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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

 「人権の花運動」~~♪

2014-11-18 | ボランティア

15日の土曜日に「中学校」で、17日の月曜日に「小学校」で、「人権の花運動」の活動を行いました。


「人権の花運動」とは、法務局のHPに以下のように書かれています。

《 配布された花の種子,球根などを,児童が協力しながら育成することを通して,協力,感謝することの大切さを学ぶとともに,情操を豊にし,やさしい思いやりの心を体得させ人権思想をはぐくむことを目的としたものです。
 また,育てた花を父母や,老人ホームに贈ったり,写生会,鑑賞会を開催するなど,機をとらえて広く人権思想の普及高揚を図ることも趣旨の一つとなっています。》




「花や球根を植えて育てることで、命の大切さを知る」
「共同で作業をすることで、互いを思いやる心を育てる」
「協力することの大切さを、日常的なものとする」

私たち人権擁護委員は、こんな願いを持って「子どもたち」といっしょに「球根や花の苗の植え付け」を行っています~~♪




小学校では、1年生・2年生が「チューリップの球根」と「パンジーの苗」を植えました。
来年の春、新一年生が入学する頃には、きれいな花をたくさん咲かせてお迎えする~~~「おもてなしの心」を表すひとつの方法でもあるんです~~♪

↓ これは、昨年の1年生・2年生が植えた「人権の花」が、今年の4月初めの入学式のときに、こんなにきれいに咲いた様子です。あふれんばかりの花~~♪




今年の「人権の花運動」の写真です~~♪
       

初めに、人権擁護委員さんが「植え方の説明」をしましたが、皆、一生懸命に聞いてくれました。


今年の「花の苗と土」~~!




 
後片付けもしっかりしてくれました~~。 


植え終わったあとの「水遣り」は、お手製のペットボトルじょうろ~~♪

 
可愛い姿に思わず笑顔が~~♪




今年初めての試みの中学校では、PTAの「環境ボランティア」の保護者の方々といっしょに「花の苗」を植えました~~♪



保護者の代表の方に、人権擁護委員より「花の苗の贈呈」です。


そして、皆でいっしょに植え付け~~♪
      

お兄ちゃんお姉ちゃんが中学生という小学生も、土曜日のお休みを利用しての植え付けでしたので、お母さんに連れられて来て、いっしょにお手伝いしてくれました~~♪
 将来の中学生の姿~~とても嬉しい ~~♪


連日の人権擁護委員のボランティア~~~忙しいけど、楽しく行っています~~♪