チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

バスローブ

2024年10月04日 | 頂き物

雨、20度、89%

 数日前の天気予報、「雨が降ると急に気温が下がります。夏の間、夜具を使わなかった方たちも早めのご用意をお勧めします。」と天気予報官が言いました。「まるでこの予報官、私に言ってるみたいだわ。」この夏の暑さ冷房を効かした部屋で休んでいますが、肌掛けすら使わずしまいでした。早速「コットンブランケット」と「バスローブ」を出して来ました。

 「バスローブ」は主人から20年以上前もらったものです。ひと月近く家を空けて日本で仕事をすることになった主人に、出発の前日に「これ、使いなさい。」とレンクロフォードの包み紙をもらいました。開けると柔らかな「バスローブ」が出て来ました。オフホワイト、手触りも重みも見るからにいい品だとわかります。早速羽織りました、サイズもピッタリ。以来、大事に着続けています。

 私の「バスローブ」の使い方、西洋の方のようにお風呂上がりにタオル代わりに使いません。お風呂からベットに入るまでの時間「ガウン」として着ます。防寒です。香港なら、ひと冬使えます。日本だと、極寒はもっと暖かな「ガウン」が必要です。

 この「バスローブ」はモモも使いました。モモは正当な使い方です。香港では暖房器具の必要はないのですがそれでも寒く感じる時期があります。そんな日のお風呂上がり、体を冷やさないようにモモを包みました。 昼間はベットの上に置いたままのバスローブにモモが寝ていることもありました。

 今年も出して来た「バスローブ」、まだ必要ないのでベットの上に置いていると、ココがちゃっかり上に寝ています。肌触り良く暖かなところが好きです。 ただ寝ているのではないようです。 前足で押すようにして「チュッチュ」と吸っています。子犬がお母さんのお乳を吸っている時の仕草です。ココは好きな毛布やクッションに時々この「チュッチュ」をやります。目は閉じて気持ちよさそうです。

 昨晩、お風呂上がりにパジャマの上から「バスローブ」を着ました。休む頃には寒くなかったので、この「」バスローブ」を体にかけて寝ました。夜中に目が覚めて寒い!この秋初めて、「ブランケット」に潜り込みました。

 主人からの贈り物の「バスローブ」、私ばかりかモモもココも好きです。襟周りのレースの繊細な姿も好きです。一つ難点がしっかりした厚いタオル地なので乾くまで時間がかかります。大事に大事に着続ける「バスローブ」です。見出し写真はモモです。

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一保堂の茶筒

2024年07月16日 | 頂き物

小雨、25度、89%

 送り物の箱に大きな「一保堂」の円筒の包みが入っていました。「一保堂」ですから茶筒に違いありませんが大きさが大きさです。恐る恐る包みを解きました。初めて見る白い茶筒です。蓋には取手もついて、可愛い絵が描かれています。何のお茶だろう?また恐る恐る蓋をとりました。麦茶のパックが2つ。 ポンと入れるティーバックタイプの麦茶です。「一保堂」に麦茶があることにも驚きました。

 この大きな茶筒入り麦茶は「夏限定商品」だそうです。ティーバックでない普通の麦茶なら1キロ入る大きさだそうです。茶筒のいかに大きいか分かるかと思います。高さは18センチ、径は12センチ。お礼を入れるとお返事に「缶狙い」で求められたそうです。つまり私の「缶好き」をよくご存知です。

 老舗の茶屋さん、なかなか洒落た思いつき。「一保堂」の普通の茶筒も素敵です。剥き出しのアルミに昔ながらの「茶壷」の絵の紙がぺたんと貼られています。大きさも形も普通の茶筒で、私が小さい頃からずっと同じ茶筒です。大きな茶筒の蓋の取手がうれしくて、開けたり閉めたり。赤い絵は動物が土瓶を背負っています。「猫かな?犬かな?」 犬のような気がします。しかもパグっぽいけど?

 麦茶は取り出して、家に蓄えている封を切っていないお茶を入れました。中国茶、玉露、お煎茶、紅茶。大きいのでいくらでも入ります。

 実はこの絵の動物が何かを知りたくて「一保堂」に電話をしました。電話応対は平日のみと音声が流れます。昨日は祭日でした。残念。

 こんな缶をいくつか並べるとお茶屋さんになった気分です。嬉しい!

