豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

FIAT 500 AZZURRA

2010年10月08日 | クルマ&ミニカー
 
 ホンダでフィットのハイブリッドを見たあとで、斜め向かいのフィアット青山に立ち寄った。
 何年か前のクリスマスの頃に、サンタクロース姿のルパン3世のデコレーションで飾られていた建物である。

 本当は、FIAT PUNTO EVOの鼻先がどんな具合なのか実物を見たいと思ったのだが、残念ながら青山のフィアット・ショールームには“FIAT 500”しか展示してなかった。
 “500 AZZURRA”--チンクエチェント アッズーラ--という日本限定カラーだという。ショールームのカクテル・ライトに照らされて、とても奇麗な色だった。日本車にはちょっとない色である。
 運転席にも座ってみたが、雑誌などの写真で見る500のインパネは、ちょっとデザインが遊びすぎのうえ色使いも落ち着かない印象だったのだが、意外と実物はPOPすぎるというほどではなかった。意外と背が高く室内も思ったより広く感じた(後席には座らなかったが)。
 
 このクルマも悪くはないなあ、という気になった。フィットのほうが性能はいいだろうけれど、そのうちに、きっと街中にあふれてしまうだろうから。
 応対のお嬢さんも明るくて好印象だった。

 * 写真は、青山のFIATに展示された“FIAT 500 AZZURRA”。ショールームの角いっぱいまで下がって撮ったのだが、リアが収まらなかった。
 下の写真は正面から。天井の照明がフロントガラスに映り込んで妙なデザインになってしまった。

 2010/10/8

                    

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ホンダ FIT ハイブリッド その2

2010年10月08日 | クルマ&ミニカー
 
 今度は、ビル内に展示されたフィット・ハイブリッド(FIT HYBRID)。

 フレッシュライム・メタリック色というらしい。

 発売当日とあって、展示場は人でごった返していた。いつもは比較的閑散としているのだが。外のパール・ホワイトのフィットも、ひっきりなしに人がリア・ドアを開け閉めしたりしていて、ゆっくりシートの感触や後方視界を確かめるゆとりはなかった。
 発売初日などに行くべきではなかった。

 一応、後姿もアップしておく。

             
 
 2010/10/8

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ホンダ FIT ハイブリッド (FIT HV)

2010年10月08日 | クルマ&ミニカー
 
 10月8日(金) 講義は午前中で終了。昼休みに修士論文作成中の院生の質問に30分ほど付き合った後、午後4時半からの進学説明会まで4時間時間があいたので、青山一丁目のホンダ本社に、きょう発売のFIT HV(フィット・ハイブリッド)を眺めに行ってきた。
 
 メトロ半蔵門線の青山一丁目駅で降りて地上に出ると、ホンダ・ビル前の路上に展示されたパール・ホワイトのフィット・ハイブリッドが目に飛び込んでくる。
 次の瞬間、目を疑った。フロント・ガラスに飾られたホワイト・ボードに、驚くなかれ、“2,100,000円”と価格が表示されているではないか。クルマ雑誌やネット上の予測では150万円程度と書いてあったのに。こんな値付けでは、やがて出るトヨタのヴィッツ・ハイブリッドはおろか、プリウスにも勝てないではないか、と思ってよく見ると、これは“プレミアム・ナビ・エディション”という最上級モデルの値段で、一番安い“フィット・ハイブリッド”は159万円だった。

 一応運転席に座ってみた。これまでのモデルとどこが変わったのか、分からなかったが、いつも通りのフィットの新車の香りがしていた。

 * 写真は、そのホンダ本社(ホンダ青山ビル)前に展示された“ホンダ フィット・ハイブリッド ナビ・プレミアム・セレクション”のパール・ホワイト。
 フロント・ガラスのボードに定価2,100,000円とあったので、一瞬驚いてしまった。

                  

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