還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

心拍数アプリ

2014年11月24日 | パソコン・モバイル・オーディオ
こんなのがあるんですね。iPhone用の心拍数アプリを見つけ、インストールしました。
無料アプリが2件
有料が1件(100円)
ということで、そんなにたくさんあるわけではありません。

とりあえず無料2件の内、ひとつインストールして立ち上げると、IDとパスワードを登録するよう要求されます。その分? いろいろと機能は豊富そうです。でも登録はねぇ・・・・
使うの止めとこうと思いアンインストールし、もうひとつの無料アプリをインストールしました。こちらは何も面倒なことなしに使用できますが、機能は単純で心拍数測定のみです。
私ら夫婦は夕食後にインターバル速歩をしています。1週間にだいたい4~5回です。速歩終了時に脈拍がどのくらいあるか知りたくなり、iPhoneのアプリに心拍測定アプリがあれば便利なので、検索してみました。すると3件ですが、見つかったというわけです。

私の脈拍は安静時50~56ですが、速歩から通常のペースに戻ったときに測ると90前後です。画面には波形も出るし、設定で音も出るので・・・・波形と言ってもシンボル的なものです・・・・測り損ないがあればわかります。

歩く速度は通常時で4.7km/H、速歩時は計算で6.6km/Hと出ました。昨日の朝刊にまるまる1ページウォーキングの特集がありましたが、記事によると速歩時のこの速度は60歳代には速すぎです(^O^)
一方軽い運動と見なせる脈拍は60歳代では112だそうですが、この速歩でも全然達していません。でもこれ以上速く歩くのは難しく、走るしか?

ちなみに記事によると、正しいウォーキングは歩幅を大きく、腕はあまり曲げないのが良いそうです。曲げるとピッチが上がり小股になってしまうのだとか。それで大股で腕の振りを大きくしていてみると、足の筋肉をより使ったような疲労感がありました。それに股関節の可動範囲が広がるという効果もあります。