うす曇、29度、90%
家人がランバンでスーツを求めたら、エコバックをくれた。
エコバックを使い始めたのが1994年。なぜ覚えているかといえばこれも頂き物のエコバック。
1994年10月、オリバーという香港の高級食材店でイタリアフェアを記念してくれたもの。あの頃は、このバックをレジで出すとレジの人がいぶかったものだ。
次に買ったのは、クラバトリーのもの。一番これを使ったように思う。痛んできて新しいものを買いたくてもなかったので、持ち手は二度付け替え、そこもつぎを当てている。
次のは、何か本で見て欲しくてパリのパン屋のポアレーヌにメールで頼んだもの。
開けてびっくり、とにかく小さな私には大きすぎて、持ち手も袋の本体も縫いつめて使っている。
2ねんほど前から使い始めた、フォションのものは、三色、季節や服の色に合わせて使っている。
昨年から、香港ではレジでバックを50セントで買うようになった。
今では、ほとんどの人がエコバックを持って買い物に出る。持ってないと、少ないときなど
手にそのまま持ち帰る人もいる。レジバックの有料化は、確実にこの町で根付き、人々も目の前の環境問題として意識を持ち初めた。主婦の目からすれば、地球を包む大気が云々というより、理解でき実践できることだと思う。
それにもまして、私はいろいろなエコバックを入手しやすくなった。
生活の必要品、水からミルク、野菜、肉、魚を運んでくれる私の相棒たち。
たくさんのしみをつけてがんばってくれている。
家人がランバンでスーツを求めたら、エコバックをくれた。
エコバックを使い始めたのが1994年。なぜ覚えているかといえばこれも頂き物のエコバック。



開けてびっくり、とにかく小さな私には大きすぎて、持ち手も袋の本体も縫いつめて使っている。

昨年から、香港ではレジでバックを50セントで買うようになった。
今では、ほとんどの人がエコバックを持って買い物に出る。持ってないと、少ないときなど
手にそのまま持ち帰る人もいる。レジバックの有料化は、確実にこの町で根付き、人々も目の前の環境問題として意識を持ち初めた。主婦の目からすれば、地球を包む大気が云々というより、理解でき実践できることだと思う。
それにもまして、私はいろいろなエコバックを入手しやすくなった。
生活の必要品、水からミルク、野菜、肉、魚を運んでくれる私の相棒たち。
たくさんのしみをつけてがんばってくれている。