チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

今年も一年、ココさんありがとう。

2021年12月31日 | ここ

曇、6度、60%

 ココさん、5歳5ヶ月。この一年も病気せず過ごすことができました。元気ですが寝てばかりです。お散歩は好きですが、暑い、寒いとなるとトイレを済ませると一目散で家に帰ります。この2年、私が一緒に過ごしたのはココさんだけです。毎日代わり映えのない日々ですが、ココさんのおかげで私も無事に過ごしています。私が病気にでもなったらココさんの世話ができなくなる、そう強く思います。

 風がなく日が射す時だけ庭に出ます。それ以外は庭で私が働いていても、窓越しに傍観。ココさん得意の座り方は年々安定感を増しています。 少し押したぐらいでは倒れません。時間も長くなりました。どうしてこんな座り方を始めたのか、ココさんに聞いてみたいものです。前触れもなく、気付くとこうして座って私を見ています。私に対する一つのアピールかもしれません。

 10月には久々に私が家を空けるので動物病院へお泊まりしました。先生から太らせないようにと言われ食事には気を使います。パグですから食べさせればいくらでも食べます。毎朝、一緒にベットから飛び起きて、毎晩、一緒にベットの潜ります。この一年もココさんの温もりが私のそばにありました。ありがとう、ココさん。来年もよろしくね。

 家族、友人、みなさんの気持ちに支えられて、私も元気に大晦日を迎えました。感謝いたします。来年は明るいニュースが聞ける年になるといいですね。みなさん、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。 真奈 ココ

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ホワイトチョコとレモンのシフォンケーキ

2021年12月30日 | おやつ

晴、8度、60%

 シフォンケーキの作り方を変えました。サラダオイルなどの油脂を使うシフォンケーキです。もちろんバターでも作れます。この油脂をホワイトチョコレートに置き換えて作っています。油脂はしっとり感を加味するものですが、果たしてホワイトチョコの油脂だけでできるかどうか、試行錯誤。弾力のあるふんわりしたシフォンケーキの生地ができました。抹茶とホワイトチョコの相性は抜群ですが、手元にはレモンリキュールを作った残りの皮がたくさんあります。そこで「ホワイトチョコとレモンのシフォンケーキ」ができました。

  レモンの酸味、渋みがホワイトチョコで和らいでいます。レモンのおかげで生地は黄色味が強く綺麗な色です。自分のために作るおやつ、いくつになってもおやつ作りは楽しい。 

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私のローストチキンが息子の家に受け継がれました。

2021年12月29日 | 日々のこと

曇、6度、66%

 いったい幾つ「ローストチキン」を焼いたでしょう。クリスマスばかりではありません。お祝い事の時でなくても、普段の夕飯に「ローストチキン」を焼きました。日本は鶏一羽を前もって頼まないと手に入りませんが、香港ではスーパーでも手に入ります。40年近く、焼いて来ました。いろんなレシピを試して、今では鶏の大きさで調理法を変えるぐらいです。私の「ローストチキン」が出来上がっています。あと一つ、「オーブン」の使い方です。慣れ親しんだ「オーブン」なら癖をつかんでいますが、初めての「オーブン」では慎重になります。帰国して今の「オーブン」を使い始めた時がそうでした。

 息子は15歳で高校入学と同時に帰国しましたので、主人ほどたくさん「ローストチキン」を食べたわけではありません。我が家に来る前には食べたいもののリクエストを受け付けます。決まって「ローストチキン」が入っていました。昨年、息子一家は年末にやって来ました。もちろん初日は「ローストチキン」でした。一足遅れのクリスマスメニュー。今年は年末年始、自宅で過ごす息子一家です。クリスマスに一枚の写真が送られて来ました。息子の家で焼かれた「ローストチキン」です。聞けば2キロの鶏一羽が近くのスーパーで売っていたのだそうです。2キロの鶏は脂の乗りも良く、家庭で扱いやすいサイズです。美味しそうに焼けています。聞けばまだ改良の余地があるのだとか。一昨年、初めて息子の家で「ローストチキン」が焼かれました。今年で2回目です。2回目にしては上出来だと思います。

 「ローストチキン」の醍醐味は皮のパリパリとテーブルに運んだ時のみんなの喜ぶ顔です。売っている「ローストチキン」は焼き色が薄いように感じます。私はしっかりとブラウンに焼き上げます。

 私の母はほとんど料理らしいものを作りませんでした。おかげで「母の味」がありません。我が家の料理は私がこの40数年作り続けて来たものです。子供は息子一人、私の味を引き継いでくれる人はいないなあと思っていました。まさかの「ローストチキン」に内心ふつふつと喜びが湧きます。この「ローストチキン」を食べて育つ孫娘、いつか台所で「ローストチキン」を焼く日がくると思います。ババはその様子を思い浮かべながら、ニンマリ。

