昨日は天気が良かったので、かの有名な瀬田の唐橋に行ってきました。車を迷惑にならないところに停め、瀬田川左岸を下流に向かって歩き始めました。
唐橋の北100mの辺りで見かけたユリカモメ(百合鴎)
1列に仲良く並んでいます。
左に唐橋が見えています。
アップ
瀬田の唐橋
日本三名橋の1つと言われ、壬申の乱(672年)において、大友皇子と大海人皇子の最後の決戦場になった橋だそうです。現在の橋は1979年竣工で、擬宝珠は代々受け継がれています。
電線を接続するのにギボシ端子という部品を使うことがありますが、ここから来てるんですね。
唐橋を東から西に歩き、西詰から川岸に降りました。そこに瀬田川ぐるり散歩道が整備されていて、南郷の洗堰まで歩くことができます。洗堰までは4.2km。
洗堰を左岸側に渡って帰ることもできますが、そこまで歩く準備はしてなかったので、2キロほど歩いたところで引き返すことにしました。
新幹線の下、続いて名神の下をくぐり少し行くと、京阪石坂線終点の石山寺駅。さらに進むと石山寺の参道が見えます。もう少し歩くと京滋バイパスが見え、あと200mと言うところまで行って引き返しました。
瀬田川です
下流を望む
石山寺は紫式部が参籠中に、源氏物語の着想を得たと言われていますが、これは伝説に過ぎないとも言われています。しかし源氏物語の中に石山寺は何度か登場しているそうです。
予定では唐橋の辺りを少し歩いて帰るつもりだったので、全く予期してなかった道に出会ったわけです。今度はそれなりの用意をして全線歩きたいと思います。
唐橋の北100mの辺りで見かけたユリカモメ(百合鴎)
1列に仲良く並んでいます。
左に唐橋が見えています。
アップ
瀬田の唐橋
日本三名橋の1つと言われ、壬申の乱(672年)において、大友皇子と大海人皇子の最後の決戦場になった橋だそうです。現在の橋は1979年竣工で、擬宝珠は代々受け継がれています。
電線を接続するのにギボシ端子という部品を使うことがありますが、ここから来てるんですね。
唐橋を東から西に歩き、西詰から川岸に降りました。そこに瀬田川ぐるり散歩道が整備されていて、南郷の洗堰まで歩くことができます。洗堰までは4.2km。
洗堰を左岸側に渡って帰ることもできますが、そこまで歩く準備はしてなかったので、2キロほど歩いたところで引き返すことにしました。
新幹線の下、続いて名神の下をくぐり少し行くと、京阪石坂線終点の石山寺駅。さらに進むと石山寺の参道が見えます。もう少し歩くと京滋バイパスが見え、あと200mと言うところまで行って引き返しました。
瀬田川です
下流を望む
石山寺は紫式部が参籠中に、源氏物語の着想を得たと言われていますが、これは伝説に過ぎないとも言われています。しかし源氏物語の中に石山寺は何度か登場しているそうです。
予定では唐橋の辺りを少し歩いて帰るつもりだったので、全く予期してなかった道に出会ったわけです。今度はそれなりの用意をして全線歩きたいと思います。