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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

気象病・・・。

2020-03-02 | 日記・エッセイ・コラム
本格的に春が近いことを感じさせる、この頃の天候~~。
3月下旬や4月の気温の日があったり、今日のように真冬の寒さの日があったりで、体調もおかしくなります。

おまけに、低気圧と高気圧が交互に、日本列島に来て・・・、
私は「気象病」で、ここ数日憂鬱です・・・。

「気象病」って、知っていますか?
正式な病名ではないのですが、
     「気圧を感知しているのは、耳の奥にあって平衡感覚をつかさどる『内耳』です。気圧の変化をキャッチすると、脳の中枢にある自律神経に伝えますが、敏感な人ではめまいを起こしたり、自律神経を乱して不調を生み出したりします」と、言われている体調の変化です。

「めまい、頭痛、吐き気、首や肩のこり、低血圧、関節痛、しびれ」と、人によって症状はいろいろみたいですが、私は「古傷が痛む」という症状が現れます(苦笑)

20年ほど前に「網膜剥離」の手術を受けたのですが、その後、低気圧が近づくと、目の周辺がズキズキするようになりました!
同時に、頭の中に霧がかかったようで軽いめまいも起こります。

でも、毎回低気圧が来ると起こるのか~と、いうことではありません。
春先の目まぐるしく気象の変化があるとき、梅雨の時、台風が来るとき~~が多いと感じます。

この「気象病」は、平行感覚の乱れだそうですので、「酔い止め薬」が効きます!
面白いですよね~~(笑)


なので、私は「↑」を、常備しています(苦笑)

20年くらい前の入院中に、この痛みのことを、病院の看護師さんが「陽気病(ようきやまい)」って言葉で教えて下さいましたが、地方によっていろいろの呼び方があるのかもしれませんね。