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ASAKO IWAYANAGI のケーキ

2024年06月19日 | 頂き物

曇、21度、75%

 二日前、雨の降り出しそうな午後の空を見上げていると、チャイムがなりました。出てみると古くからの友人です。「真奈、これ食べて。おやつまだでしょう。あなた、滅多にケーキはらわないから。」「上がって、一緒に食べようよ。」彼女はお孫ちゃんが帰宅する時間に間に合うように家に帰らなくてはいけないので「また今度、自分の家の分は買ってあるの。」と言って車を出しました。

 手渡されたのは小さなケーキ箱、「ASAKO IWAYANAGI」のケーキです。東京の等々力と福岡にしかお店がありません。薄いグレーを基調にした店作り、中で働く店員さんは白いコートに髪に巻くものは同じグレーのターバンです。もちろん包み紙もショッパーも薄いグレー。薄いグレーが見事にお菓子の雰囲気を作り出しているお店です。この店はシックな「パフェ」が有名でお値段も5000円を超します。店内でサーブされる「パフェ」を食べるには予約が必要です。私はつい先日、「ASAKO IWAYANAGI」に買い物に行きました。遠くの友人の誕生祝いを買いました。父の日の前ですから、店にはいつもより人が多く、店員さんも慌ただしく働いていました。

 雨に向けての庭の準備が終わったので、ケーキの箱を開けました。「チーズケーキ」かな? 友人の言葉が蘇ります。「ケーキをもらわないでしょう。」確かにお菓子はたくさんいただきますが、「ケーキ」はこの友人が持って来てくれる「ケーキ」だけです。「よくわかってるな。長い付き合いだものね。」とフォークでケーキを一口。複雑なフルーツの香りの「チーズケーキ」です。どのお菓子も甘さがくどくないのがこの店のお味です。有名な「パフェ」は大きさも半端ないので甘すぎては食べれません。一人のおやつですが、友人の温かさを感じながら食べました。

 その晩、お風呂に浸かっていて、ふと思いつきました。「そうか、今日が息子の誕生日、私が母になった日だと知って持って来てくれたんだ!」私のブログを毎日読んでくれています。コメントがあるとメールが飛んできます。この日はメールの代わりに「ASAKO IWAYABAGI」のケーキだったのね。このブログでお礼を「ありがとう。嬉しかったよ。」

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煮貝

2024年04月24日 | 頂き物

小雨、16度、97%

 甲府の友人から「煮貝」をいただきました。以前いただいた時も「海のない甲府でなぜアワビ?」と疑問に思いました。パンフレットを読んでも今ひとつ解せない甲府のアワビ「煮貝」です。贈答品なのか普通にも食するものなのか?今度友人に尋ねようと思っています。奉書に包まれ由緒正しく送られて来ました。

 くどくなく煮られた「煮貝」は身の部分の歯応えは言うまでもありません。 「肝」の部分が珍味です。「肝」というのはどんな食べ物でも、苦味を含み独特の食感と共に美味いものです。写真の「煮貝」の右端の「肝」をそっと剥がして、小皿に盛りました。 主人の晩酌が進みます。厚みを残して削ぎ切ったアワビの身は程よい硬さです。きゅうりがいちばんのツマだとか、お勧め通りにきゅうりと合わせました。

 春の貝のシーズンがやって来ました。アワビの旬は夏だそうです。そのアワビを保存のために「煮貝」にしたのかもしれません。美味しいものをありがとう。

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チーズの詰め合わせ

2024年04月03日 | 頂き物

雨、13度、90%

 チーズの詰め合わせをいただきました。人様からチーズをいただくなんて日本に帰って来て初めてのことです。冷たい箱をクロネコのおじさんから手渡された時、「なんだろう?」開けるとポーションになった輸入チーズが入っていました。私の顔が崩れました。

 1日の私のチーズの消費量はかなりです。「プロセスチーズ」が学校給食以来苦手なので、「ナチュラルチーズ」を選びます。帰国して驚いたことに、国産の「ナチュラルチーズ」が生産量も増え味も良くなっていました。「ナチュラルチーズ」は国産、海外産共にいいお値段です。私は飲食店向きの大きな塊輸入チーズを買い求めています。500グラムから1キロ程の「ナチュラルチーズ」です。オランダのモッツァレラ、ゴーダが主流です。時に主人が香港から土産に持ち帰ってくれます。

 香港時代は家にお夕飯をお呼びする時など手土産でワイン、チーズ、オリーブをいただくことがありました。いただくとその日のうちに皆んなで食べてしまいます。たくさんの方がいればチーズ選びに気を使わずともいいのですが、ご家庭でどうぞというチーズ選びは難しいと思います。よほど差し上げる方の好みを知っていないとと、敷居の高い贈り物の一つが「チーズ」だと思います。

