豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

通勤の風景 9 “モニュメント・その2”

2008年12月13日 | 東京を歩く

 通勤の風景、“モニュメント”シリーズその2は、同じく“東京しごとセンター”の西南の角に建っている塔(?)。

 これも何を意味しているのか分からないが、天に向かって何かを突き動かそうとする意思が感じられる。
 そして何よりも、さっきの石よりは、周囲の風景になじんでいる。

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通勤の風景8 “モニュメント・その1”

2008年12月13日 | 東京を歩く

 “通勤の風景”シリーズ、今回は通勤の道で見つけたモニュメントをいくつか掲載する。

 第1回は、“東京しごとセンター”という建物の前においてある巨大な漬物石風の石。

 おそらく何かを象徴しているつもりなのだろうが、意味不明である。周囲の建物や街並みにもマッチしているとはいえない。

 そもそも、この“東京しごとセンター”というのは何をしている組織なのだろうか?
 毎日外から眺めているだけだが、あまり“しごと”をしている様子は伺えない。だだ広いロビーはいつも閑散としていて、人の気配はあまりない。
 テレビなどでしばしば取り上げられる無駄な公共施設の1つなのだろう。

 その玄関入り口のまん前に置かれたこの石は、「しごと」を求める人たちの行く手をさえぎる困難の象徴か、「しごと」を失った人たちの躓きの石というわけでもあるまいが・・・。

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