還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

メガネが新しくなりました

2014年09月27日 | 日記
今まで十数年遠近両用のメガネを使ってきましたが、近年レンズに細かいキズがたくさん付き、照明がハレーション気味になったりして見難くなってきました。さすがに一生は使えそうにない・・・・ということで、まずレンズだけ新調しようと思い立ちました。フレームは結構気に入っていたのです。しかし翌日になるとフレーム毎新調しようと思い直し、妻に言うとフレームは私が選んであげると・・・・

今まで使っていたフレームはフルフレームなので、かなり頑丈です。鼻も耳も痛くならずかけ心地が良いので、途中一度レンズだけ入れ替えています。その時フレームの再メッキもしてもらいました。それくらい気に入っていました。今までは度が進む一方だったので、キズなど、レンズが傷むまで使ったことはありませんでした。

度の進みも年齢的にもう無くなったようなので、レンズは同じ処方で行くことにしました。50代初めから老眼が入ってきましたが、後半には老眼はこれ以上もう進まないでしょうと眼鏡店で言われ、確かに進まなくなりました。遠近両用と言っても上側は近視用で下側は度無しです。境のない累進焦点レンズですが、近視の度があまり大きくないので、累進焦点でもほとんど歪みは感じません。

先週水曜日にお気に入りの眼鏡店に行き、フレームを選びました(妻が)。あれこれ掛け替えて鏡を見て・・・・似合うか似合わないかも重要ですが、顔かたちに合うかどうかはもっと重要です。価格はさらに重要。
そんなこんなで新旧のメガネを並べた写真がこれです。

新しいメガネは当たり前ですが、キズがないのでとても見やすくなりました。

掃除の時は以前から中性洗剤を使用していますが、石鹸は良くないそうです。また湯もダメだそうで、水を使いなさいと言われました。最後にティッシュで拭くのではなく吸い取るようにすると良いそうです。今まではティッシュで拭き取っていましたが、良くなかったのかもしれません。