還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

診察券を整理

2018年11月22日 | 日記
引っ越すとき、それまで持っていた診察券はほとんど要らなくなると思いながらも、じゃまにならないので整理は後でいいやと、全部持ってきました。大物は断捨離しまくったのですが・・・・

そしてそのまま忘れていたのですが、少し前に整理しようかという話になり、1枚1枚要るか要らないか?
以前通っていた病院や医院に継続して通うのは、やはり遠すぎる。

家族合計で20枚以上あった診察券ですが(娘のもありました)、残ったのは
市民病院(妻)、滋賀医大附属病院(私)、最近作ったJCHO滋賀病院(私)
・・・・たった3枚になり、大変スッキリ。。。まあまた増えるのでしょうけど・・・・

なんの病気だったか、妻がはるばる1時間近く電車に乗って、市民病院に通ったことがありました。

聞いてみると健康診断で白血球が少なすぎて、精密検査を受けることに。紹介されたのが市民病院というわけで、何度か通いました。しかし何度調べても、正常値の最低値とされる数値の半分くらいしか無いのです。

医師も首をひねっていたそうですが、特に持病も無いのであればそれがあなたの正常値なのでしょう、と言うことで、静観することになりました。

その後も健診を受ける度に、白血球数では(機械的に)要精密検査と書かれています。

それはさておき、この3枚以外は不要となったので、ハサミを入れて捨てました。