今年度(と言っていいのでしょうか?)の、国民健康保険被保険者証(←フルネーム長い)が届きました。
よく見ると、有効期限が8月1日~12月31日となっています。年末です。
古い保険証の有効期限は、去年の8月1日~今年の7月31日で丸1年有効ですした。
これは、12月中旬に誕生日を迎え70歳になるので、来年1月以降は高齢受給対象となり、あらためて健康保険証兼高齢受給者証が送られてきます。
以前は保険証と高齢受給者証が別のものでしたが、数年前に一体化されました。
高齢受給対象になると、支払いは今までの3割から2割に軽減されます。つまり支払額が今までの70%弱になる計算です。これは大きいですね。ということは保険給付が7割から8割になるのです。
ですが、誰でも受給対象になるわけではなくて、所得制限があります。いわゆる現役並み所得者は引き続き3割負担となります。
高齢受給の対象か否かは、毎年確定申告等により判定され、現役並みになる大きな臨時収入があれば、次の年は3割負担が適用されます。
よく見ると、有効期限が8月1日~12月31日となっています。年末です。
古い保険証の有効期限は、去年の8月1日~今年の7月31日で丸1年有効ですした。
これは、12月中旬に誕生日を迎え70歳になるので、来年1月以降は高齢受給対象となり、あらためて健康保険証兼高齢受給者証が送られてきます。
以前は保険証と高齢受給者証が別のものでしたが、数年前に一体化されました。
高齢受給対象になると、支払いは今までの3割から2割に軽減されます。つまり支払額が今までの70%弱になる計算です。これは大きいですね。ということは保険給付が7割から8割になるのです。
ですが、誰でも受給対象になるわけではなくて、所得制限があります。いわゆる現役並み所得者は引き続き3割負担となります。
高齢受給の対象か否かは、毎年確定申告等により判定され、現役並みになる大きな臨時収入があれば、次の年は3割負担が適用されます。