的なトラブルが起きたのかもしれない。例えばキーを回して通電してる時にヒューズを抜いてしまったとか。
色々と検索してるうちに「 エアバッグ警告灯をリセット 」という言葉に行き着いた。弄る所はヒューズボックスの近くにあるコネクターだけ。これを抜いて短絡するだけ。短絡にはゼムクリップを伸ばした針金を使った。但しそれで終わりというほど簡単ではなかった。幾つかの操作、車のコンピューターとのやり取りが必要だった。

コンピューターとのやり取りをする操作がこれ。これをもたもたせずにやる。2~3秒以内にやればOKだ。5番目の消えるまで待つところで中々消えなかったら針金がきちんとささってないか本当に故障かもしれない。
- キーはOFF状態
- カプラーを取り外す
- 外したカプラーに針金を挿す(写真-1)
- キー挿して一番奥まで回す
- SRSがSRSになる
- 針金を抜く
- SRS点灯
- 針金を挿す
- SRS消灯
- 針金を外す
- SRSが2回点滅して消える
- キーをOFF
- 2~3秒待つ
- キーをON
- SRS消えたらOK
