町内の中学校の卒業式に出席をさせていただきました。
控え室から会場の体育館へ向かう途中、Yちゃんが「先生~~~」って走ってきました。
セーラ服の胸に着けた薄ピンク色のバラがとってもきれい・・・
晴れの日の姿は、いつもより輝いてみえました。
「おめでとう~~♪」とハグ。
「頑張ったんだもんね~~」とハグ。
「式も見てるよ~~」とハグ。
「○○Y○さん」と、特別クラスの担任の先生に名前を呼ばれて「卒業証書」を受け取る彼女・・・立派にできました。
校長先生のお祝いの言葉の一節・・・
ファッション・デザイナーの森英恵さんが、初めてパリでショーを開いたとき、「フランス人よりフランス人らしい洋服を作る」と評価されたそうです。
・・・・が、これは決して、誉められているのではありません・・・・
「貴女は日本人でしょう。これらは日本らしさが感じられない。貴女の個性はどこにあるの?」という意味のマイナス評価だったのです。
彼女は「はっ」として、「そうだ、人まねではなく、日本人の私は、日本の文化や、日本で生きてきた自分を表現すべきなんだ」と思ったそうです。
こんなお話を紹介しながら、卒業生に向かって「決して、他人と同じでなくていいんです、自分の個性を大切にして、生きてください」と結んでいました。
本当にそうですね。
「自分らしく生きる」・・大切なことです。
「男だから、女だから」「皆がしてるから」「前例がないから」・・・etc.
こんな観念にとらわれずにして欲しい。
社会のルールを守りながら自分らしく豊かな日々を送って欲しいと願っています。
式の終了後、Yちゃんに「4月からは電車に乗って行く学校だから、気をつけて行くのよ」と、もう一度強くハグして「さよなら」をしてきました。
卒業生の皆さん・・・おめでとう~~。
控え室から会場の体育館へ向かう途中、Yちゃんが「先生~~~」って走ってきました。
セーラ服の胸に着けた薄ピンク色のバラがとってもきれい・・・
晴れの日の姿は、いつもより輝いてみえました。
「おめでとう~~♪」とハグ。
「頑張ったんだもんね~~」とハグ。
「式も見てるよ~~」とハグ。
「○○Y○さん」と、特別クラスの担任の先生に名前を呼ばれて「卒業証書」を受け取る彼女・・・立派にできました。
校長先生のお祝いの言葉の一節・・・
ファッション・デザイナーの森英恵さんが、初めてパリでショーを開いたとき、「フランス人よりフランス人らしい洋服を作る」と評価されたそうです。
・・・・が、これは決して、誉められているのではありません・・・・
「貴女は日本人でしょう。これらは日本らしさが感じられない。貴女の個性はどこにあるの?」という意味のマイナス評価だったのです。
彼女は「はっ」として、「そうだ、人まねではなく、日本人の私は、日本の文化や、日本で生きてきた自分を表現すべきなんだ」と思ったそうです。
こんなお話を紹介しながら、卒業生に向かって「決して、他人と同じでなくていいんです、自分の個性を大切にして、生きてください」と結んでいました。
本当にそうですね。
「自分らしく生きる」・・大切なことです。
「男だから、女だから」「皆がしてるから」「前例がないから」・・・etc.
こんな観念にとらわれずにして欲しい。
社会のルールを守りながら自分らしく豊かな日々を送って欲しいと願っています。
式の終了後、Yちゃんに「4月からは電車に乗って行く学校だから、気をつけて行くのよ」と、もう一度強くハグして「さよなら」をしてきました。
卒業生の皆さん・・・おめでとう~~。