9月3日は1年ぶりに滋賀医大で診察を受けました。術後通算して40回目になります。退職して滋賀医大に行くのは初めてです。前日に車で行くのと、電車、バスを乗り継いで行くのとどちらがどれだけ安いのか比較してみました。一昨年は妻が同行したので車でしたが、それ以外は電車&バス、または電車&バスまたはタクシー、車で行くという頭はありませんでした。電車の運賃は定期が使えましたから。
比較の結果は
電車とバスでは1520円
駅を降りて病院まで、行きのみタクシーを使えば2910円
車では高速代とガソリン代合わせて2070円
という結果となりました。電車&バスまたはタクシーの場合、バスが空いていればもちろんバスになります。去年は9時ジャストの予約だったので、8時過ぎに電車を降りてバス乗り場に行くと、乗り場が高校生で溢れています。それでタクシーで行きましたが、今年も9時の予約なので去年のことを考えると、車で行くのが安くつきそうとなり車にしました。所要時間も車の方がかかりませんし、患者は駐車料が無料です。
当日は家を7:30に出発、病院に8:25に到着(少し道を間違えた・・・)。
8:30受け付け開始後、再来受付機に診察券を通す
数秒後に受付票が出てくる
これが受付票です。

今回の検査も去年と同じで、心電図、心エコー、レントゲンです。検査を済ませ心臓血管外科外来受付が9:20頃。
検査の時は上半身裸になりますが、9月の診察はまだ夏服ですから服の脱ぎ着が楽で良いですね。心臓血管外科受付を済ませて、指示された2番診察室の前で待っていると、こんなものを目にしました。
これは去年診察時に外来で集めていた、手術経験者からこれから手術を受けられる患者さんへのメッセージ集でした。そういえば私も書きました。私は経験者なのでとりたてて読む必要もないのですが、時間が有り余ったので読ませていただきました。
私が呼ばれたのが10:40過ぎだったと思います。レントゲンと心電図の波形と、エコーの動画を見せていただきました。心臓も弁も動きが柔らかくてとても良いとのこと。逆流の程度は去年と同じでした。大動脈弁以外はレベル1の逆流があります。
心エコーデータはコピーを毎回もらっているので、今回もコピーをいただきました。
診察時間は15分くらいだったと思います。
帰宅後、エコーデータを順に並べて、以前から気になっている右心室収縮期血圧の経過を見てみました。右心室収縮期血圧は15-30mmHgが正常値で、それ以上では肺高血圧となります。ただし滋賀医大では、35mmHg以上で高血圧と判定していました。
私の場合術前では47mmHgで、立派な肺高血圧でした。
それが手術直後で32mmHgとなり、危険ラインは脱しました。
その後2回続けて30mmHg、そして今回26mmHgまで下がったのでワオ・・です(^O^)
去年の記事を読むと、
ただ、検査後心臓血管外科外来受付に行くのに迷ってしまいました。方向音痴?
と最後に書いてありましたが、今回も迷ってしまいました。学習していないようです^^;;;
比較の結果は
電車とバスでは1520円
駅を降りて病院まで、行きのみタクシーを使えば2910円
車では高速代とガソリン代合わせて2070円
という結果となりました。電車&バスまたはタクシーの場合、バスが空いていればもちろんバスになります。去年は9時ジャストの予約だったので、8時過ぎに電車を降りてバス乗り場に行くと、乗り場が高校生で溢れています。それでタクシーで行きましたが、今年も9時の予約なので去年のことを考えると、車で行くのが安くつきそうとなり車にしました。所要時間も車の方がかかりませんし、患者は駐車料が無料です。
当日は家を7:30に出発、病院に8:25に到着(少し道を間違えた・・・)。
8:30受け付け開始後、再来受付機に診察券を通す
数秒後に受付票が出てくる
これが受付票です。

今回の検査も去年と同じで、心電図、心エコー、レントゲンです。検査を済ませ心臓血管外科外来受付が9:20頃。
検査の時は上半身裸になりますが、9月の診察はまだ夏服ですから服の脱ぎ着が楽で良いですね。心臓血管外科受付を済ませて、指示された2番診察室の前で待っていると、こんなものを目にしました。

これは去年診察時に外来で集めていた、手術経験者からこれから手術を受けられる患者さんへのメッセージ集でした。そういえば私も書きました。私は経験者なのでとりたてて読む必要もないのですが、時間が有り余ったので読ませていただきました。
私が呼ばれたのが10:40過ぎだったと思います。レントゲンと心電図の波形と、エコーの動画を見せていただきました。心臓も弁も動きが柔らかくてとても良いとのこと。逆流の程度は去年と同じでした。大動脈弁以外はレベル1の逆流があります。
心エコーデータはコピーを毎回もらっているので、今回もコピーをいただきました。
診察時間は15分くらいだったと思います。
帰宅後、エコーデータを順に並べて、以前から気になっている右心室収縮期血圧の経過を見てみました。右心室収縮期血圧は15-30mmHgが正常値で、それ以上では肺高血圧となります。ただし滋賀医大では、35mmHg以上で高血圧と判定していました。
私の場合術前では47mmHgで、立派な肺高血圧でした。
それが手術直後で32mmHgとなり、危険ラインは脱しました。
その後2回続けて30mmHg、そして今回26mmHgまで下がったのでワオ・・です(^O^)
去年の記事を読むと、
ただ、検査後心臓血管外科外来受付に行くのに迷ってしまいました。方向音痴?
と最後に書いてありましたが、今回も迷ってしまいました。学習していないようです^^;;;