 一方チーズを売る方は心得たもので、ハードなチーズ、クセのないチーズ、好みを聞いてカビチーズやちょっと手が出ないチーズを組み合わせてくれるはずです。いただいた組み合わせは私の好みのものばかりでした。長年の友人ですからよくご存知です。

 最初に切ったのは「ゴルゴンゾーラ」イタリアの青カビチーズです。 久々にこのチーズの匂いを嗅ぎました。臭いという方もいますが好きなものにとってはこの匂いがご馳走です。主人でもいればチーズプラターで一度に幾種類か楽しめます。一人なので開けたものから食べ上げていきます。ワインと共に口に含み口福を感じます。贅沢な頂き物です。

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長芋三昧

2024年01月27日 | 頂き物

晴、3度、74%

 昨年お12月に入ってすぐのことです。友人から長芋が送られて来ました。 大きく長い長芋が5本、香りのいいおが屑に包まれてやって来ました。 その量と大きさにびっくり。まあ、年末年始と家族も集まります。みんなで食べよう!主人は長芋大好きです。

 年が明けて、孫家族は東京に戻る時1本荷物に入れて帰りました。主人は香港に帰る荷物に1本入れました。おが屑の中を探るとまだ2本あります。冷蔵庫には使いかけが半分。以来毎日、長芋を食べました。

 「とろろ」で食べるのが手っ取り早いのでしょうが「とろろ」はなぜか好きではありません。軽い漬物を作り置きしました。 昆布漬け、いくらでも食べれる軽い漬物です。柚七味をふりかけて。

  ご近所のお婆さんからいただいた干し柿との和物。干し柿の甘さとねっとりが長いものシャキシャキと好対象です。 「柚長芋」甘い方がおいしい柚子の漬物です。柚子は相手を選びません。 カレー味の炒め物、カレーに?と戸惑いながら作りましたがこれまた歯ごたえがいい一品です。 天麩羅は相方を務めた「エリンギ」との相性がよくほっくりと食べれました。

 寒さ戻ってからはスープ仕立てでいただきました。 お出汁たっぷりで炊いた長芋は里芋と間違うほどねっとりと甘みを増しました。湯気もご馳走です。

 でも私の子供の頃からの定番は「長芋梅干し」です。両親が贔屓にしていたお鮨屋さんのカウンターに座り「長芋と梅干し」の手巻きを食べるのが楽しみでした。「長芋と梅干し」の組み合わせはこの店の隠れた一品でした。父はお酒の当てに「長芋と梅干し」の和物を小鉢にもらっていました。私が使った梅干しより色鮮やかな真っ赤な梅干しでした。

 昨日、全部食べ終えました。一つの食材に向き合う日々は楽しみがあります。気候、その日の私の体調、好きなものを食べる楽しみ。おごちそうさま!

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新鮮野菜の贈り物

2024年01月23日 | 頂き物

曇、3度、67%

 友人からお野菜がいっぱい詰まった小包が届きました。まだ少し時期が早い「ロマネスコ」がドンと占領した箱の中、珍しい「カラーキャロット」や見たこともないほど大きな「エリンギ」ゆぶゆぶと太った「奥伊勢ネギ」が入っていました。

 「ロマネスコ」を見て私を思い出してくださったようです。それにしても大きな大きな「ロマネスコ」です。香港時代はアメリカ産の「ロマネスコ」を買っていましたが、こんなの立派な「ロマネスコ」は初めてです。 最近、栽培でも流行している「カラーキャロット」紫、黄色、どれもそのまま齧り付きたくなるほどイキイキしています。三重県の「ヴィソン」マルシェのものです。この友人はドライブや旅先で私の好物を見つけると送ってくださいます。

 どのスーパーにも「生産者直送」の野菜コーナーがありますが、これほど取りたてと感じるお野菜は珍しい。「ロマネスコ」を育てたことがあります。虫がつきやすく、育てるのが難しいお野菜です。つまり美味しい証拠です。見た目のユニークさ美しさも大好き。

 こんなお野菜をいただくと、俄然、「何を作ろうか?」と頭が動き始めます。活性化するのは頭ばかりか胃袋もモゾモゾ。とりあえず昨日は「エリンギ」を天ぷらにして食べました。 手前は別の友人から頂戴した「長芋」です。「長芋」と「エリンギ」だけの天ぷら、歯応えの違う2つの野菜、食感ばかりか甘味も違います。たくさん揚げました。次から次にお腹に入ります。キノコの天ぷらはどれも美味しいのですが、この「エリンギ」は格別甘みを感じます。

