還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

特定健診を受診しました

2019年12月25日 | 日記
特定健診を受けませんか、という市からの案内を夏前に受け取っていたのですが、12月も押し詰まってきて、ようやく行ってきました。

受診場所は、歩いて行ける近所の内科医院。

予約電話をして日時を言われたのが、電話した日から1か月先。混んでるんだ・・・
前に住んでいたところでは、医院でも良かったのですが、大抵は市の保健センターで受診していました。

指定の場所と日時に受けることも可能でしたが、あまり近くに設定されていなかったので、歩いて行ける内科医院で受けることにしました。

受診の内容は
・身長、体重測定
・血圧測定
・血液検査※
・腹囲測定
・尿検査(尿糖、尿たんぱく、尿潜血)
・診察

※血液検査の内訳
中性脂肪、HDL、LDL、空腹時血糖、HbA1c、AST、ALT、γ-GT、クレアチニン、eGFR、尿酸

血圧は140以上を記録したので(2回測定して2回とも)、心電図を取りました。モニターをちらっと見たところでは所見なし。よく言われる右脚ブロックは出ていなかったようです。

身長は少し伸びて(?)いました。

尿検査は異常なし。

血液検査の結果が出るのは来年1月下旬以降になるので、その頃に電話して欲しいと。指定された日時にその医院で検査結果説明があります。

腹囲は79、メタボには余裕が多少ありますが、20~30代の頃に履いていたズボンのウェストは73でした。今は79。おなかがたぷっとしています。その頃と体重はあまり変わらないので、脂肪が増えた分だけ骨と筋肉が減ったことになります。

血圧はやはりというか、140以上を出してしまいました。家では120前後なので、白衣高血圧なのかもしれません。困ったものですね。でも家で測っている血圧データをまとめた表を持参、提出したところ、これなら問題ないですよ、と事なきを得ました。