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鯉のうま煮

2021年12月28日 | 昨日のお昼ご飯

曇、3度、64%

 小さい頃、父母に連れられて「鯉」を食べに行きました。海のお魚でさえあまり食べなかった食の細い子でした。そんな私が鯉のフルコースで一番好んだのは、「鯉のあらい」でした。薄く造られた鯉の生身を「酢味噌」で食べるのが好きでした。もう一つ、上海料理屋のコース料理のメインで出される「鯉のあんかけ」これがまたまた好きでした。「鯉のあんかけ」が出されるようなコース料理は大勢での祝い事の席や宴会の時です。いつもは1階の大部屋での食事がこの時は2階の個室です。上海からやって来た人たちが営んでいた当時は大きな中華料理屋でした。1階の厨房から持って上がってくる「鯉のあんかけ」だけが私が箸をつけるものでした。その頃はその魚が「鯉」だとは知りません。知ったのはずっと大きくなったからのことです。

 先日、北の街から贈り物が届きました。お野菜やお餅、有名な新米、その中に「鯉のうま煮」と書かれたパックを発見。「鯉」の一文字に目が留まります。もう長いこと「鯉」を食べたことがなかったのです。「鯉のあんかけ」の発祥地は中国の湖南省、香港にいた時はこの料理をよく食べました。でも「鯉」ではありませんでした。白身の川魚です。名前を忘れました。「松香魚」だったかな?値段の張る魚だったと思います。この料理は「時価」でメニューに載っています。私が好きなことを知っている主人は魚の大きさと値段を確認していつも頼んでくれました。一匹丸のままでも食べたいほど好きな料理です。でも、「鯉」ではありませんでした。

 「鯉のうま煮」年末のおご馳走となりました。パックから煮こごりはそっと別皿に取り出し、手のひらほどの大きさの筒切りの「鯉」は煮立てた酒と山椒数個、生姜1片の中で温めました。皿に盛ります。醤油と砂糖でしっかりと味のついた「鯉」です。「鯉」自体の匂いはしませんが、身を口に運び噛み締めて「鯉」を食べてると喜びに浸ります。ちょうど腹身の部分だったので内臓も脂も乗っていました。美味しかった。

 子供の頃に胃袋に刻まれた好きな食べ物はこうして半世紀経った今も私の好きなものです。贈り主の友人に「鯉」を好きだと話したことはありません。まさか彼女の住む街が「鯉」が有名だとも知りませんでした。お礼を書くと「癖がある魚ですが、真奈さんならお好きだと思って。」とお返事です。図星です。見事に私の好みを見抜いていらっしゃいます。こうして北国の「鯉」を数十年ぶりに食べることができました。

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「ゴッホ展」 福岡市美術館

2021年12月27日 | 美術展

曇、2度、70%

 「ゴッホ展」が福岡にも回って来ました。帰国4年、西洋画の大家と言われる人の美術展は初めてです。福岡で「ゴッホ」がこれだけ観ることができるのも20数年ぶりだと聞きました。訪れたのは初日の開館時、2階の会場前にはすでに人の列が出来ていました。今回の「ゴッホ展」は「クレラー=ミュラー」美術館の所蔵作品が主体です。「クレラー=ミュラー」夫妻が買い集めたゴッホの作品は個人蔵では最も多いものだそうです。

 ゴッホの絵はなぜか人を惹きつけます。ゴッホの生涯を知るとまた興味が深くなります。アムステルダムの「ゴッホ美術館」へも7年ほど前のこの12月に訪れました。東京での美術展には帰国、上京して足を運びました。「クレラー=ミュラー」美術館の所蔵品も観ています。それでもまだ観ていない絵がないかと今回の「ゴッホ展」を楽しみに待ちました。会場に入る前の人たちも私同様、やや高揚気味に感じます。

 入るなり数点の鉛筆画、デッサンが並んでいます。これは初めて観るものです。力強い筆致に至る前の平面的な作品、点描画を模したような作品、そして「ああ、ゴッホ」と思わせる絵と展示が続きます。初めて観る「レストランの内部」と題された作品は点描画でその色合いも一見ではゴッホのものとは思えません。いく作品かある「黄色い家」これは幾度か観たことがあるものでした。「クレラー=ミュラー美術館」で一番大きなゴッホの作品は「夜のプロバンスの田舎道」だそうです。以前にも観たこの絵ですが、この絵の前に立った時、周りの誰もいませんでした。「私独り占め」と心でつぶやきます。うねり上がる「糸杉」はゴッホの象徴的な題材です。道を歩く人の顔をまじまじと。月と太陽が入れ替わる時間帯のプロバンスの匂いまで伝わって来そうなこの絵を前にしばらく佇みました。

