マウイのタトゥーが動いて当人の内心の本音だったり物語を語ったりするという工夫はなんでもないようだけれど考えてみるとすごい発想。
キャッチーなメロディーをほとんど毎度のように提出してくるというのは大変だろう。ディズニーくらい大きなバックがないと難しいのではないか。
脇のキャラクターがやや弱い。もともとほとんど二人しか出てこない話だし、文字通り鳥頭のニワトリだけでは。
海がやや擬人化されて何度もモアナを助けるのはやや都合よすぎる感じはする。
ラブストーリーの要素がまったくない、というディズニー側の説明に納得。これまでのプリンセスの延長というより王になるべき人の通過儀礼という位置づけなのだろう。
プロダクション・ベイビーズとしてざっと42人の名前がエンドタイトルに並ぶ。製作中に生まれた赤ちゃん、という意味なのだろうが、それだけ関わるスタッフの絶対数が多くて、製作期間が長くて、若い人が多くて、子供を作れる体制になっているということだろう。
(☆☆☆★★)
映画『モアナと伝説の海』 - シネマトゥデイ
モアナと伝説の海 公式ホームページ
モアナと伝説の海|映画情報のぴあ映画生活
キャッチーなメロディーをほとんど毎度のように提出してくるというのは大変だろう。ディズニーくらい大きなバックがないと難しいのではないか。
脇のキャラクターがやや弱い。もともとほとんど二人しか出てこない話だし、文字通り鳥頭のニワトリだけでは。
海がやや擬人化されて何度もモアナを助けるのはやや都合よすぎる感じはする。
ラブストーリーの要素がまったくない、というディズニー側の説明に納得。これまでのプリンセスの延長というより王になるべき人の通過儀礼という位置づけなのだろう。
プロダクション・ベイビーズとしてざっと42人の名前がエンドタイトルに並ぶ。製作中に生まれた赤ちゃん、という意味なのだろうが、それだけ関わるスタッフの絶対数が多くて、製作期間が長くて、若い人が多くて、子供を作れる体制になっているということだろう。
(☆☆☆★★)
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モアナと伝説の海 公式ホームページ
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