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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

晴耕雨読・・・

2003-04-22 | インポート
友人から、転居通知をいただきました。

「主人の退職を機に、住み慣れた地を離れ、伊豆の山の中へ引っ越しました。」と・・・

2年ほど前「定年後は静かな場所で、のんびりと暮らしたい」というご主人の希望で、伊豆に土地を買い、小さな家を建てたと聞いてはいたのですが・・・
彼女は「イタリア語のレッスンに通えなくなるのでいやだわ」
「ボランティアもやめなくてはならないでしょ」
「月に何日か行くくらいにしたいの」とも言っていましたので、どうするのかしらと、思っていましたが・・・
やっぱり、お引越ししたようです。

「土地だけは広く買ったので、野菜やお花を作ったり、静かに音楽を聴いたり、本を読んだり・・・晴耕雨読の生活を始めます」と書いてありました。

今や、パソコン一つあれば、世界と繋がっていられる時代ですから、どこに住もうと、「疎外感」はないでしょうし、ショッピングだって簡単だし、またその気になれば、イタリア語のレッスンだって、テレビ電話で大丈夫のはず!
ちょっとあこがれの生活かな?

我が家も主人の定年後は・・・「○○をしたい」と、ある夢を持っていたのです。
昨年の3月末には、主人もめでたく(?)定年を迎え、その夢に向かってスタートをするはずだったのですが・・・
まだ仕事してます!〔苦笑)

でも、いつか絶対に「夢」を実現したい!