prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「嗤う蟲」

2025年02月02日 | 映画
街から村に越してきた夫婦が村人たちに囲い込まれて夫もだんだん洗脳されていき妻が孤立していく、ちょっと「ローズマリーの赤ちゃん」みたいではあるけれど、赤ちゃんがふつうの人間な分、まだしもではあります。
ただ田舎ホラーとなるとアメリカのデカさには及ばない。

ホラーで回想を使うというのはあまりそぐわない気がする。現在進行形で次どうなるかわからないのが怖いという面はあるから。

村で麻を温室で栽培していると思しいのだが、この映画そのものの撮影にあたって大麻取締法にどう対応しているのだろう。





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