還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

11回目の外来受診

2011年07月03日 | 手術後の外来診察
7月2日(土)はヴォーリズ記念病院、退院後11回目の外来受診に行きました。


今回の採血は翼状針でした。
通常針との使い分けを聞いてみると
採血の量が多いときは針を固定させやすい翼状針を使うことが多いとのこと。
採血の量は15ml、4本くらいのガラス管に分けられていましたが、ヘパリン等で固まらないようにする場合と、凝固させる場合もあるそうです。
へぇ~~

そして採血の最中、診察室の看護師さんが呼びに来られました。
そして採血終了と同時に診察室へ引率されましたので、まるで聞き分けのない小学生みたい(^^;)
聴診は問題なし、血圧は114-74で良い値です。
前々回と前回の血液検査結果をいただきましたが、順調に下がってきていたBNPがオーバーしています。MCHとMCHCは毎度のことながら下限ギリギリ。

先生よりいただいたコメントは
卓球など軽い運動をしても良いですよ。もう大事を取る必要は無いので積極的に体を動かして下さい。

最後に前から気になっていたことを質問しました。
その1
Q.レントゲン写真を見ると鎖骨が左右で高さが異なっているのですが…
A.鎖骨の高さは同じ人も多いですが、異なっている人もたくさんいます。特に心配はないでしょう。

真ん中当たりのもやもやとした白い影は血管です。
こんな感じで、私は左の方が高いです。鎖骨だけではなくて、左肺も高いですね。
うんと若い頃整形外科に行ったとき、左肩が上がってますと言われました。
体のつくりがそうなっているようです。

その2
Q.心臓は拍動しているので大きさが瞬間瞬間異なっていると思いますが、ある瞬間を捉えたレントゲン写真で心胸比を測ってそれは正確なんでしょうか?
A.拍動によって心臓の大きさがそれほど変わるわけではありません。

PC画面に手術前と手術後のレントゲン写真を並べて下さったのですが、手術の前後で心臓の大きさは明らかに異なっています。術前の方が一回り大きいです。これは一目でわかりますね。

経験者の方、これから手術受けられる方も可能でしたら、術前後のレントゲン写真を並べて見比べてみて下さい。今は電子データでサーバーに保存されていることが多いですから、簡単に画面に表示いただけると思います。