 年末の慌ただしくなる前にと初日に行きました。数日経った今もゴッホの絵の余韻が残ります。作品数は50数点と大規模な展示ではありません。私にとってクリスマスプレゼントのような時間でした。

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「スズキのレモンの葉蒸し」 クリスマスディナー

2021年12月26日 | クリスマス

曇、2度、66%

 クリスマスのお夕飯、何にしようか迷っていました。このひと月「スズキ」がお魚屋さんに並んでいます。一匹売りで大きな「スズキ」です。2日前、小ぶりな30センチほどの「スズキ」を見つけました。長崎で水揚げされたきれいな「スズキ」です。持ち帰り、2枚に下ろしました。 骨を残した方の身をローストしようと思います。骨周りの身は美味しい。クリスマスの夕飯に贅沢な「スズキ」です。

 ローストするつもりでしたが、庭のレモンの葉っぱを使って蒸し焼きに変更しました。レモンの葉の爽やかな香りを「スズキ」の身に移します。直接蒸すのではなく、ホイルに包んで蒸し焼きに、半身の「スズキ」の身にびっしりとレモンの葉を被せました。 蒸しあがり、ホイルを開けるとレモンの香りが立ち上がります。

 レモンの輪切りをのせて蒸したり茹でる料理はありますが、酸味が強く感じます。レモンの葉で置き換えることで柔らかな香りに変わります。 「スズキ」の身は厚く、身離れがよく、口に含むとレモンの香りが広がりました。

 葉っぱを使った料理が好きです。レモンの葉の間にハンバーグの種を挟み焼くと爽やかなミニハンバーグになります。今年はこの葉っぱ料理で大きな発見がありました。「いちじくの葉」です。「いちじく」の葉にソーセージ種を包んで蒸しました。ベトナムソーセージを作りたかったのですが「バナナの葉」は手に入りません。代用で「いちじくの葉」を使いました。これが驚き、甘い良い香りがします。庭の木の葉や「ツワブキ」の葉も試しています。我が家の葉っぱ料理の定番は「蓮の葉包みのおこわ」です。葉っぱの香りをいただく、葉っぱに包まれたものは優しく仕上がります。大きな葉っぱなら包むだけで香りを封じ込めますが、レモンのような小さな葉は香りを逃さないように、ホイルや紙で包んで仕上げます。

 今年のクリスマスディナー、「スズキ」を使った贅沢なひと品になりました。食べ終わって、「パイ包」もよかったなあと後味に浸ります。「スズキ」の季節はまだ続きます。

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ココさんにクリスマスプレゼントをいただきました。

2021年12月25日 | クリスマス

晴れ、10度、70%

 クリスマスイブ、昨日夕方、ココさんに友人からのプレゼントを届きました。「何だろうね、ココさん」

 一つ一つ、匂いを嗅ぐココさん、 友人宅のパグさんの匂いかな?滅多に買ってもらえないおやつもいっぱいです。気になるのはパグの形をした音の出るおもちゃ、 ココさん5歳、ぬいぐるみと遊ぶことがありません。でも気になるのよね。「これ、私を見てます。」とココさんも見返しています。

 ココさんにまで心遣いをしてくれる友人に感謝です。やっぱりクリスマスっていいね、私もたくさんの方から頂き物がありました。ココさんにも今年はプレゼント! 「よかったね、ココさん」

 

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玉有明 椿

2021年12月24日 | 

晴、6度、78%

 庭の草花の水遣りは、鉢植えのものにたまにあげるくらいになりました。寒いので北側の庭には落ち葉を集める時にしか行かなくなりました。昨夕、ゴミ出しのために落ち葉掻きに行くと、葉陰に隠れて椿が咲いています。「玉有明」という種類です。もうかれこれ3ヶ月、大きな丸い蕾をつけていました。一つが見事に咲いています。花の少ないこの時期、艶やかな花が庭にあると舞い上がるほど嬉しくなります。3本の椿、どれも蕾をつけています。一番古株の「玉有明」は今年で4年目です。花をつけなかった昨年、その前年には実をつけました。実から採った種が庭の片隅で5センチほどに育っています。植物の命の巡りです。今年の花は一回り大きくなりました。

