還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

大型台風6号接近中

2011年07月19日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
子供の時は台風が来ると学校が休みになるので、台風上陸を喜んでいたりもしたのですが、大人になり家や家族に責任が生じるようになると、台風は堪忍して欲しいです。
今度の台風は雨が多く土砂災害が心配されますが、四国にある実家…誰も住んでなくて閉めていますが…老朽化が激しく風で倒壊しないか心配があります。築100年を超えた古い家です。
妻は心配しすぎというのですが。。。

数年前、やはり大きな台風が来たとき結構被害を受け、1階南側の屋根を葺き替えました。
見てくれにはこだわらずコスト最優先ということにしましたが、それでも100万円近い費用がかかりました。誰も住んでいないのになんで直すのと業者さんには言われましたが、まだ法事やお盆で定期的に帰る用があったし、春と秋には畑の草刈りにも帰り、一泊していました。
それに仏壇もありましたし。

去年心臓弁膜症が「発見」されてから、体力的に負担の大きい草刈りは地元のシルバー人材センターに依頼することにしました。
センターからも仕事が増えて喜ばれています。
両親が亡くなったあと一昨年のお盆で一つの区切りになり、小型の仏壇を新調し今の家に移しました。今の家なら花を飾りろうそくと線香を毎日上げられますので。
仏壇新調の際は菩提寺で法要を営んでいただきました。
この時は詳しいやり方を知らないままお願いして、ちょっと失敗しました。

先祖代々のお墓はそのまま実家近くにありますので、今年のお盆は墓参りに帰ろうと思っています。
私の足腰が立つ間に将来のことを考えて実行しておかないといけないのですが、いざいつ実行に移すのがいいのか、悩みます。