邦画はあまり観ないのですが・・・久し振りに「ローレライ」を観てきました。
結論~~
SFファンタジー・・・?(笑)
宇宙戦艦ヤマトかガンダムか~~!(苦笑)
印象的だったのは、映画の中で流れる「モーツアルトの子守歌」・・・ニュージランドの歌姫「ヘイリー」の澄んだ歌声に魅せられました・・・今でも耳に残ってます。
ネタバレ少し・・・
第二次世界大戦末期。第三の原子爆弾が東京に落とされようとしている。
これを防ぐために、ローレライシステムを搭載した潜水艦で、原爆を搭載したアメリカの輸送艦を撃沈するという無謀とも思える任務につく男たち。
愛するものを守りるため、命を投げ出す勇気ある男達の物語なんですが・・・
原作本は、文庫で4冊もあるんです。
それを2時間に収める映画ですから、多少分かりにくいのは仕方がないのですが、いまだ意味不明の箇所もいくつかあります(笑)
パウラという少女がなぜ人間オペレーターになったのか?
彼女がどういう仕組みでローレライを起動するのか?
彼女の記憶に出てくるシーンとの関係は?
最後のシーンでアメリカ人の軍人にインタビューする男性の腕時計・・・艦長の遺品なのか?・・そうなると、彼と艦長の関係は?
・・・う~~ん、
まぁ、疑問はたくさんありますが、最後まで眠くならなかったので、☆三つ(笑)
映画全体に使われているCGは、迫力があり、なかなかでした。
ハリウッド並とはいきませんが・・・(苦笑)
あの戦争で、家族や故郷や国や・・愛するものを守るために、また新しい未来をつくりだすために、命を捨ててくださった多くの方々がいる事実・・・忘れてはならないと、あらためて思いました。
そして、印象に残っている言葉・・・
艦長が(役所宏司)が若き部下に向かって言った「大人の戦争に子どもを巻き込んだ・・・」というセリフです。
世界中で起きている、大人の争い(戦争)で、いつも被害を受けているのは子ども達・・・親や、兄弟姉妹をなくし、学校へも行けず、食べるものもなく、生きる力をうばわれて、未来を夢見ることができなくなる、子ども達がたくさんいるのです。
今、日本が平和であることを感謝しなければ・・・
結論~~
SFファンタジー・・・?(笑)
宇宙戦艦ヤマトかガンダムか~~!(苦笑)
印象的だったのは、映画の中で流れる「モーツアルトの子守歌」・・・ニュージランドの歌姫「ヘイリー」の澄んだ歌声に魅せられました・・・今でも耳に残ってます。
ネタバレ少し・・・
第二次世界大戦末期。第三の原子爆弾が東京に落とされようとしている。
これを防ぐために、ローレライシステムを搭載した潜水艦で、原爆を搭載したアメリカの輸送艦を撃沈するという無謀とも思える任務につく男たち。
愛するものを守りるため、命を投げ出す勇気ある男達の物語なんですが・・・
原作本は、文庫で4冊もあるんです。
それを2時間に収める映画ですから、多少分かりにくいのは仕方がないのですが、いまだ意味不明の箇所もいくつかあります(笑)
パウラという少女がなぜ人間オペレーターになったのか?
彼女がどういう仕組みでローレライを起動するのか?
彼女の記憶に出てくるシーンとの関係は?
最後のシーンでアメリカ人の軍人にインタビューする男性の腕時計・・・艦長の遺品なのか?・・そうなると、彼と艦長の関係は?
・・・う~~ん、
まぁ、疑問はたくさんありますが、最後まで眠くならなかったので、☆三つ(笑)
映画全体に使われているCGは、迫力があり、なかなかでした。
ハリウッド並とはいきませんが・・・(苦笑)
あの戦争で、家族や故郷や国や・・愛するものを守るために、また新しい未来をつくりだすために、命を捨ててくださった多くの方々がいる事実・・・忘れてはならないと、あらためて思いました。
そして、印象に残っている言葉・・・
艦長が(役所宏司)が若き部下に向かって言った「大人の戦争に子どもを巻き込んだ・・・」というセリフです。
世界中で起きている、大人の争い(戦争)で、いつも被害を受けているのは子ども達・・・親や、兄弟姉妹をなくし、学校へも行けず、食べるものもなく、生きる力をうばわれて、未来を夢見ることができなくなる、子ども達がたくさんいるのです。
今、日本が平和であることを感謝しなければ・・・