還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今日懇意の業者さんが来られました

2012年04月04日 | 日記
かれこれもう20年以上、お付き合いいただいている業者さんの元社長と現在担当いただいてる方が職場にお越しになりました。
当時と比べると今は取り引き金額はうんと少なくなってます。
そのためこれといって仕事の話はありませんでしたが、
~少しはありましたけど~
引退された元社長と再雇用の私と、若い担当者そっちのけで年寄りの話、病気の話で盛り上がってしまいました(笑)

70歳過ぎまで社長を務められた元社長、完全引退して1年あまりになりますが、まだサラリーマンモードから完全に抜けきっておらず、奥様からよく叱られるとおっしゃってました。
これといって趣味を持たなかったので何しようかと・・・・悩んでおられるご様子。
たまに会社から呼び出しを受けることなどがあって、気晴らし(?)兼ねて来社いただいた感じでした。
少し頼まれたことがあるので、調べてみようかな・・・・もしかしてそれが目当てだった?

会社辞めた時の気持ち…辞めたものにしかわからないよと、仰ってましたが、なかなか想像はつかないですねぇ。私はもう目一杯長くても5年足らず。
もっと早く辞めたらと妻は言うんです。体のせいにして角が立たないようにとか…
とはいえ、役に立つ間は働いてみたいとも思うし、正直揺れ動いてます。
ただ、今の業務分担には少し意見がありますので、近いうちに一度ぶつけてみようと思ってます。
再雇用が決まった時には気がつきませんでした。3カ月も経つといろいろ見えてくるものがあります。