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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

どうなっていくのでしょうか・・・

2020-09-08 | 日記・エッセイ・コラム
認知症の妹は、グループホームでお世話になっています。
←グループホームの壁に飾ってあった、たくさんの折り紙のお花~~♪

そのグループホームの職員の方から、午前中にお電話がありました。
「今朝、突然痙攣をおこし(軽い脳梗塞のような症状)、救急車で病院へ搬送しました」というお話でビックリ~~!!

「救急車で病院に着いた時は、普段の様子に戻ってはいましたが、いろいろ検査をして、その結果で入院とか、また施設に戻るかが分かったらまた連絡します。」ということでしたので、その電話待ちで落ち着かない気持ちのまま時間が経過・・・。

お昼ごろ、お電話があり、
「CTやレントゲンの結果、脳内に出血も無く、特にこれといった原因となるものは見つかりませんが、睡眠不足とかストレスとかでも、高齢者は「てんかんのような症状」が出る場合もありますので、次に起きたときは、MRAや血液検査等、詳しく調べましょう」と、お薬を頂いてから施設に戻ったとのこと~~。



施設からのいろいろの連絡先は、妹の息子と娘(私の甥と姪)になっているのですが、電話がなかなか二人に繋がりにくいみたいで・・・(苦笑)、
「何かの時にご連絡をさせていただいてもいいでしょうか?」と依頼があって、わたしも連絡先に登録をしてあります。
今日も、甥や姪に連絡がつかなかったみたいです(苦笑)。

いつものように、ニコニコとおしゃべりする姿に戻ったとのことで、とりあえずは、ほっとしましたが・・・、すぐに甥と姪にラインやSMSを入れておき、夫といっしょに施設へ様子を見に行ってきました。

私たちが施設に着いて、お部屋に入った瞬間~、
妹に痙攣が~!!!

テーブルに向かってイスに座っていたのですが、突然斜めに崩れ落ち・・・、
手足が硬直、目も白目・・・(小さい子が高熱の時に起こす「ひきつけ」の様でした)
職員の方たち何人かが、「今朝と同じだわ」と、すぐに対処してくださいましたが・・・、私はオロオロ・・・(( ;∀;))

少しづつ、すこしづつ・・・落ち着くまでに一時間ほどかかりましたが・・・、グループホームの主治医の先生も来て下さって様子を見て下さったりもしましたので、安心しました。

妹のつらそうな様子に、何もしてあげられない私がもどかしい・・・。

落ち着いた時、「果物のジュース」を喜んで飲んでいましたし、お薬を飲むときに「経口補水液のジェル状」のもので飲ませて下さいましたので、お聞きしたら「施設のもの」だということでした。
それは申し訳ないので、近くのドラッグストアに行き、いくつか購入し預けてきました。


夕方、帰宅後に甥や姪と連絡が取れましたので、「お仕事の都合もあるでしょうが、明日にでも様子を見に行きなさい」と、強く言いました(苦笑)。

妹の状態・・・いろいろの変化があります・・・。
これから先・・・どうなっていくのでしょうか・・・。