 いただいた4種類のお野菜全部を使って今日はあるものを仕込みます。ひと月ほど寝かせるつもりです。野菜パワー、目にも鮮やかな野菜たち、今日からの寒さに負けないぞ。

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秋の柿の葉寿司

2023年11月24日 | 頂き物

曇、15度、85%

 義母が逝った日のことです。葬儀の手配のために家にいました。すると宅急便が届きました。開けると毎年いただく「柿の葉寿司」です。送り主の友人はもちろん義母が亡くなったことは知りません。家族の者たちが集まることも知りません。私が好きな「秋の柿の葉寿司」です。大箱を送ってくださいました。届いた日はお通夜でした。明けの日の午前中には火葬が決まっていました。

 火葬を済ませてひと段落、義母を連れて帰宅しました。この日のお夕飯、たくさんの「柿の葉寿司」が彩りを添えました。「緑の柿の葉寿司」は知っている主人や息子ですが、秋の紅葉した柿の葉を使ったものは初めて見たと言います。みんなの前で自慢げに私が蓋を取りました。 孫までもが歓声を上げました。絶妙な色合いです。鮨飯に「鮭」と「鯖」が巻かれています。「鮭」だとか「鯖」だとか当てっこしながら口に入ります。「私は毎年いただくからみんなで食べてね。」と言ってテーブルを外した間にお皿は空っぽになっていました。

 気心の置けない友人にお礼と共にその話をしたら、二日前、小ぶりな箱の「柿の葉寿司」が届きました。わたし用です。ちょうど役所の手続きに出る前でした。 10個の「柿の葉寿司」をしっかりとお腹に入れて出かけました。

 「秋の柿の葉寿司」は沈みがちな家族の心にパッと灯りを添えてくれました。いつもありがとう。

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義母に一輪挿しをいただきました。

2023年09月13日 | 頂き物

晴れ、26度、84%

 元気がなかった義母のために、施設を訪れるときは庭の花を持っていくことにしています。庭にその時咲いている花をひと枝手折ります。義母は自分では花の管理はできません。私が空き瓶に刺していけばそのまま枯れます。先日は「時計草」を持っていきました。空き瓶には「露草」がまだ花を咲かせていました。さて何に入れよう?薬か何かの入っていただろうプラスチックの容器に「時計草」を入れ枕元に置きました。

 パンデミックが始まる前でした。義母の部屋で使うために食器や花器を持っていくと施設の職員の方に「割ったりすることもありますから、プラスチックのものでお願いします。」と言われました。以来、菓子を持っていくときは小皿やフォークも持参しては持って帰って来ます。

 花を見て少しづつ元気になった義母の様子を続けてブログに上げました。驚くほど元気になりました。目がイキイキして来ました。言葉数も増えました。そして何より笑います。義母と花の写真も載せました。その写真を見た友人から昨日、「義母様に」と一輪挿しをいただきました。空き瓶やプラスチックの容器を味気なく思われたのでしょう。箱から取り出した、白に青の釉がかかった一輪挿しを見て、私は自分のしたことを恥ずかしく思いました。折角の花を空き瓶やプラスチックに入れていたのですから。

 小ぶりな一輪挿しです。義母が手にすることができる様にとの友人の配慮です。優しい丸みが手に取ると暖かさを運んでくれます。年若い友人にありがたいと思います。

 一輪挿しと一緒に越後のいちじくが入っていました。 数日前、庭のいちじくは最後の一粒で終わりました。そんなことまでお見通しの様な友人です。

 早速一輪挿しを持って義母を訪ねるつもりです。施設の方になんと言われようと、この一輪挿しは義母の部屋に残しておきます。花器もたくさん持っていた義母です。この一輪挿しを手にしたら、顔が綻ぶと思います。

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京都南禅寺の「クロロウバイ」

2023年07月04日 | 頂き物

曇、24度、94%

 昨日、珍しいものをいただきました。「クロロウバイ」の根付きの枝です。しかも、この「クロロウバイ」は京都の南禅寺の僧堂のお庭にあったものだということです。 私は「クロロウバイ」を知りませんでした。春早く薫る「ロウバイ」薄黄色の蝋を被ったような花しか知りません。知ってるのは微かな香りだけです。嬉しいやら、恐れ多いやら、急いで鉢に植えました。

 調べると、さほど大きな木にはならず、挿し木でも増やせるとわかりました。ひとまず、鉢で様子を見ます。根が着いてくれたら、冬に庭に移します。黒紫の香りある花が咲くそうです。

 有名なお寺のお庭からやって来た「クロロウバイ」です。私が、興奮と緊張で植えつけている横でココは呆れていました。庭に香りのある木がまた増えました。香りのある花が好きだった父が喜んでいると思います。暑さ寒さに強い「クロロウバイ」だそうです。大事に育てないと!ありがとう。

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