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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

インポート日記…⑤

2003-04-11 | インポート
7時からの「アンコール!」に間に合うように再入園し、駆け足で「アメリカン・ウォーターフロント」にある「シアター」へ急ぎました。
開演10分前に滑り込み、なるべく前の方の席をと、さがしましら、5~6列目に一つありました。
一人ですと、以外にこんな事があるんです(笑)。
午前中とは違って、右側ですので、本当にラッキーでした。
このシアターは2階席もありますので、毎回、いろいろな角度からショーを見るのも楽しみの一つです。

「アンコール!」終了後、シアターの外に出ると、風が強くなってきて、寒い!
でも、こんな寒さはどこ吹くものと「ディズニーシー・シンフォニー」を見るために、たくさんの人たちが「メディテレーニアンハーバー」を囲んでシーティングしていました。
今度も、係りのキャストさんが「お一人でしたら、前方のみやすい場所があります」と案内してくださって、これも「ミッキー」の天球儀の正面にシーティング。ラッキーでした!

「ディズニーシー・シンフォニー」はミッキーに魔法をかけられた「水と光」が奏でる交響曲です。
花火・音楽・光・水・・・
それらが、ミッキーのタクトに合わせて、まるで命のあるがごとくに、湧き上がり、踊り、回り、輝きます。
すべてのものが一体となって、まぶゆいばかりの幻想的な世界に誘ってくれる8分間です。
この日は、風が強かったので、いつものプログラムとは多少違っていましたが、十分に堪能できました。

強風のため、その後の「ヴォナセーラ・セレナーデ」は中止になってしまいました。

今回は、たくさんの「ショー」を楽しむために、最初から「アトラクション」はあきらめていましたが、合間、合間に、いくつかの楽しいこともありました。
「メディテレーニハーバー」の市長さんの
「サンタルチア」を聞けたこともその一つです。
偶然、会って「ボン ジョルノ」と写真を撮らせて頂きましたが、「ベン ヴェヌータ」とそばにいたキャストさんと」いっしょに歌ってくださったのです。
「グラツィエ ミッレ」!

楽しかったシーの様子は、写真集・TDRにUPしました。行ったことのある方は、思い出しながら、まだの方は、想像しながら、それなりに楽しんでいただければと願っています。


インポート日記…④

2003-04-11 | インポート
カーニバルが終了後、「ミスティック」までの1時間ほどをショッピングの時間にあてました。
この4月に誕生日を迎えるアメリカの若い友人へのプレゼントを探すためです。
可愛いステーショナリーが好きな彼女のために、いくつか購入。
ロストリバーデルタのハンガーステージで行われるショーを見るために「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」に乗って「ポートディスカバリー」まで行きました。
そこからハンガーステージまではちょっと歩くだけです。

開演15分前に滑り込みましたので、席は、半分より後でした。
ダイナミックなステージの迫力を感じたいなら、ぜったい前の方の席がいいんですが・・・。

舞台全体が密林。そこに現れる伝説の精霊たち。
「水と生命」「大地」「火」をテーマに精霊たちが、熱帯雨林の伝説を力強く踊り、音楽とともに表現します。
アクロバット的な踊りに、空中ダンス、水と火、神秘的なリズム・・・・
不思議な世界へ引きずり込まれるような、そんな時間です。
これも一度見たら、やみつきになるはず!

ミスティックが終ったら、夕方4時半を回っていました。
「イクスピアリ」の前で、5時に息子と待ち合わせの約束がありましたので、あわてて「トランジットスチーマーライオン」の乗り場へ。「待ち時間ゼロですよ」というキャストさんの声で並びました。
一台だけ待ちましたが・・・(苦笑)。

再入園スタンプを押してもらって、リゾートラインで一駅のイクスピアリまで。
ちょっと遅れて、息子に謝った私でした。



インポート日記・・・③

2003-04-11 | インポート
カーニバルの開始45分前、もうたくさんの人たちがシーティングを始めていました。
メディテレーニアンハーバー全体を使って行われる「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」は、どこからでも見ることができますが、キャラクターの乗る船が止まる場所(5ヶ所)で見ることができれば最高に楽しいでしょう。
そこでは、ジャグラーや仮面をつけたダンサー達のエネルギーあふれる踊りを間近に見ていっしょに楽しめるからです。

