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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

散歩道のキノコ~~!

2020-09-09 | 日記・エッセイ・コラム
9月に入っても、厳しい暑さの日が続いていましたので、ウォーキングは短めにしていました。

ここ数日は、雨が降ったり止んだりと変わりやすい天候ですが、その分、いくらか気温も下がってきました。
なので、久々に「私の散歩道」のフルコースを歩いてきました~~♪(笑)

 ←雨に洗われたお林の緑がきれい~~♪

     ←同じような感じの道が続きますが~~(苦笑)。

少しくらいの雨だと、木々の葉に覆われているので濡れない~~。
でも、風が吹くと、降っていなくても「ザァッ~」と、葉からしずくが落ちてきます(笑)

久々の「私の散歩道」で、大きな「キノコ」を発見~!!


切り株に生えていました!
最近の雨の多さのせいでしょうか・・・、あちこちに「キノコ」が見ることができます。

帰り道~~、
東の空を見たら、きれい~~♪

そして、西の空を見たら、雲が・・・(( ;∀;)

目まぐるしく変わるお天気の日の空らしいです~~。


今日は、重陽の節句~~♪

2020-09-09 | 日記・エッセイ・コラム
9月9日~~「重陽の節句」~~♪
朝刊の日付、曜日の下に「重陽」と書かれているのを見て、「そういえば~~」と思い出しました(笑)

これは、中国由来のお祭りみたいですね。
中国では奇数は縁起のよい陽の日とされ、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日と考えたようです。
 中でも一番大きい陽の数である9が重なる9月9日を「重陽」と呼び、「菊の節句」として伝わったとか~~。

 【中国では、菊はすぐれた薬効をもつ植物として古くから知られ、4世紀に記された書物には菊が群生している谷を下ってきた水を飲んだ村人たちが長寿になったという「菊水伝説」が登場します。
 菊のエッセンスをふくんだ水を飲むと健康で長寿になれる・・そのような重陽節(重陽の節句)における菊の薬効と伝説は、海を渡って日本の平安貴族にもたらされ季節の行事の中へと定着していったのです。】 と、ネットで検索したら、↓の写真とともに出てきたので借用(苦笑)




そういえば~~、NHKの夕方の天気予報のお姉さんが「菊の花を一輪」持っていました(笑)。

旧暦の重陽は今の10月10日ごろに当たりますから、菊の花がきれいなんですよね~~♪

菊といえば~、
我が家の今年の「ざる菊」は、7月頃に花が咲いてしまいました!

  

全体に元気もなかったし・・・。


きれいな「ザル」の形になる前に、花が咲くなんて~(苦笑)

つぼみのうちに摘んだものは、8月に入り一気に猛暑になったためか、背丈ばかり伸びて・・・、こちらもザルの形にならない・・・( ;∀;)


そして、8月下旬には、下の方の葉が全部枯れてしまいました・・・トホホ

30株以上の苗を植えたのに、残っているのは10株にも満たない状態です。
虫がついたかと思い消毒もしたりしましたが・・・何だか原因は分かりません。
せっかく楽しみにしていたのに・・・情けない(苦笑)。

猛暑続きだった8月は、植木のことより自分の体調のことが気になって、可愛がってあげなかったせいかも~(笑)。
来年は、頑張ります!