外国人の方達に日本語を教えていて、改めて日本語の難しさを感じました。
そして、日常、「いかにきちんとした日本語を使っていないか」を痛感しました。
彼等は、12月の「日本語の能力検定試験」に向けて一生懸命勉強しています。
予習、復習も含めて、真剣に取組む姿に、こちらも「答えたい」と身が締まります。
イギリス人へのレッスン。
「私は、ケイコさんから、ワインを、もらいました」
「ケイコさんは、私にワインを、くれました」
「アリスさんは、ケイコさんから、ワインを、いただきました」
「ケイコさんは、アリスさんに、ワインを、あげました」
一つのことを表現するのに、いろいろな言い方がある日本語は本当にむずかしいと言います。テキストを読んだだけでは、理解するのはむずかしいようですので、手元にあるペンを使って、ジェスチャーで説明。これが一番分かりやすいようです。
私なりに工夫しながらのレッスンです。
アメリカ人とは、略語、若者の言葉、流行語の話し・・・とテレビを見た時に理解できなかった言葉についてのレッスン。
「友人間だけよ」「ビジネスでは使わないでね」「目上の人には駄目よ」と注意をしながら説明しましたが、いくつか出てくる言葉に、「もっときれいな日本語があるのに・・・」と思ってしまいました。
きちんとした日本語を話す日本人になりたいと思います。
そして、日常、「いかにきちんとした日本語を使っていないか」を痛感しました。
彼等は、12月の「日本語の能力検定試験」に向けて一生懸命勉強しています。
予習、復習も含めて、真剣に取組む姿に、こちらも「答えたい」と身が締まります。
イギリス人へのレッスン。
「私は、ケイコさんから、ワインを、もらいました」
「ケイコさんは、私にワインを、くれました」
「アリスさんは、ケイコさんから、ワインを、いただきました」
「ケイコさんは、アリスさんに、ワインを、あげました」
一つのことを表現するのに、いろいろな言い方がある日本語は本当にむずかしいと言います。テキストを読んだだけでは、理解するのはむずかしいようですので、手元にあるペンを使って、ジェスチャーで説明。これが一番分かりやすいようです。
私なりに工夫しながらのレッスンです。
アメリカ人とは、略語、若者の言葉、流行語の話し・・・とテレビを見た時に理解できなかった言葉についてのレッスン。
「友人間だけよ」「ビジネスでは使わないでね」「目上の人には駄目よ」と注意をしながら説明しましたが、いくつか出てくる言葉に、「もっときれいな日本語があるのに・・・」と思ってしまいました。
きちんとした日本語を話す日本人になりたいと思います。