2024年の気温は過去最高だったのでしょうか?
毎年のように過去最高だと・・・・
現住所から最も近い、アメダス地点(大津)の気温データを見てみました。
2019年以降では
2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
猛暑日日数 11 19 4 15 31 44
真夏日日数 62 62 51 78 88 88
熱帯夜日数 25 22 9 17 32 41
冬日日数 11 7 20 41 26 19
平均気温(℃) 15.9 16.0 15.9 15.9 16.4 16.8
猛暑日日数と熱帯夜日数は、2019年以降では2024年が最多です。
真夏日日数は2023年と並びました。冬日日数は平均的なところ。
平均気温は2019~2022年の4年間がほぼ16℃だったのに対し、2023年は0.4℃上がり、2024年はまた0.4℃上がりました。2年で1℃近く上がったのは驚異的です。
1990年~2024年の35年間にわたる記録は、14.0℃(1996年)~15.4℃(平均)~16.8℃(2024年)となり、やはり2024年が最高でした。
ところで、各月の平均気温で最も高かった年は
※1990-2024年
1月 2020年 2月 2021年
3月 2023年 4月 2024年
5月 2015年 6月 2020年
7月 2018年 8月 2010年
9月 2024年 10月 2024年
11月 2015年 12月 2015年
全て2010年以降です。あれだけ暑かった2024年の8月ですが、平均気温は2010年に0.4℃及びません。猛暑日日数は2024年の方が多いのですが熱帯夜日数は2010年の方が多い。
つまり寝苦しい夜が2010年の方が多かったと言えそうです。
平均気温が最高だった月の回数を年別で示すと
2010年 1回
2015年 3回
2018年 1回
2020年 2回
2021年 1回
2023年 1回
2024年 3回
このようになります。割とバラついていて、2024年に特に集中してはいませんが、2024年において平均より低い月は3月と5月の2か月だけでした。
2024年は6月から11月まで5か月連続平均値以上の高い気温が続きましたが、12月はようやく+0.1℃とほぼ平均値になりました。
予報で12月は平年並みに寒くなるといわれていましたが、その通りになりました。
毎年のように過去最高だと・・・・
現住所から最も近い、アメダス地点(大津)の気温データを見てみました。
2019年以降では
2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
猛暑日日数 11 19 4 15 31 44
真夏日日数 62 62 51 78 88 88
熱帯夜日数 25 22 9 17 32 41
冬日日数 11 7 20 41 26 19
平均気温(℃) 15.9 16.0 15.9 15.9 16.4 16.8
猛暑日日数と熱帯夜日数は、2019年以降では2024年が最多です。
真夏日日数は2023年と並びました。冬日日数は平均的なところ。
平均気温は2019~2022年の4年間がほぼ16℃だったのに対し、2023年は0.4℃上がり、2024年はまた0.4℃上がりました。2年で1℃近く上がったのは驚異的です。
1990年~2024年の35年間にわたる記録は、14.0℃(1996年)~15.4℃(平均)~16.8℃(2024年)となり、やはり2024年が最高でした。
ところで、各月の平均気温で最も高かった年は
※1990-2024年
1月 2020年 2月 2021年
3月 2023年 4月 2024年
5月 2015年 6月 2020年
7月 2018年 8月 2010年
9月 2024年 10月 2024年
11月 2015年 12月 2015年
全て2010年以降です。あれだけ暑かった2024年の8月ですが、平均気温は2010年に0.4℃及びません。猛暑日日数は2024年の方が多いのですが熱帯夜日数は2010年の方が多い。
つまり寝苦しい夜が2010年の方が多かったと言えそうです。
平均気温が最高だった月の回数を年別で示すと
2010年 1回
2015年 3回
2018年 1回
2020年 2回
2021年 1回
2023年 1回
2024年 3回
このようになります。割とバラついていて、2024年に特に集中してはいませんが、2024年において平均より低い月は3月と5月の2か月だけでした。
2024年は6月から11月まで5か月連続平均値以上の高い気温が続きましたが、12月はようやく+0.1℃とほぼ平均値になりました。
予報で12月は平年並みに寒くなるといわれていましたが、その通りになりました。
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