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「レ・ミゼラブル」~~~観てきました!
「ミュージカル映画」です~~♪
文豪・ヴィクトル・ユーゴーの原作ですので、あらすじは多くの方がごぞんじのはず~~。
そして、1985年ロンドンの舞台で上演されて以来、今なおロングラン記録を更新中というミュージカルであることも有名~~♪
日本でも、数え切れない程の上演があり、たくさんの女優さん・俳優さんたちが挑戦されています。
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日本でも、数え切れない程の上演があり、たくさんの女優さん・俳優さんたちが挑戦されています。
私も、以前「帝劇」での舞台を観ました~~。
岩崎宏美さん演じる「ファンテーヌ」の、美しい歌声に魅了されたことを思い出しながら、映画を観てきました。
妹の子どものために、たった「一切れのパン」を盗んだ「ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)」は、19年間も長い間投獄されていました。
仮出獄になった彼は、その前科ゆえ生活もいきずまり、教会から「銀食器」を盗んでしまうのです。
が・・・、司祭は「それは彼にあげたものです。彼に罪はありません」と、優しさを示してくれたのです。その言葉に「身も心も入れ替えて生きよう」と決心するジャン・バルジャンでした。
それからの彼は過去を捨て、一生懸命に誠意をつくす人生を送り、「市長」にまでなるのですが・・・・、
「法がすべて」という冷酷な警部「ジャベール(ラッセル・クロウ)」は、仮出獄のまま逃亡しているジャン・バルジャンをどこまでも追いかけるのです。
仮出獄になった彼は、その前科ゆえ生活もいきずまり、教会から「銀食器」を盗んでしまうのです。
が・・・、司祭は「それは彼にあげたものです。彼に罪はありません」と、優しさを示してくれたのです。その言葉に「身も心も入れ替えて生きよう」と決心するジャン・バルジャンでした。
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「法がすべて」という冷酷な警部「ジャベール(ラッセル・クロウ)」は、仮出獄のまま逃亡しているジャン・バルジャンをどこまでも追いかけるのです。
自分の経営する工場の働き手「ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)」と出会ったジャン・バルジャンは、彼女が息を引き取る時に、愛娘「コゼット(アマンダ・セイフライド)」を託されるのです。
ジャベールから逃れてパリに隠れたジャン・バルジャンは、コゼットに父親としての限りない愛を注ぎ美しい女性に育てるのです。
しかし、パリは不安定な政治状態・・・、下町で革命を志す学生たちが起こす事件に巻き込まれてしまう「ジャベール」と「ジャン・バルジャン」。
その学生の一人「マリウス(エディ・レッドメイン)」と恋におちるコゼット。
その学生の一人「マリウス(エディ・レッドメイン)」と恋におちるコゼット。
革命は失敗に終わり、多くの仲間が犠牲になったのですが、マリウスはジャン・バルジャンに助けられ、コゼットとの愛を実らせることになるのです。
誰もが激動の波にのまれていく時代・・・・。
格差と貧困にあえぐ民衆が、自由と希望を求めて立ち上がろうとしていた19世紀のフランスが舞台の物語です。
「誰かを愛すること」は「勇気」や「希望」を与えてくれることであると、教えてくれるとっても感動的な映画でした~~♪
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「誰かを愛すること」は「勇気」や「希望」を与えてくれることであると、教えてくれるとっても感動的な映画でした~~♪
そして、そして~~~、
「民衆の歌」 「夢やぶれて」 「ワン・デイ・モア」~~~~何度聞いてもステキなステキな歌ですね~~♪