私は「ドナルド」の船が泊まるドッグに急ぎました。ここは立見席が多いのですが、ドナルドといっしょに船に乗っている、ダンサーの写真を写したかったのです(苦笑)。


「かって島の王女「ダニエラ姫」が水平線のかなたにパラダイスがあると信じて航海に出たが、本当のパラダイスは自分の国だったと気づいて寄港したという物語」
を、「ストリーテラー」が、ゆらゆらと揺れる柱の上で話します。

勇気ある冒険家に扮したドナルドの船が近づいてきました。
いっしょに乗っている、5人の男性ダンサーとともにドッグに降りてきて、陸にいるパフォーマーさんたちといっしょにカーニバルを盛り上げます。
カイトや花火が大空を彩り、港全体が最高潮に達し、やがて、キャラクターたちは、再び船で帰ってゆきます。

ミッキー・ミニー・チップ&デール・プルート・グフィー達も、それぞれのキャラクターがいろいろな役に扮し、ユニーク船に乗っていますので、これを見るのも楽しいものです。
何度見ても、壮大で華麗なこのカーニバルは、まるで、夢の中にいるような気分にさせてくれますので、大好きです!




インポート日記・・・②

2003-04-11 | インポート
シーに到着したのは、一回目の「セイル・アウェイ」の開幕30分前でした。
春休みの終わったせいでしょうか、比較的すいていましたので、前から2番目の列に、一つ席を確保できました。(一人って、ちょっとの空きでOKなので便利です)

この「セイル・アウェイ」は、豪華客船の処女航海を祝うミュージカルです。
ミニーやドナルドやグーフィーもお祝いにかけつけ、花火やクラッカーで、大いに盛り上げる、賑やかな華やかな楽しいショーです。
制服姿で敬礼する、ミッキーのりりしい姿は、本当にステキですよ。
ガイドツアー「ディズニーシー・アカデミー」に参加すると、デッキの上にいる乗客役で、ショーに参加できます(有料です)。

終って「ブロードウェイ・ミュージックシアター」に向かったら、ちょうど開場の時間で、一回目の「アンコール!」を見ることになりました。
残念ながら、席は真ん中辺の左よりでしたが、前列の方が二人、背が低かったので、良く見えました。

NY・ブロードウェイで上演されてきた代表的なナンバーを見せてくれます。
ダンサー達の華麗なステップと、聞きなれた名曲は、最後まであきさせないすばらしいショーです。
5部構成のレビューで、毎回の場面でミュージカルの魅力を堪能できますが、特にフィナーレの豪華絢爛さに圧倒されます!

このシアターは「石つくりの重厚な」建物で、とてもテーマパーク内にあるとは思えません。
ダンサーの方達のレベルもすばらしく、これだけでも「別料金」を取れるのではと、いつも思います(笑)。

二つのショーを楽しんだ後は、いよいよ「カーニバル」を待つのですが、その前にニューヨークスタイルのサンドとコーヒーで「ブレイク・タイム」。
大きな自由の女神が看板の「ニューヨーク・デリ」は、気軽に入れるのが好きです。

インポート日記・・・①

2003-04-11 | インポート
今年になって3回目のTDR行き。
今日は快晴、日中は風もなく、最高のインポート日和でした。SEAのショーは風が強いと中止になるものが多いので、今日のような日は、本当に嬉しい!
ですから、アトラクションには目もくれず、ショーのスケジュールに合わせての行動でした。

「セイル・アウェイ」「アンコール!(2回)」「ポルト・パラディーゾ・ウオーターカーニバル」「ミスティックリズム」「ディズニーシー・シンフォニー」

夜の「ブォナセーラ・セレナーデ」は強風のため中止になってしまいました。残念!

ちょっと疲れたので、明日、ゆっくりと、SEAの様子、書こうと思います。