豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

わが家のクリスマス ’2014

2014年12月24日 | あれこれ

 昨夜は職場の忘年会。
 毎年、自腹では行きにくい豪華な場所で開かれるが、今年は汐留の“コンラッド東京”。

 たまにしか来ない所なので、六本木駅でメトロを降り、鳥居坂教会、東洋英和、国際文化会館を通り、鳥居坂を下って、麻布十番、赤羽橋、芝公園、大門、浜松町、浜離宮・・・とぶらり散歩をしながら、汐留の会場に向かう。
 幸い、暖かいとまでは言えないが、寒くはなく、程よい1時間ちょっとの散歩になった。

 途中、大門商店街の“モス・バーガー”でクラムチャウダーをのむ(食べる?)。暖かい店の中はすいていて、クリスマス・ソングが流れていた。
 2階席の窓から商店街を行きかう人たちを眺めて小休止。
 何十年か前に、鳥居坂教会の帰り道に、麻布十番の“ジロー”で昼食をしたことを思い出した。

 息子が小さい頃から、毎年女房、子ども連れで出かけた職場の忘年会だが、下の息子も来年4月からの就職が決まり、私の扶養家族でいるのも今年度限り。同伴するのも、おそらく最後だろう。
 最初の頃は、同じ年頃の子どもたちと一緒に、ビュッフェ形式の食べ物が並んだテーブルに直接皿を置いてその場で食べたりしていたが、さすがに大人と一緒に列に並んで食べ、そして飲むようになった。
 入れ替わって、若い同僚の子どもたちがサンタについて回って、プレゼントに喜んでいた。少しずつ世代が変わっていく。

        

 
 そして今日はわが家のクリスマス・パーティー。
 女房は朝から料理の準備。私は年賀状のあて名書き。

 そろそろ長男夫婦が孫を連れて来る時間。
 物置部屋から、大昔のパット・ブーンの“ゴールデン・クリスマス・アルバム”というLPと、ジョン・デンバーの“ロッキー・マウンテン・クリスマス”というアルバムを引っぱり出して、レコード・プレイヤーで流している。
 何十年もこの時期になると流しているので、パット・ブーンの歌声が一番しっくりくる。


 最後の写真は、先日試乗したマツダの新型デミオXDツーリング。

         

 
 これが今年最後の書き込みになるかも。
 そうだとしたら、このページを読んで下さった方々に感謝の言葉を。このページもとうとう閲覧数は80万アクセスに達し、閲覧者数も28万人を超えました。紙媒体では考えられない数字です。
 軽井沢もモームも映画もクルマもネタ切れで、マンネリ化しています。
 来年は何か新境地を見出したいものですが、おそらく昭和と東京・軽井沢から離れることはできない“私のノスタルジック・ジャーニー”のままでしょう・・・。

 皆様、よいお年をお迎えください。

 2014・12・24 記
         
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