豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

“スバル・インプレッサ”と“トヨタ・カローラ”(マジョレット製)

2008年12月28日 | クルマ&ミニカー

 今年、ぼくにマイカーへの興味を引き起こした“トヨタ・カローラ”(ランクス)と、今年最後にゲットした“スバル・インプレッサ”。

 いずれも、フランス・マジョレット社製(ミニカーの台紙には“majoRETTE”と書いてある)。
 カバヤの玩具菓子の“ラリーカー・シリーズ”ないしは“菓子つきミニカー(チューインガム)”のおまけである。

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“スバル・インプレッサ” (マジョレット製)

2008年12月28日 | クルマ&ミニカー
 
 大学が休みに入ってから運動不足気味なので、午後から近所のヤマダ電機まで散歩に出かけた。

 道路沿いの自動車販売店は、マツダ、ダイハツ、トヨタ、ホンダと全部閉店。年末は日曜日でもこんなものだっただろうか。
 ヤマダ電機は結構の混雑ぶりだった。

 帰り道で、ふと道沿いのスーパーに入ってみようという気になった。
 10月頃、カバヤのおまけつき玩具菓子に“ワールド・ラリーカー”シリーズというのがあって、そのなかに“カローラ・ランクス”のラリーカーもあることを知って、探しに行った店の1つである。
 
 入る予定はなかったのだが、何かがぼくを呼んでいたのである。
 それは、カバヤの菓子付きミニカーの“スバル・インプレッサ”だった。
 あと知恵かもしれないが、時どき古本屋などの前を通るときにこんな予感がすることがある。
 
 10月には、最初に行った西友でしっかりと“カローラ・ランクス”を見つけた。
 しかし、その直後に“ワールド・ラリーカー”シリーズは販売終了になってしまい、その後は売れ残りを探して、あちこちを歩き回った。
 ほとんどは無駄足になってしまったが、それでも、かろうじて、“トヨタ・カローラ”のほかに、“シトロエン・クサラ”“シトロエンC2”“プジョー206”“プジョー307”などをゲットすることがでた。

 残るは、“フォード・フォーカス”、“シトロエンC4”と“スバル・インプレッサ”だけになった。(ほかに“三菱ランサー・エポリューション”もあるらしいが、これはいらない。)
 “フォード・フォーカス”の市販車(先代)は欲しいクルマのひとつだった。さくらや新宿ホビー館には、ちゃんとした“フォーカス”のミニカー(WRC仕様)が2台セットで売られているが、できればカバヤのおまけのマジョレット製で揃えたい。

 “スバル・インプレッサ”のほうは、そもそもわが家のマイカー・ライフが“スバル360”から始まったこともあり、とくに“インプレッサ”自体にはそれほどの思い入れがあるわけではないが、やっぱり揃えておきたい1台であった。
 それが、年末のきょうになって、偶然手に入った。
 チューインガム1枚もついて、320円である。
 富士重工がWRCから撤退せざるを得なくなった2008年の年末に、“スバル・インプレッサ”のWRC仕様のミニカーが手に入ったのも、何かの縁だろう。

 今年の、ミニカーについての書き込みも、この“スバル・インプレッサ”で締めくくることにしよう。

 * 写真は、カバヤ食品の菓子付きミニカー・シリーズの“スバル・インプレッサ”(majoRETTE製、サイズは1/57)。
 書き忘れたが、このコラムに書いたミニカーは、最初から家にあった“シトロエン2CV SAFARI”(スペイン製)を除くと、全部Made in China だった。中国様様である。
 

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