晴れ、27度、70%
桜海老を求めに、上環にある乾物市場に行った。
乾物といっても、町は、干し魚のにおいでいっぱいである。
つまり、海鼠、干し魚、干しえび数々の中国薬湯の元になる
朝鮮人参などを売っている町なのだ。
店の数、大小合わせると50件以上もあるらしい。
旧正月の前になると、ことさらに人出が多くなり
祝儀物は値段も通常より高くなる。
香港は、同じものを売る店が一箇所に固まって店を出している。
商売が成り立つものかといぶかしく思うこともしばしば。
海鼠、しいたけ、干し貝柱の一等品はみな日本のもの、なぜか誇らしく感じてしまう。
目当ての桜海老は、上物ではないせいかとても安く買えた。
さすがににおいが強いせいか、観光ルートには入っていない。
リヤカーや搬入のおじさんたちに「どいてくれ」と言われながら歩くのも一興だ。
天気がいい日は、道端にとてつもなく大きい海鼠や魚の肺を干してある。
写真が重くて載せられないのが残念。
上の写真は、モモがてんぷらを食べてもいいかと待っているところ。
桜海老を求めに、上環にある乾物市場に行った。
乾物といっても、町は、干し魚のにおいでいっぱいである。
つまり、海鼠、干し魚、干しえび数々の中国薬湯の元になる
朝鮮人参などを売っている町なのだ。
店の数、大小合わせると50件以上もあるらしい。
旧正月の前になると、ことさらに人出が多くなり
祝儀物は値段も通常より高くなる。
香港は、同じものを売る店が一箇所に固まって店を出している。
商売が成り立つものかといぶかしく思うこともしばしば。
海鼠、しいたけ、干し貝柱の一等品はみな日本のもの、なぜか誇らしく感じてしまう。
目当ての桜海老は、上物ではないせいかとても安く買えた。
さすがににおいが強いせいか、観光ルートには入っていない。
リヤカーや搬入のおじさんたちに「どいてくれ」と言われながら歩くのも一興だ。
天気がいい日は、道端にとてつもなく大きい海鼠や魚の肺を干してある。
写真が重くて載せられないのが残念。
上の写真は、モモがてんぷらを食べてもいいかと待っているところ。