私の住む町では、ここ何年か「あいさつ運動」というのを展開しています。
地域の人達が、「おはよう」「お帰り」「こんにちわ」と声をかけながら、子ども達の顔を覚えて、地域全体で子ども達を育てて行こうという主旨です。
この運動の中心になっているのが「青少年育成連絡会」という組織です。
今日、この会が開かれました。
各小・中学校の校長、生徒指導担当、青少年指導員、体育指導員、民生児童委員、社会教育委員、交通安全協会、自治会、子ども会育成会、各学校PTA、民間補導員、スポーツ少年団というところの代表の方々がメンバーです。
日頃から、それぞれの立場で、青少年の健全育成のためにご尽力いただいているわけです。
ここ4年間、会長という役目を仰せつかり、責任の重さを痛感している日々です。
毎回会議の冒頭、必ず挨拶をしますが、出来るだけ簡潔にと心がけています。
今日は「挨拶」の話しをしました。
先日読んだ本に載っていた、以前アナウンサー
だった方の文章をご紹介させて頂きました。
「挨」という字には「心を押し開く」という意味があります。
「拶」という字には「迫る」という意味があります。
ですから、「挨拶」は心を開いて、押し迫るような積極性を持ってしなければ意味がないのだと、彼は書いていました。
相手がしないから、ということではなく、自分から進んで「おはよう」「こんにちわ」と声をかける。そうすれば、必ず「挨拶」が返ってくるはずです。
子どもも大人も、自分から積極的に「声」をだして「あいさつ」をすること・・・
明るい挨拶の声が、町中できこえるようにしましょう、と結びました。
新年度からもこの運動は続けられることになりました。
日本中の人達が、世界中の人達が、そんなステキな「挨拶」で結ばれたらいいのに・・・平和ですよね。
地域の人達が、「おはよう」「お帰り」「こんにちわ」と声をかけながら、子ども達の顔を覚えて、地域全体で子ども達を育てて行こうという主旨です。
この運動の中心になっているのが「青少年育成連絡会」という組織です。
今日、この会が開かれました。
各小・中学校の校長、生徒指導担当、青少年指導員、体育指導員、民生児童委員、社会教育委員、交通安全協会、自治会、子ども会育成会、各学校PTA、民間補導員、スポーツ少年団というところの代表の方々がメンバーです。
日頃から、それぞれの立場で、青少年の健全育成のためにご尽力いただいているわけです。
ここ4年間、会長という役目を仰せつかり、責任の重さを痛感している日々です。
毎回会議の冒頭、必ず挨拶をしますが、出来るだけ簡潔にと心がけています。
今日は「挨拶」の話しをしました。
先日読んだ本に載っていた、以前アナウンサー
だった方の文章をご紹介させて頂きました。
「挨」という字には「心を押し開く」という意味があります。
「拶」という字には「迫る」という意味があります。
ですから、「挨拶」は心を開いて、押し迫るような積極性を持ってしなければ意味がないのだと、彼は書いていました。
相手がしないから、ということではなく、自分から進んで「おはよう」「こんにちわ」と声をかける。そうすれば、必ず「挨拶」が返ってくるはずです。
子どもも大人も、自分から積極的に「声」をだして「あいさつ」をすること・・・
明るい挨拶の声が、町中できこえるようにしましょう、と結びました。
新年度からもこの運動は続けられることになりました。
日本中の人達が、世界中の人達が、そんなステキな「挨拶」で結ばれたらいいのに・・・平和ですよね。