ホーチミン郊外に突如現れたフェイクな居酒屋「チルタウン」行ってきました。
— 渋澤怜 🇻🇳🦐ベトナムなう (@RayShibusawa) June 16, 2020
いろんな意味で間違いまくってるど…これ、わざとなのか? 偶然なら奇跡だぞ。
歌舞伎町や渋谷センター街を模してるっぽいけど、本気で模してはいなくて、すっごい雑でテキトー。その面白さは日本人しか味わえないはず… pic.twitter.com/UxbLZ8Seyo
映画チラシが大きく注目されるようになったのは、70年代中頃、少年マガジンが映画チラシをグラビアで特集しだしたのがきっかけとされる。
— pacino (@pacino16430912) June 14, 2020
空前の映画チラシ収集ブームが起こり、それまで捨てられていたチラシを大事に保管する人が74年以降急激に増えた。私もコレクターの深い沼にはまることに。(2/3) pic.twitter.com/WfKtAWnak5
映画チラシのディープな世界②
— pacino (@pacino16430912) June 14, 2020
映画チラシブームで74年以降のチラシは残存枚数がかなり多いが、それ以前のチラシは極端に少ない。
72年公開のダーティハリーのチラシは2枚組の豪華仕様だが、74年当時も貴重品。最初に手に入れたのは館名なし版で1枚500円。館名ありは現在も1万円近い価値が。(1/3) pic.twitter.com/6ipoCeYlBR
ショップに何度も通うと店主が貴重な話をいろいろ教えてくれた。
— pacino (@pacino16430912) June 14, 2020
話題は稀少とされる映画チラシやフェイク(偽)チラシのことが多かった。
中でも一番の稀少品はクリント·イーストウッドの奴らを高く吊るせ!。ショップにもほとんど入荷されないお宝。日本に10枚も残っていないのではという説も。(2/3) pic.twitter.com/L4JAltnmYa
映画チラシのディープな世界④
— pacino (@pacino16430912) June 14, 2020
映画チラシコレクターを悩ませる問題がレプリカ版やフェイク(偽)チラシの存在。
これは、チラシブームで映画雑誌がチラシを複製印刷して付録につけたり、悪徳ショップが作成したものが市場に出回ったせい。
しかし印刷の文字の滲みや色などで判別は可能。(1/3) pic.twitter.com/RF6w9UGXRL
映画チラシのディープな世界⑤
— pacino (@pacino16430912) June 14, 2020
フェイクチラシで最も物議を呼んだのが、死亡遊戯の千日前セントラル版。
レコジャケ型でマニア心をくすぐるデザイン。劇場の地図付きだが、実際に劇場で配布されたのを知る人はおらず、関西の某ショップ作成との噂が流れた。真偽はともかく人気の高い稀少品に。(1/3) pic.twitter.com/0gtUcJiXWU
映画としては無名でもチラシコレクターには有名な作品として、東映洋画作品がある。カラテ愚連隊、悪魔の生首 など、いずれも劇場配布はなかったとされているが稀少で数万円の値が付く。
— pacino (@pacino16430912) June 15, 2020
極めつけは『ありし日のブルース·リー』。短編映画にすぎないこの作品、一時は数十万円で取引された。(2/3) pic.twitter.com/u1qJw35OTS
東宝東和はドラゴン危機一発、ドラゴン怒りの鉄拳の単色チラシが有名。
— pacino (@pacino16430912) June 16, 2020
死亡遊戯は正規版2種のほかにブルースリー通信2種、香港特派員募集1種の計5種が存在する。
これにカタストロフ/世界の大惨事との2本立て版と千日前版を含めた全7種をコンプリートするのがコレクターの目標に。(2/3) pic.twitter.com/wMNSckq6sg