還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

給湯器の不具合

2015年01月20日 | 日記
14日の記事にも少し書きましたが、ガス風呂給湯器が調子悪くなっています。
自動湯はり機能の不具合なのですが、通常、まず「自動」ボタンを押すと「湯はりします」と言って湯が浴槽に注がれます。その次に「残りおよそ5分でお風呂が沸きます」と言います。そして最後に「お風呂が沸きました」、これを聞いて風呂に入ります。

10日ほど前のこと、「残りおよそ5分でお風呂が沸きます」も「お風呂が沸きました」のアナウンスもないことに気がつき、風呂を見に行くと湯がたっぷり入っています。慌てて「自動」ボタンを押すと湯の出るのが止まりました。翌日は「残りおよそ5分でお風呂が沸きます」は言いましたが、「お風呂が沸きました」はありません。
その後はキッチンタイマーで計りながら湯をはっています。

昨日懇意のリフォーム業者さんが来られて、型番と製造年月を確認いただきました。銘板をよく見ると2004年1月の製造でした。交換したのが寒いときだったことは覚えているので、この年の1月か2月に使用を開始したとすると使い始めて11年になります。
リフォーム業者さん曰く
「このくらい経つといろいろ出てきますね」
その前の機種は1990年9月使用開始だったので、13年あまり使った計算です。その機種は取り替える1年くらい前から、温度制御がおかしくなりました。

ところで故障が想定される箇所は水位計かリモコン、または本体内の基板で修理費は2~4万円とのこと、幸い自動湯はり機能が働かない以外は問題ないので、さほど困ることはありません。すごく困る故障なら修理しますが、このくらいの不具合なら以前の機種と同等かそれ以上です。それに今後使える期間はそう長くは無さそうなので、今回は修理を見合わせることにしました。寿命を調べてみると、10~15年くらいらしいです。

給湯器故障時には設置事業者に連絡するようにと取扱説明書に書いてありますが、実は設置事業者(近くのホームセンター)には何カ所もボルトナットの締め忘れがあったり、カーポート波板取り替え時もそれはないだろうといういい加減な工事をされたので、もう今後は頼まないことにしています。ネジ締め忘れはだいぶ経ってから気がついたので文句言わずに、自分で締めました。
そんなこともあって設置事業者には話をせずに、二度お世話になったリフォーム業者さんに話を持ちかけたという経緯です。

不具合があっても文句を言わずにその店から離れるのは、日本流だそうです。外国ではその店に良くなって欲しいから、文句を言うのが普通だとか・・・・


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