昨日夫婦で石山寺に詣でました。夫婦での参詣は初めてで、私自身は約40年ぶりの二度目、妻も二度目とのこと。平日なので駐車場も空いてるだろうと思い、車で行きました。家を出たのが昼前だったので、到着後駐車場のすぐ近くの寛政年代創業のレストランで昼食、1時半ぐらいに山門をくぐりました。
石山寺の由来ともなった硅灰石です。
梅園では梅が満開でした。
石山寺の創建は大変古く747年で、紫式部が参籠したときに源氏物語を着想したとの伝承があり、本堂に紫式部源氏の間が作られています。恋に悩んだ和泉式部も籠もっていたことがあったようです。紫式部と和泉式部は同時期に宮廷に仕えていました。紫式部は和泉式部のことを、歌はすばらしいが素行は良くない、と日記に書き残しています。褒めているのかけなしているのかよくわかりませんが、歌の才能は認めていたんですね。
石山寺の由来ともなった硅灰石です。
梅園では梅が満開でした。
石山寺の創建は大変古く747年で、紫式部が参籠したときに源氏物語を着想したとの伝承があり、本堂に紫式部源氏の間が作られています。恋に悩んだ和泉式部も籠もっていたことがあったようです。紫式部と和泉式部は同時期に宮廷に仕えていました。紫式部は和泉式部のことを、歌はすばらしいが素行は良くない、と日記に書き残しています。褒めているのかけなしているのかよくわかりませんが、歌の才能は認めていたんですね。