還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ドラマなどの小道具

2013年03月25日 | 雑記帳(その他)
ドラマを見ていると、家にあるものと同じものが使われているのを発見することがあります。
最近では
ビブリア古書堂の事件手帖の第10話で
主人公が訪ねた先の書棚に置かれていた、中央公論社から刊行された「日本の歴史」の第24巻『ファシズムへの道』含め3冊。
このドラマは(も)録画して見ていますが、このシーンに来た時一旦止めて逆戻しして、コマ送りして、また止めて…細かくチェック。
おおー、家にあるのと同じだぁ~~(^O^)
それにしてもこのドラマでは初めて、家にあるのとおなじ本が登場~!!
この本は1965~67年にかけて、全26巻プラス別巻5巻という構成で発行されました。
私は1972年に第1,2巻を買い、それからしばらくして友人から第4巻を譲り受けました。
友人はセット買いするとのことで。
その後数年間はそのままにしていたのですが、1980年頃に全巻読みたくなって、毎月一冊ずつ本屋から届けてもらうことにしました。
一気に揃えなかったのは、ひとえにお金が足りない…のでした。
結婚して子供も生まれていましたので、4万円もの大金はどこにもありませんでした。
若い頃に買ってれば半額以下で済んだのですが、しょうがなかったですね。

他にはドラマではありませんが
宮崎あおいさん出演のアフラックの2009年頃のCM(アヒルラジオ1春の朝、アヒルラジオ2春の夕暮れ)に使われたレコードプレーヤーも我が家にあります。
CMは知りませんでしたが、Yahoo!掲示板で話題になりました。
投稿した人はアフラックにわざわざ確認されたらしく、そのレコードプレーヤーはCM制作スタッフが撮影用に自宅から持ち込んだということも言ってくれたそうです。
このレコードプレーヤーは、当時と言っても10数年前になりますが、行きつけのオーディオショップの主人の仲介で、中古品と言ってもほとんど新品を手に入れたという経緯があります。
このプレーヤーは各パーツが複数の国とメーカーにまたがったハイブリッド(?)です。