今回のソウル旅行の“お目当て”の1つは、“キム・ヨナ”グッズを探すことだった。
バンクーバー・オリンピックでは、ぼくはキム・ヨナ選手を応援した。
その後のテレビ番組で森永卓郎が、ニッポンの中年男たちはヨナ選手の方が好きだろうといった発言をしていた。ぼくも、典型的なニッポンの「オヤジ」の一人らしい。
女房の方は熱烈な浅田真央ちゃんファンで、フリーで真央が失敗して泣いていたときにはもらい泣きまでして、「あんたがヨナを応援するから、真央ちゃんが負けてしまった!」といって怒って夕飯を作ってくれなかった。
仕方なく、あの日は近所のスーパーで冷凍餃子とビールを買ってきて、一人で孤食をする羽目になってしまった。
ぼくが応援すれば勝てるのなら、東京オリンピックのときのアン・クリスチネ・ハグベリ選手などはぶっちぎりのタイムでドン・フレイザーを破って優勝したはずである。
いずれにしても、ぼくは今回のソウル旅行で“ヨナ・グッズ”を探すことにした。
インチョンからソウルに向かう送迎車の中でも現地添乗員の女性から、「韓国で予定はありますか」と聞かれたので、即座に「キム・ヨナ・グッズを探します」と答えた。
年甲斐もないが、これくらいの目標でも立てておかないと、女性と違って買い物のために町を歩きまわる元気が起きないのである。
実は10年前の前回のソウル旅行の時も、永豊文庫(ヨンボ・ブンコ)の地下で見かけた当時の女性タレントの「生写真」を何枚か買って帰ったら、その中に後に「猟奇的な彼女」で日本でもブレークすることになるチョン・ジヒョンの写真が混じっていて、得した気分になった。
・・・ということで、ソウルの街かどで見かけた“キム・ヨナもの”をいくつか。
最初は“街角のキム・ヨナ”シリーズ(?)第一弾として、明洞のナイキ・ショップの壁面からソウルの空を見上げていたキム・ヨナ。
撮影は3月16日の午後。
2010/3/19(記)