 「玉有明」の花を見た途端、元気になって植物たちの様子を見て回りました。庭のかしこに植えたままの「オキザリス」も年々大きくなり花をつけています。

 毎日見ているつもりでしたが、「シンビジューム」の花芽が急に膨らみ始めています。 春に株分けをしました。2株それぞれに花が咲きそうです。昨年より早い開花だと思います。

 ラベンダーの早咲の株の蕾が薄紫に染まっています。 雨が多かったこの夏、もうひと株のラベンダーは弱りました。花のついたこの株も弱った株も暖地にしては大きな株で一年中緑です。

 「花が庭にない。」と口にするのですが、 裏庭のど真ん中の「ローズマリー」は真夏を除いて小さな花をつけています。「ローズマリー」に花があるのが当たり前になって、すっかり忘れていました。

 クリスマス明けには雪の予報です。花たちは雪を被って咲き続けます。お正月の花に「玉有明」を飾ります。

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ターメリック ラテ(うこん牛乳)

2021年12月23日 | 日々のこと

晴、6度、78%

 クリームイエローの飲み物は懐かしさがあります。母が小さい頃風邪のひき始めに作ってくれた「卵酒」、甘くて、とろりとして美味しかった。飲みたくても買ってもらえなかった「フルーツ牛乳」、成人して飲んだ「エッグノック」。どれもクリームイエローの飲み物です。その色を見ているだけで温かくなります。

 牛乳に「ターメリック」を溶かした「うこん牛乳」もそのクリームイエローの飲み物です。インド料理の本で知って以来、「ターメリック」だけでなく「ガーダモン」「シナモン」「グローブ」などを適当に、その日の気分で牛乳と一緒に温めて飲んでいます。ターメリックと牛乳が作るクリームイエローの飲み物です。

 先日、雑誌で「ターメリックラテ」という文字に目が止まりました。「なんだろう?」と読み進めると私が作る「うこん牛乳」でした。ラテはミルク、結びつきの悪い私の頭です。スターバックスでも商品化されているそうです。海外では「ゴールデンミルク」とも呼ばれていると書かれていました。「ターメリック」の鎮静などの効能が人気だそうです。

 温めたミルクに「ターメリック」を入れると黄色に染まります。他のスパイスも一緒に静かに漉してカップに移します。薬効を知って飲んでいるのではありません。ただただ、この優しいクリームイエローが見たいばかりです。

 「ターメリック」というとカレーの匂いや辛さを思い出されるでしょうが、ミルクと合わさった「ターメリック」は優しい香りです。辛さは感じません。甘さをプラスして出される「ターメリックラテ」ですが、私は甘くせずに飲んでいます。

 午前中より遅い午後の時間、このクリームイエローの飲み物は身体も心も温めてくれます。カップを手のひらに包んで、湯気の間から香りを楽しみ、ガラス越しにクリームイエローを楽しむ、寒さに向かう今から私の楽しみの一つです。

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おやつ缶

2021年12月22日 | 身の回りのもの

晴、7度、72%

 クリスマス前、お菓子をたくさんいただきます。おやつに欠かせないお菓子です。庭のレモンで作ったシフォンケーキやクッキーも手元にはお菓子がいっぱいです。そのお菓子を蓄えて置くために大きな缶を出してきました。

 小さな缶も好きです。大きなこの2つの缶はとりわけお宝物の缶です。黄色い缶はちょうど5年前のクリスマスに買ったもの、中にはクラッカーが入っていました。「フォートナムメースン」の缶です。クリスマスシーズン限定でした。紅茶やワインと一緒に贈り物にします。私はこの缶が自分へのクリスマスプレゼントでした。高さ20センチ弱、かなり入ります。 台所の目立つところに置いてあります。

  こちらは紐もついた直径が20センチの缶、これはおやつを持ち運ぶための缶です。以前は大きなケーキを焼いていました。人が集まるときにはこの缶に入れて運びます。家に人をお呼びした日には予め焼いたケーキをこの缶で保存しました。これもクリスマス前に買った缶です。20年近く前です。中身は「パネトーネ」イタリアのクリスマスケーキです。1キログラムの大きな「パネトーネ」が入っていました。次の年もこの缶入り「パネトーネ」を買うつもりが一年だけの販売でした。だからお宝です。人の集まりがないのでしばらくお仕事がありません。今年は「おやつ缶」で活躍してもらいます。

 日持ちの良い和菓子もチョコレートも2つの缶に入っています。何が何個入っているか、ケーキはあとどれくらい残っているか、缶の蓋を取らなくても覚えています。「今日のおやつは何にしよう?」蓋を開けるときのワクワク、甘いお菓子の香り、幸せが詰まった「おやつ缶」です。

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