ヤマ場のチャールトン・ヘストンへのインタビューで、銃で死んだ少女の写真をかざすカットはカメラの位置からして明らかに別撮り。別にドキュメンタリーで“作意”を入れてはいけないなどとは思わないが、ちょっとその作意がわかりやす過ぎる、というか俗耳に通りやすい形になっているのが気になる。世評ほどには感心せず。アメリカに対する反感に乗っかって評価された観。
銀行で景品に銃をくれる、というのはギャグでも考えられないような話。
(後註・審査段階を編集でカットしているという)
(☆☆☆)
本ホームページ
銀行で景品に銃をくれる、というのはギャグでも考えられないような話。
(後註・審査段階を編集でカットしているという)
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