所得税の確定申告を行いました。
去年に続いて、マイナンバーカード方式のe-Taxです。
一昨年まではID・パスワード方式でしたが、昨年からマイナンバーカード方式に変更しました。
確定申告期間は2月16日~3月15日ですが、還付請求は2月16日を待たずに1月4日から可能です。
今回マイナンバーカード方式の2回目となり、ログインはスムーズでした。去年は一昨年までのID・パスワード方式で使用していた利用者登録番号とパスワード入力が必要だったのですが、これが不要になりました。
というか、その画面が出ませんでした。
今回申請した控除は例年の社会保険料控除、配偶者控除に加えて寄附金控除の3つ。
支払医療費は控除対象になる金額には届かず、またふるさと納税はしていません。医療費が控除対象となる金額に届かなかったのは喜ばしいことで、何も嘆く必要はありません。
寄附はある公益財団法人向けで、原則として税額控除となります。寄附が所得控除になるか税額控除になるかは、有利な方をシステムが選択してくれます。つまり納税者側では選べません。
入力が完了すると税額が計算され、還付額が表示されましたが、試算していた金額と同じだったので、OKのようです。
念のため、途中に表れる金額も何か所かチェックしました。
送信の後、データをPCに保存して終了。所要時間はほぼ40分。税務署に出かけなくてもよいので楽ちんです。
還付額は7千円余りで、源泉徴収された額の大半を取り返せます。
寄附控除の証明用に、領収証をスキャンしたデータ(pdf)を作成しておいたのですが、送信は不要でした。
どんな寄附でも送信が不要なのかどうかはわかりません。どうなのでしょうね。
初めの方でログインはスムーズと書きましたが、実はPC買替え時にインストールしたマイナポータルAPが上手く動作しなかったようで、ログインができなかったんですよね。
マイナポータルAPをインストールし直すと、後はスイスイでした。
最初のログイン画面では、マイナンバーカード方式かID・パスワード方式を選択できます。
ID・パスワード方式はマイナンバーカードとICカードリーダーが普及するまでの暫定措置とされていますが、今年は使用可能ですね。
ICカードリーダーは専用機でなくても、スマホで代用できることが多いです。
去年に続いて、マイナンバーカード方式のe-Taxです。
一昨年まではID・パスワード方式でしたが、昨年からマイナンバーカード方式に変更しました。
確定申告期間は2月16日~3月15日ですが、還付請求は2月16日を待たずに1月4日から可能です。
今回マイナンバーカード方式の2回目となり、ログインはスムーズでした。去年は一昨年までのID・パスワード方式で使用していた利用者登録番号とパスワード入力が必要だったのですが、これが不要になりました。
というか、その画面が出ませんでした。
今回申請した控除は例年の社会保険料控除、配偶者控除に加えて寄附金控除の3つ。
支払医療費は控除対象になる金額には届かず、またふるさと納税はしていません。医療費が控除対象となる金額に届かなかったのは喜ばしいことで、何も嘆く必要はありません。
寄附はある公益財団法人向けで、原則として税額控除となります。寄附が所得控除になるか税額控除になるかは、有利な方をシステムが選択してくれます。つまり納税者側では選べません。
入力が完了すると税額が計算され、還付額が表示されましたが、試算していた金額と同じだったので、OKのようです。
念のため、途中に表れる金額も何か所かチェックしました。
送信の後、データをPCに保存して終了。所要時間はほぼ40分。税務署に出かけなくてもよいので楽ちんです。
還付額は7千円余りで、源泉徴収された額の大半を取り返せます。
寄附控除の証明用に、領収証をスキャンしたデータ(pdf)を作成しておいたのですが、送信は不要でした。
どんな寄附でも送信が不要なのかどうかはわかりません。どうなのでしょうね。
初めの方でログインはスムーズと書きましたが、実はPC買替え時にインストールしたマイナポータルAPが上手く動作しなかったようで、ログインができなかったんですよね。
マイナポータルAPをインストールし直すと、後はスイスイでした。
最初のログイン画面では、マイナンバーカード方式かID・パスワード方式を選択できます。
ID・パスワード方式はマイナンバーカードとICカードリーダーが普及するまでの暫定措置とされていますが、今年は使用可能ですね。
ICカードリーダーは専用機でなくても、スマホで代用できることが多いです。
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